ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
プロフィールを見る
画像一覧

タグ:信長協奏曲 ( 3 ) タグの人気記事

雑記<信長協奏曲>

映画版『信長協奏曲』が地上波で放送されました。

a0220528_23325736.jpg
ドラマシリーズから観ていないと、映画版だけでは面白さ半減だったろうけど。

映画館には2回ほど観に行ったけど、やっぱり旬くんはかっこいいね~♪(*´∀`)

旬くんの、今風にアレンジされた着物姿や甲冑姿が好き♪
馬の乗り方もかっこいいんだよなぁ。
あと、傷だらけの姿(体も心も)に身悶える…。(≧∇≦)

何度観ても、志半ばのサブローがかわいそうだし、エンディングのサブローの笑顔が寂しそうでせつなくて不憫になるんだけど、いい作品だったな。

『銀魂』の銀さんも、ファッション的にもキャラクター的にも旬くんはお似合いだと思う。
絶対かっこいいはず。
楽しみだな♪


a0220528_2333135.png

[PR]
by wakabanokimochi | 2017-01-18 23:35 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

『信長協奏曲』の魅力

映画『信長協奏曲』をまた観てきました。
時間があればもう何回か観たいくらい。
早くブルーレイで発売されないかな。

この作品の魅力を、かなり長文だけど語ります。
※ネタバレあります

【とにかく旬くんがカッコイイ】
まず。
大河ドラマなどいくつか時代劇にも出ているけど圧倒的に現代劇の方が多いので、着物姿が新鮮。
戦に出るときの派手な衣装はもちろん、普段着の着物姿が色っぽい。
裾がはだけた感じとか。
パーカーと着物を組み合わせた着こなしもいい。
それから、現代人であるところを暗に意識させるちょっとモダンな柄の着物も衣装さんの意気込みを感じるし、旬くんに似合う。
ドラマの第一話、タイムスリップしてきたばかりのときは着物が全然似合ってなくて“着せられてる感”満載なのに、回が進んで信長になる決意が固まるにつれて着物が似合っていく感じがたまらない。

次に。
馬に乗る姿が様になる。
今までに映画やCMで馬にたくさん乗ってきたから、乗馬指導の人も太鼓判を押すくらい上手なんだって。
映画では刀を構えて馬を駆るシーンがあって、その姿の凛々しさといったら!

それから。
ドラマの方で何回か見られた、「これから戦に行くぞ!」ってところで大勢の家臣たちの間を割って大股でザッザッって歩いて行くシーン。
あのときの旬くんの勇ましい感じが好き。

あとは。
弱った旬くんもキュンとする。
友達だと思っていた浅井長政に裏切られ、その直後、自分のすぐそばにいた人の中に裏切り者がいたと知ったサブローが、騙し騙されの戦国の世の辛さを実感したときの落ち込んだ姿。
秀吉の策略で延暦寺を焼き討ちにしたときの傷ついた姿。
いつもは朗らかなサブローが見せる暗い顔にときめく。

まだまだあるよ。
明智光秀との二役。
信長/サブローのときは、陽気でまっすぐで時々弱音を吐いて感情豊か。
一方、光秀の時は、冷静で冷たい目をしていて心の暗さが滲み出ている。
二人が相対するときのその対比がいい。
特に、光秀がサブローに嫉妬するときの暗い目がたまらん。
映画の方での光秀の最期もたまらん。
無様な死に際の旬くんっていうのも新鮮でキュンとした。
今はサブローのことを愛している妻・帰蝶を思いながら殺されるシーンがすごく好き。

そして。
軟弱な現代っ子のサブローが徐々に戦国の男になっていくのがいい。
ドラマ第一話では、いきなりの合戦の場で人が殺し合うのを目の当たりにして逃げ惑い、家臣の池田恒興に泣きながら「ずっと守ってね」と懇願。
信長の弟である信行が謀反を起こし目の前で切腹したときには、うろたえた挙句嘔吐する。
そんなサブローがいろんな人に出会い、たくさんの戦を経験していくたびに少しずつ強くなっていく。
ドラマ最終回では、友達だった浅井長政の切腹を必死に止めようとするが止められず、腹を切った長政に介錯(苦しみが続かないように首をはねること)を頼まれて、友達としてちゃんと自分の手で長政の首をはねる。
(このシーンが第一話で伏線になってる。信行の切腹の介錯を家臣の柴田勝家がするんだけど、剛健な勝家でも一太刀では首を落とせなかったのに、サブローは長政の首を一太刀で落とす。)
そして、ドラマでは合戦でも陣中で指示を出すばかりだったサブローだけど、ドラマ最終回から10年後を描いた映画の方では、合戦で先陣を切り刀を構えて馬を駆るまでになっている。


【作品そのものの面白さ】
まず。
嘘と本当の織り交ぜ加減が絶妙。
現代っ子のサブローがタイムスリップして織田信長と入れ替わるという大前提が大嘘の中、桶狭間の戦いや墨俣の一夜城や斎藤道三との関係など信長が行ってきたことは史実に基づいて描かれている。
しかも、大筋は史実に基づきながらも細かな部分はフィクションという二重構造。
例えば、桶狭間で今川を討つというのは史実。
今川との戦いが怖くなったサブローは城を逃げ出し、桶狭間近くの村にたどり着いてすったもんだの末に今川を打ち取ることができたというのはフィクション。
この嘘と本当の混ざり具合にワクワクする。
それと、さりげなく描かれている豆知識レベルの本当が散りばめられているのもうまい。
信長は相撲が好きだったからサブローはよく相撲をしているし、徳川家康が武田との戦いのときに脱糞したとか、柴田勝家は信長の死後にお市の方と結婚するんだけど、ドラマではお市が長政に嫁ぐときに勝家(高嶋政宏)が失恋した風の演技をしていたり、そういうのが随所にある。
エロ本をくれたサブローに忠義を誓う女好きの徳川家康(濱田岳)という設定とかもバカバカしくて好き。

それから。
カメラアングルやカメラ割りが巧みで、効果音やBGMの使い方も好き。
それらを駆使して登場人物の心情や行間をうまく演出しているので、必要以上に心の吐露をするなんて野暮なセリフがないのがいい。

【映画版について】
ラスト、物語の終着点について賛否両論あるようだけど、私ももっとハッピーエンドの方がよかった。

理由のひとつは、とにかく、ラストのサブローがひとりぼっちで寂しそう。
サブローがひとりでご飯を食べているシーンで、テレビに松永さんが映っているのにそれも見てないし、たぶんサブローは完全に戦国から切り離されたと感じているはず。
帰蝶の姿を何度も繰り返し見ているシーンも、サブローの孤独感を感じて寂しくなる。
最後、あの木を見上げて決意に満ちた顔をしているけど、どんな決意をしたのか。
戦国の時代で、「憎しみは次の憎しみしか生まない」という信条のもと、いつも前向きに周りの人間を思いやって平和な世を作ろうと奔走していた信長としてのサブローが、強い憎しみの塊である豊臣秀吉の陰謀で志半ばで強制終了されたことがとても残念。

もうひとつは、単純に、視聴者として、もっとサブローの活躍を見たかった。
ドラマ最終回からの10年をドラマ第二章として放映して、それから映画で本能寺の変を描く、という流れでもよかったんじゃないかな。
すごく面白い作品だから、これで終わるのはもったいない。

a0220528_1810899.jpg

[PR]
by wakabanokimochi | 2016-02-25 17:58 | 映画 | Trackback | Comments(0)

【映画】 信長協奏曲



作品データ (映画.COM)

★★★★<5段階評価>

2014年にドラマが放映され、その最終章・本能寺の変が映画版で描かれている。
物語のクライマックスが映画版なので、ドラマシリーズを見ていなければ楽しめない。
最近、戦国時代にハマっている私には面白い作品だった。

---あらすじ---
歴史オンチの高校生・サブローは突然、戦国時代にタイムスリップしてしまい、そこで、自分と瓜二つの織田信長と出会う。
「体の弱い自分に変わって織田信長として生きてくれ」と言い残して姿を消す信長。
わけのわからないまま織田信長として過ごすことになったサブローは、戦で簡単に人が死んでいく現実にショックを受ける。
だがしだいに、自分が生まれ育った現代の日本のように、戦などなく、人々が平和に過ごせる世の中を作りたいと思うようになる。
信じていた人に裏切られたり、身近な人が死んでいくことに傷つきながらも、妻の帰蝶や自分を信頼してくれる家臣たちに支えられながら天下統一を目指す。

「壮大な嘘」を描くとき、それ以外をリアルに描くと全体に信ぴょう性が生まれるというのはセオリーだと思うけど、この作品はまさに「嘘」と「本当」の織り交ぜ加減が絶妙で、とても面白いストーリー展開になっている。

さらに、本能寺の変はまだ謎の部分が多く、いろいろな解釈で物語が書かれている題材なので、この作品の織田信長と明智光秀と豊臣秀吉の関係性は、新解釈としてよくできてると思う。

旬くん好きの目線で言わせてもらうと、まず、怪我をしたいい男は男っぷりが5割り増しになるねw
戦いで傷を負いながらも必死に生きようとする姿にキュンとする。

あと、甲冑姿がカッコイイ♪(≧∇≦)
着崩した着物姿もね。
スタントなしで撮影された合戦のシーンでの殺陣や馬に乗りこなす姿が、これまたカッコイイ♪
ドラマ第一話で、いきなり合戦の場に投げ出されて恐怖のあまり逃げ惑い池田恒興に助けられ泣きついていたサブローが、男として成長して凛々しく戦うさまが勇ましい。
ペプシのCMの桃太郎を彷彿とさせる。

それから、明智光秀のときの旬くん(一人二役)の冷徹ぶりと、最期のせつなさ。

旬くん好きは見所満載です♪( 艸`*)

映画版、大変よかったんだけど、できればドラマシリーズ第2弾としてじっくり描いて欲しかったなぁ。
時代劇の旬くんをもっとじっくり堪能したかったなぁ。

a0220528_14414887.jpg

[PR]
by wakabanokimochi | 2016-02-02 14:34 | 映画 | Trackback | Comments(0)