ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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★★★★★
<5段階中>


VRの世界をスピルバーグが映像化したというので絶対観たい作品だったんだけど、やっぱりスゴかった!
字幕2Dで観た翌日に4DXでもう一回観ちゃいました。
4DXとの相性バツグンです!
序盤のカーレースのシーン、椅子から転げ落ちそうな錯覚で思わず肘掛けを掴んでしまうほど。

140分、気を緩めていいところなんかほとんどありません!
怒涛の展開。
目がクラクラするほどのスピード感。
リアルとCGの絶妙なバランスの映像。
随所に散りばめられた、世界中のヲタク心をくすぐる80年代ポップカルチャー。
これでもかこれでもかと、波のように押し寄せる情報の処理に脳が追いつかず頭から煙が出そうでした。(いい意味で)

スピルバーグ自身がヲタクだから、もの凄く楽しんでこの映画を作ったんだろうなっていうのがひしひしと伝わってきて、だから観ているこちらも純粋に楽しめました。
世界中のクリエイターたちを、有名・無名、今・昔、大御所・若者に関係なくリスペクトしているスピルバーグの思いみたいなものも伝わってきてグッときました。

私はキューブリックのあのくだりがすごく好きです。
あのくだりになってからの色合いの変化とか、タイプライターの佇まいとか、ちょっと鳥肌が立ちました。

あと、個人的にときめいたのは、この映画の世界が私が考える理想の世界と同じだったことです。
よく友人たちに、私が考えるVRの世界を熱く語るのですが、まさにこれなのです。
実際の性別や年令や容姿は関係なく、健常者とか障害者とかも関係なく、気が合うかどうかだけで人と付き合い、あらゆる娯楽を楽しむことができ、恋愛も結婚もセックスさえもこの中でできる。
早くこんな世界が来ないかと、映画を観ながらワクワクしました。

映画を観終わったあとは爽快感に包まれました。
悪役がただの極悪人ではなくてどこか憎めないのがいい。
そして、VRの世界は最高にクールだけど、だからといって現実世界を諦めているわけでも嫌っているわけでもないよ、という思いがあるように感じたのもいい。

この映画を観て衝撃を受けた未来のクリエイターである若者やちびっ子には希望を、私のような80年代ポップカルチャーど真ん中のおばちゃんにもノスタルジーと同時に夢を見させてくれる、素晴らしいエンターテイメント作品でした。

「サマーウォーズ」のエッセンスがすごく好みだったのと、ガンダムがかっこよかった♪


◆作品データ → 映画.COM


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# by wakabanokimochi | 2018-05-17 23:05 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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<5段階中>

作品紹介(Amazonより)--------------------------
生き残るのか正義か――究極の葛藤。

エジプトで発掘調査を行う考古学者の峰の乗るフランス行きの飛行機が墜落。
機内から脱出するとそこはサハラ砂漠だった。
生き残った6名はオアシスを目指して沙漠を進み始めるが、食料や進路をめぐる争いが生じ……。
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作品のジャンルとしてはサバイバル・パニック・サスペンスという感じの、ハラハラ・ドキドキ系ですが、色々詰め込み過ぎてそれぞれが中途半端かなぁという気がしました。

世紀の発見かもしれない発掘をしたエジプト考古学者が何者かに襲われ、さらに乗った飛行機がサハラ砂漠に墜落するというサスペンス展開に一気に引き込まれます。
そこに、救助を求めて広大な砂漠に挑むサバイバル要素が加わり、さらにテロリストに襲われるというパニック要素も加わる展開に。
砂漠に挑むサバイバル要素はいいんですが、そこに登場する人物が既視感のあるステレオタイプで意外性に欠けました。
テロリストに襲われることになる展開もちょっと短絡的なうえに、とにかくしつこい。
逃げても逃げても追いかけてくる。
恐怖感を煽っているのでしょうが、そのせいで考古学者が最初に襲われた謎のことがぼやけてしまいます。
しかもさらなる謎が加わるのですがそれが放射能関係というなんともデリケートなもの。
そんなデリケートなものをぶっこんだわりに、物語に展開をひっくり返すほどのパワーはない。
結果、全体的にガチャガチャと大変そうだけど何が原因なのかよくわからないままで、カタルシスを感じるような着地もなかったように思います。
謎と謎の結びつきが弱かったように感じました。


<過去の読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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# by wakabanokimochi | 2018-05-11 21:02 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階中>

作品紹介(Amazonより)--------------------------
広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。
外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。
心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。
実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く――。
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二章で構成されていて、最初の章は研修医と患者のせつないラブストーリーだったので、装丁の可愛らしさも相まってこういうテイストの作品なのかと読み進めていたら、第二章はガッツリしたサスペンスで驚きました。
ガラリと変わった空気にこちらの読書脳をシフトチェンジするのに少し戸惑いましたが、こういう経験が今までなかったのはこの作品が今までにない趣向だからということなのでしょう。
本を一冊読み終えてから次の別の本を読み始めるときは、今までの世界観を一度リセットして次の世界に入り込む頭と心の準備が必要なのですが、この作品の第二章に入ってからはそれをせずに別の本を読み始めたような感覚に陥りました。
面白い経験でした。
読者をいい意味で翻弄する面白い作品です。


<過去の読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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# by wakabanokimochi | 2018-05-07 15:18 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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10:20 登山口
12:07 天山山頂
14:27 登山口まで下山


百さん大さんが「佐賀牛を喰わせてやる♪」というので、焼き肉メイン、天山歩きはオプション扱いで行ってきました。

天山は、尾根沿いの道を行ったのでそれほど勾配はきつくなく、程よいのんびりウォークで森林浴を楽しめました。
山頂付近はミツバツツジが見頃で、空の青にピンクの花のが映えて綺麗でした。

下山して温泉、そのあとメインの焼き肉♪
写真はネットから拝借したものですが、ホントにこんな肉で、脂がじゅわ~っと甘くて極上に旨かったです♪
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吐くほど肉を食べたあとは、百さんと大さん行きつけのバーに連れて行ってもらいました。
シックないい匂いのするお店で、とても心地の良い時間でした。

まるっと一日大満喫の休日でした♪
百さん大さん、ありがとう☆


雰囲気のいい森。(pic:大さん)
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山頂付近は開けてます。
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ミツバツツジが綺麗。(写真がヘタ…)
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# by wakabanokimochi | 2018-04-30 22:29 | 登山 | Trackback | Comments(0)
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<5段階中>

作品紹介(Amazonより)--------------------------
東京の下町に暮らす主婦・志乃子は50歳。
近所の喫茶店で、年代ものの文机と茶碗と手文庫を貰い受ける。
やがてそこから予期せぬ出会いと新たな人生の喜びが…。
生の希望と、救いと発見にみちた悠々たる人間讃歌。
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柔らかさを感じるゆったりとした作品。
ただ、上下巻と長くていろいろな出来事が起こるわりにどれも決着していなくて、全部が中途半端なまま終わってしまったと感じた。
何品も料理を作るつもりで材料は用意したけど、結局一品も出来上がらなかったという感じ。


<過去の読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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# by wakabanokimochi | 2018-04-26 22:12 | 読書 | Trackback | Comments(0)