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<赤川登山口~久住山~白口岳~中岳~天狗ヶ城~久住分かれ~扇ヶ鼻分岐~赤川登山口>

4/29(祝)、百さん大さんと赤川登山口から登ってきました。

7:45、赤川登山口を出発。
曇ってはいるけど降りそうな感じではない。
ウグイスが鳴いて風は爽やかで気持ちいい朝、テンションが上がる。

ピンク色の小ぶりなツツジみたいな花がたくさん咲いていました。
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帰って調べたら、コバノミツバツツジという花でした。
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紫っぽいピンクがカワイイ。

赤川からのルートは最初は森歩きで気持ちいいんだけど、階段がたくさんあってちょっとしんどい。
体重が増えたせいで自分の体が重いこと重いこと!
歩き始めて30分くらいでそのことを痛切に感じた。
ヤバイ…。

クリーム色の花が咲いていました。
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花の形はツツジっぽいけど葉っぱが違うね?

8:54(1時間09分経過)、視界が開けてきました。
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雲は多いけど青空も見えてきた。
阿蘇にへばりつく雲がなんかいい。

ミヤマキリシマがちょっとだけ咲いていました。
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ミヤマキリシマの妖精、ミヤちゃんと。

9:09(1時間24分経過)、久住山がこの距離まで近づいてきた。
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振り返るとこの景色。
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クラクラするほどの高度感に、内心は「うひょ~!((((;゚Д゚))))」ってなってる。

何度も立ち休憩をはさみながら、「きつ~い!しんど~い!」とぼやきながら登ります。
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10:20(2時間35分経過)、久住山に到着。
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お腹ペコペコ、お昼ごはんにします。

急にガスってきた。
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すぐに晴れたけどね。

11:10(3時間25分経過)、白口岳に向けて出発します。

久住山から下ったらしばらくは草原歩きで楽チン♪
稲星山を右手に見ながらのんびり歩きます。
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ちっちゃいピンクっぽい紫っぽい花を発見。
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調べたけど名前がわからん…。

クサボケも発見。
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カワイイ♪

ハルリンドウも咲き始めていました。
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12:11(4時間26分経過)、白口岳に到着。
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坊ガツルを見下ろします。
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ちょっとだけ休憩して下ります。

13:08(5時間23分経過)、中岳の取り付きまで戻ってきて、しばし思案。
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池ノ小屋経由でも中岳経由でもさほど時間は変わらないので、中岳に登ることにします。

13:29(5時間44分経過)、中岳に到着。
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ここまで来たら天狗ヶ城まで行くかということになり、
13:56(6時間11分経過)、天狗ヶ城に到着。
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きつい、きついと嘆きながら、ピークハントしまくり(笑)。

天狗ヶ城から見た御池。
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久住分かれの避難小屋まで下って、そこでちょっとだけ休憩。
百さんは冗談ぽく(半分本気でw)「星生山経由で行く?」と言っていたけど、さすがに帰りの体力を考慮して断念。

西千里から見た久住山。
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ここからの景色が好き。

15:00(7時間15分経過)、扇ヶ鼻分岐を通過。
本当なら扇ヶ鼻のピークも踏みたいところだったけど、赤川荘の温泉に入る予定なので扇ヶ鼻には行かずに赤川に下ります。
温泉の受付けが5時までなので4時半までには下り切りたい。
休憩が多すぎて時間が押してしまった…。

急な下りは足とか膝が痛くなるけど、登りみたいな極端なしんどさはないのでいい。
転ばないように黙々と下っていたら、薄ピンクの花を発見。
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帰って調べたら、どうやらムシカリという花らしい。
色が可憐。

小さな花も見つけました。
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キスミレもたくさん咲いていました。

16:35(8時間50分経過)、赤川登山口まで無事に下ってきました。

きつかった!
百さん大さんと登ると過酷な山行になって楽しい。
縦走を満喫しました。
そして、体重が増えたら山登りに支障が出るってことを身をもって実感しました。
絶対に痩せよう(笑)。

予定通り、赤川荘の温泉に入りました。
薄いブルーの乳白色のお湯ですごくいい温泉でした。
硫黄成分が強くてお肌にいいらしいです。
営業は、金・土・日・祝日の10:00~18:00(受付終了は17:00)とのことです。

家に帰ったら泥のように眠ってしまって、気づいたら朝でした(笑)。
よっぽど疲れたみたい。
あと、喘ぐように口で息をしてしまったせいで喉が炎症を起こした。
のどちんこの周りが真っ赤になって、食べ物を飲み込むと痛い。
きついときほど口で喘ぐのはやめよう。
いろいろ学んだ山行でした。(〃▽〃)
by wakabanokimochi | 2015-04-30 16:30 | 登山 | Trackback | Comments(0)

まずはワカバの本棚を更新☆
政と源 / 三浦しをん
はるひのの、はる / 加納朋子


<赤川登山口~久住山~中岳~久住分かれ~扇ヶ鼻~岩井川岳~瀬の本登山口>

万年山のミヤマキリシマが満開らしいので、くじゅう方面の様子を見に行ってみました。
とはいえ、牧ノ戸からのスタンダードなコースの気分ではなかったので赤川登山口から出発です。
当然、赤川登山口に戻る予定だったのですが、山で話し込んだおじさん(おじいちゃん?)と意気投合してしまって、おじさんが車で送ってくれるというので瀬の本登山口に下りました。

6:38、赤川登山口を出発。
師匠と一度来ただけなので不安だったけど、ネットで調べたら分岐がわかりやすいということだったので思い切って来てみたら、確かにわかりやすい。
迷うようなところは一切ありません。
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硫黄臭のすごい川を渡ります。
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新緑の登山道。
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川のせせらぎに朝の澄んだ空気、爽やかです。
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天気もいいなぁ。

元々は荒れた道だからなのか、階段状に整備されています。
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この階段状ってやつがキツイ。
じわじわと足に疲労物質が溜まっていく。(ノД`。)
去年来たときよりも階段ゾーンが増えてる気がします。
登山道全体の3分の2くらいが階段。

40分くらい歩いた辺りでピンクの花がちらほら目に入りだしました。
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かわいい花だな~。('-'*)
ん?もしかしてミヤマキリシマ!? Σ(゚Д゚ノ)ノ

こんなに咲いているとは思ってなかったので、見てすぐにピンとこなかった…。(ノ∀`*)
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日当たりがいいからなのか結構咲いています。
ピンクがカワイイ♪

ずいぶん視界が開けてきた。
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イワカガミも咲いていました。
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このツヤツヤした葉っぱはなんだろうとずっと気になっていたんだけど、こんなにかわいい花を咲かせるんですね。

そしてベニドウダンも。
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淡い赤色の花がたわわについています。
山に咲く花はちっちゃくてかわいい。(*´∀`)
すっかり花の季節になってきたなぁ♪
写真は上手く撮れなかったけど、白いすみれ(たぶんフモトスミレ)とキスミレも咲いていました。

ベニドウダンと木の階段。
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風景としてはいいけど歩くのはしんどい(笑)。

1時間ちょい、久住山の全貌が見えてきた。
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1時間半ちょい、いい眺め!
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霞んでいるのが残念!
阿蘇の山々が見えるはずなのに。
先週登った祖母山も見えないなぁ。

ここから最後の急登。
階段ゾーンを抜けたらロープが頼りの荒れ道ゾーンになって、その後はザレ場に小岩がゴロゴロした久住山らしい道になります。
そのゾーンになったらもうひとふん張り。

9:02(2時間24分経過)、久住山に到着。
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山頂標の前を陣取って休憩しているおじちゃん・おばちゃんのパーティーを避けて写真撮影。
時々そういう人たちがいるんだけど、そこって写真スポットなんだから陣取っちゃダメよね?
山頂標にザックを立てかけて休憩している人とかたまにいるよね(笑)。

お菓子休憩をして中岳に向かいます。

春の御池。
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9:56(3時間18分経過)、中岳に到着。
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中岳から見る三俣山。

お腹がすいたけど人がたくさん登って来ているのが見えるので、御池まで下ってお昼ご飯にします。
ゆっくりご飯休憩をして扇ヶ鼻へ。

西千里浜から見る星生崎。
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かっこいい☆

そして久住山を振り返る。
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こっちもかっこいい☆

西千里浜を歩いていると、久住山と中岳で会ったおじさんに追いつかれました。
おじさんも扇ヶ鼻に行くというのでなんとなく一緒に歩くことに。

12:12(5時間34分経過)、扇ヶ鼻に到着。
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おじさんがコーヒーを入れてくれました。
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17歳の時に初めて山に登ってからその魅力に取りつかれ、それから50年山登りをしているそう。
北九州の方で毎週のようにあちこちに登っているそうです。
エベレストにも登ってみたいと思ったことがあるけど現実には無理なので、それなら見るだけでもと定年後に山岳ツアーでネパールに行き、ヒマラヤ山脈の5000メートル級の山をトレッキングしたとか。
ヒマラヤ山脈かぁ!
確かに一度は行ってみたい!

おじさんが、赤川まで車で送ってあげるから一緒に瀬の本に下りようと言うのを、ここまで話し込んでコーヒーまでご馳走になったら断りづらくて、結局一緒に行くことにしました。

そしたら思いがけない収穫、岩井川岳ってこっち方面だったのね。
行ったことのなかったくじゅう連山のひとつを踏破しました。
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ちっちゃな看板と三角点があるだけの山頂だったけど。
山頂というよりはだだっ広い草原でした。

こちら側の道は険しい箇所なんか一切なく、なだらかな斜面が延々と続く登山道でした。
そんなこんなで、
14:26(7時間48分経過)、瀬の本登山口に帰り着きました。

所要時間は8時間近いけど休憩時間が長かったし、花を見ながら写真を撮りながらののんびりトレッキングでした。

これからミヤマキリシマが本格的なシーズンになって、他の花たちがたくさん咲き出すのが楽しみです。
そうそう!蝶々も飛んでいました。
たぶんアサギマダラ。
気持ちいい季節になってきた♪
by wakabanokimochi | 2014-05-25 13:26 | 登山 | Trackback | Comments(0)

師匠と、久住山と扇が鼻に行ってきました。
近い目標が祖母山なので、その練習になる山登りということで、今回は赤川ルートから登りました。
師匠が夕方から用事があるのと熱中症対策で、4時起きの5時集合(笑)。
早起きが嫌いな私でも、山登りとなると起きれちゃうから不思議(笑)。

赤川登山口を6時20分に出発。
赤川温泉という宿泊施設(旅館?)があるらしくて、駐車場に着いた時点から硫黄の匂いがする。
登り始めは林の中の林道。
右側には川が流れているらしく水の音がする。
小さな川を渡ったり、林道から森の中の道になったりまた林道になったりとまだまだ歩きやすくて余裕。
早朝で爽やかだし気持ちいい。
と思えていたのは最初だけで、どんどん道が険しくなる。

大分大学が「侵食されにくい登山道を作る研究」をしているそうで、丸太を切った階段が作られているゾーンに突入。
ここがキツイ。
不揃いの幅と高さの登山道の階段は、どこもそうだけど登りにくいのです。
自分のペース(歩幅)で歩けないからね。
この階段が長い。
途中、何度も立ち止まって呼吸を整える。
山登りがキツイのは重力に逆らって体を上に持ち上げる作業だから、って聞いたことがあるけど、ホント、体を持ち上げるのがキツイ。

階段ゾーンが終わってちょっと歩きやすい道になったかと思ったのもつかの間、今度は岩場の道。
ところどころに設置してあるロープをつたったり、岩や木を掴んで登らなきゃいけない。
ほとんどクライミングのようなアスレチックゾーン。

師匠が前に「登山っていうと本格的すぎるイメージだから、“趣味は山登り”って言うことにしてる」って言ってたのを思い出したので、「この道は“登山”って言っていいよね?」って聞いたらOKが出た(笑)。

ここもかなりキツイんだけど、淡々と地味に階段を登るよりこっちの方がまだいい。
冒険家になった気分でちょっと楽しい。
アスレチックな道を登り続けていると、変なテンションになって笑いが出る。
師匠は早い段階から変なテンションになってたけどね(笑)。

目指す久住山はもう見えてるのになかなか着かない。
何回か「(懇願するように)もう着く?」って聞いたな(笑)。
「まだまだ」って言われたけど(笑)。
せめてもの救いは薄曇で日差しが弱いこと。

でもね、一歩一歩足を進めて行けば必ず目的地には辿り着くのです。
“頑張り”は裏切らないのです。
登山口から2時間20分、ついに久住山頂に到着しました。
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やった!
気持ちいい!
ハードだった分だけ気持ちよさは倍増。
お昼ご飯にはちょっと早いので、腰を下ろして長めの休憩。

一旦、久住山から牧ノ戸ルートを下りて扇が鼻へ向かう。

この道中でハプニング発生。
石につまずいてコケた。
それもけっこう派手に。
登りのハードな道で足に疲れが溜まっていたせいもあるかもしれないけど、何度か通った道で油断もしてたと思う。
石はゴロゴロしてるけど、赤川ルートに比べたら断然歩きやすい道だからね。
その油断のせいで、石にけつまずいた。
石でヒザとスネを強打。
一瞬、折れたかと思った。
ヘリコプターを要請か!?って一瞬、頭をよぎった。
幸い、切って血は出たし、打ったところが少し腫れたけど普通に歩けたのでよかった。
師匠が消毒してくれて、近くで休憩していた女性の方がバンドエイドやらガーゼやらをくれて、応急処置して無事生還。

いや、これだけで済んだから笑い事にできてるけど、コケた場所やコケ方が違ってたらおおごとになってたと思うとゾッとする。
油断すると山は怖いっていうのを身をもって実感しました。
怪我はしない方がいいに決まっているけど、今回のことでまたひとつ勉強になりました。
早い段階で体感できてよかったのかも。
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家に帰って撮影した流血ズボン。
登山道ですれ違う人の視線が痛い(笑)。
大丈夫?って声をかけてくれる人もいて。

そして、扇が鼻に到着。
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時間の確認は忘れたけどたぶん登山口から3時間くらい?
ここでおにぎりとスープとコーヒーをいただきました。
太陽が高くなって、おまけに雲も晴れてきて日差しで暑くなってくる。
でも、山頂でのご飯はおいしいし、気持ちよさは格別。
空には夏の雲。
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1時間ほど休憩して下山開始。
師匠は私の怪我を心配してくれて、歩きやすい牧ノ戸ルートからの下山を提案してくれたけど、なんか負ける気がするので赤川登山口へ降りる道を選択。
下山の途中、私を気遣わなきゃいけなくなるから師匠には申し訳ないと思いながら。
だけど、本当は体調に合わせてルートを変える「引く勇気」も必要なんだろうね。
エベレストとかで、天候や体調が悪くても「もうちょっとだから」って無理をして死んじゃうっていうのはよく聞く話だものね。
「負ける気がする」とかいう理由で難ルートを選んだ私はまだまだ未熟だ。

扇が鼻から下る道も険しい。
来た道よりいいけどやっぱり険しい。
三点確保(右手・左手、右足・左足と必ず一点ずつを動かして登り下りする)でゆっくり下りる。
転倒のトラウマでかなり慎重に下りる。
黒土で滑りやすいところもあってちょっと怖かったけど、30分くらいで険しいゾーンを抜ける。

そのあとは、所々歩きにくいところもあったけど、基本的には森の中のトトロ道みたいで楽になる。
木漏れ日がキレイだし。
そして1時10分(時間にして2時間くらい?)くらいに赤川登山口に着きました。
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写真は赤川登山口からすぐの、久住・扇が鼻の分かれ道の標識。
今回は写真を撮る余裕も時計を見る余裕もなかったけど、ハードな道を登れたことと怪我をしたことで、格段にレベルアップしました。
師匠のお墨付き(笑)。
怪我はしない方いいけど(笑)。
怪我さえしなければ今日は完璧だったから。

ハプニングはあったけどやっぱり山登りは楽しい016.gif
もうすでに次の山に登りたい。
ただ、師匠と日程が合わないときに一人で行く山選びが難しい。
由布岳は練習になるし、佐伯市の元越山は景色がキレイらしい。
初めての山を一人で行くのはちょっと不安だけど、さらに成長するためにそれも克服しなくちゃな006.gif
あと、険しい道にも負けない足腰とバランス感覚も鍛えなきゃ。
by wakabanokimochi | 2013-07-20 21:43 | 登山 | Trackback | Comments(0)