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タグ:原田 マハ ( 2 ) タグの人気記事

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★★★★<5段階中>

作品紹介(Amazonより)--------------------------
反戦のシンボルにして20世紀を代表する絵画、ピカソの“ゲルニカ”。
国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタペストリーが、2003年のある日、忽然と姿を消した…。
大戦前夜のパリと現代のNY、スペインが交錯する、華麗でスリリングな美術小説。
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ピカソの名作“ゲルニカ”を巡るサスペンス仕立ての物語。
美術にはてんで疎い私には、どの部分がフィクションでどの部分がノンフィクションなのかわからないので、物語にものすごく没入できました。

2001年の同時多発テロによる悲しみがまだ消えないニューヨークと、ピカソが住む世界大戦寸前のパリ。
たくさんの人の様々な“ゲルニカ”への思いが、時代を超えて交錯するさまに、目頭が熱くなったり手に汗握ったりします。
サスペンス作品としても素晴らしいけど人間ドラマとしても秀逸で、登場人物のほとんどに感情移入してしまうくらい生き生きと描かれています。
ピカソの絵を、特に“ゲルニカ”をじっくりと見てみたくなりました。

マハさんの作品はいくつか読みましたが、私の好みのかなり上位にランクインする作品です。


<過去の読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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by wakabanokimochi | 2018-06-01 20:44 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)--------------------------
ジャクソン・ポロック幻の傑作「ナンバー・ゼロ」のオークション開催が迫る香港。
建築家である真矢美里は七人の仲間とともにオークション会場へ潜入していた。
一方、アーティストを夢見る高校生・張英才に“アノニム”と名乗る謎の窃盗団からメッセージが届く。
「本物のポロック、見てみたくないか?」という言葉に誘われ、英才はある取引に応じるが…!?
ポロックと英才、ふたつの才能の出会いが“世界を変える”一枚の絵を生み出した。
痛快華麗なアート・エンタテインメント開幕!!
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美術品などにはとんと疎いけど、この謎の集団が漫画ちっくでカッコイイ。
展開はありきたりな気がしないでもないけど、最後まで面白く読んだ。


<過去の読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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by wakabanokimochi | 2017-09-20 00:05 | 読書 | Trackback | Comments(0)