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【★★★★(個人的好みを5段階で)】


面白い!
伊坂さんの作品って、私個人の感想として、すごくどはまりするものと、読み終わっても結局よくわからんかったなぁと感じるものに極端に分かれる感じがしているのですが、この作品はめちゃくちゃ好きです。

少しだけ痛快で、あとは、圧倒的なやるせなさとせつなさが詰まった物語。
最後まで気が抜けません。
一気に読んでしまいました。

伊坂さんは映像化されているものが多いけど、これもものすごく映像化向きだと思います。
そのときはぜひ、私の好きな菅田将暉くんで!
菅田くんの役者としての魅力が最大限に発揮される作品だと思います。



作品紹介(Amazonより)--------------------------
常盤優我は仙台市のファミレスで一人の男に語り出す。
双子の弟・風我のこと、決して幸せでなかった子供時代のこと、そして、彼ら兄弟だけの特別な「アレ」のこと。
僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い。
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【これまでの読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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by wakabanokimochi | 2019-06-30 23:17 | 読書 | Trackback | Comments(0)

【映画】 海獣の子供


【★★★(個人的好みを5段階で)】


人によって好き嫌いがはっきり分かれるタイプの作品だなぁと思いました。
観念的で哲学的です。
生命の成り立ち、宇宙の成り立ち、人の存在とは何か……。
森羅万象に迫ろうとした作品だと思います。
観た直後は漠然とわかったような気になったけど、どんな映画かと問われるとやっぱりうまく説明できません。
ただ、世界観はものすごく好きです。

あと、絵もすごく好き。
細い線を何度も重ねたようなタッチも好きだし、なんと言っても“目”が綺麗。
主人公の子どもたちのビー玉みたいな大きな目には、世界の真理を見つけてやろうという力強さと真っ直ぐさを感じます。
海の描写、海の生き物の描写も素晴らしくて、漫画チックなのに自然の生々しさを感じさせる画力に感動しました。


【◆作品データ → 映画.COM

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by wakabanokimochi | 2019-06-28 20:52 | 映画 | Trackback | Comments(0)

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【★★(個人的好みを5段階で)】


少年犯罪をモチーフにした作品。
私は、重松さんのハートフル系の作品よりも、こういうダークな方がどちらかというと好みです。

10代の少年少女って、自分のその頃を思い返しても思うのですが、怖いもの知らずの厄介な生き物です。
体も成長して大人と変わらなくなるし、考え方も小学生とかの頃から比べるとずいぶん大人っぽくなったと自分でも感じるし、自分たちの感覚ではもう立派な大人だと思っています。
どこか刹那的で怖いものなしで、だから先生や親や周りの大人たちが臆病でダサく見えてしまう。
この年代のまだまだ経験値が少ないがゆえの暴走に、守るものができて臆病になってしまった常識的な大人は太刀打ちできないのではないか。
そういう怖さがじわじわと忍び寄ってくるような、得体の知れない気持ち悪さをはらんだ作品でした。

ひとつだけ気になったのは、クライマックスの場面が同じ描写の繰り返しでしつこく感じてしまいました。



作品紹介(Amazonより)--------------------------
7年前、旭ヶ丘の中学校で起きた、クラスメイト9人の無差別毒殺事件。
結婚を機にその地に越してきた私は、妻の連れ子である14歳の晴彦との距離をつかみかねていた。
前の学校でひどいいじめに遭っていた晴彦は、毒殺事件の犯人・上田祐太郎と面影が似ているらしい。
この夏、上田は社会に復帰し、ひそかに噂が流れる―世界の終わりを見せるために、ウエダサマが降臨した。
やがて旭ヶ丘に相次ぐ、不審者情報、飼い犬の変死、学校への脅迫状。
一方、晴彦は「友だちができたんだ」と笑う。
信じたい。
けれど、確かめるのが怖い。
そして再び、「事件」は起きた…。
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【これまでの読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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by wakabanokimochi | 2019-06-25 23:54 | 読書 | Trackback | Comments(0)

写真の練習で宝八幡宮へ

ミラーレスカメラを買ったもののなかなか上手にならないので、練習がてら近所の神社と、紫陽花が有名な宝八幡宮に行きました。
紫陽花が見頃でした♪

絞りとかISO感度とかシャッタースピードとか、それらを組み合わせたりとか、いまいち上手く撮れません。
構図も難しいな。


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近所の神社、小倉神社
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by wakabanokimochi | 2019-06-19 00:14 | 旅・お出かけ | Trackback | Comments(2)

手作りしたい欲求、再燃

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見て、見てー♪
イエローモンキーのギターピックでピアスを作りました♪
このピックは、ライブ会場で毎回やっている東日本大震災の義援金に募金したら一枚もらえるやつです。
今度のライブまでには作ろう作ろうと思っていて、やっと思い立って100円ショップでパーツを買って、作ってみたら意外と簡単にかわいいのができました♪
今年のライブは福岡と熊本に参戦するので、これをつけて行くのです。(〃▽〃)
楽しみ~♪

アクセサリーを作るのも楽しいのですが、今、バッグとかポーチとかを作るのに興味があって、Youtubeを見ながら作ってみたらこれまた意外にかわいいのができあがってしまいました。
お菓子作りにはまったりトピアリーを作ってみたり、時々手作りしたい欲求が湧き上がるのですが、しばらくこういう布モノを作るのにはまりそうです。
うちにはミシンがないので、しかも実はあまり裁縫が得意ではないので、手芸用ボンドで作っています。
私みたいな人には合っていると思います。
ミシンが使えるなら、絶対そっちのほうが早いしきれいだろうけど。

しなきゃいけないことが全然進んでなくて落ち込みそうになるけど、こうやって気分転換をしながら乗り切ろうと思います♪

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by wakabanokimochi | 2019-06-14 00:15 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

09:00 草千里ヶ浜
10:00 鳥帽子岳山頂
11:15 草千里ヶ浜


ひっさしぶりに山歩き。
阿蘇の鳥帽子岳なので、山歩きというよりは草原歩き。
雲が多くて青空はほとんど見られなかったけど、風は爽やかで緑が眩しくて気持ちいいトレッキングでした。

鳥帽子岳から下りてから馬ちゃんに乗りました♪
馬が大好きで乗るよりは触っていたかったのだけど、ほかのお客さんの邪魔になりそうだったので後ろ髪を引かれる思いで退散して火山博物館へ。

そのあとは、阿蘇神社にお参りして、その近くのちょっとだけ観光地化された商店街を散策しました。
雰囲気のいい町でした。
うちから車で一時間半くらいのお出かけなのに、とても充実したプチ旅気分が味わえました♪


草千里ヶ浜は気持ちのいい草原。
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阿蘇山からは水蒸気? ガス? がもくもくと出ています。
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鳥帽子岳山頂付近から見た草千里。
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馬ちゃんに乗ったよ♪ 奥に見えるのが鳥帽子岳。
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くまモンと記念撮影したミヤちゃん。
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地震により拝殿が倒壊してしまった阿蘇神社。
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一の宮地区商店街のかわいい骨董品屋さん。
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馬肉屋さん。小腹がすいたら揚げたての馬肉コロッケもあるよ。
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火の国は、火山特有の水の国でもあるようで、どのお店の前にもかならず苔むした手水鉢があって綺麗な水が湧き出ています。
飾りで置いているというわけではなくて、昔から生活の一部として使われている感じがとても素敵です。
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女学校跡地のかわいいカフェで休憩。奥に見えているのは、同じ敷地内にあるアンティークショップ。
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猫。
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by wakabanokimochi | 2019-06-10 23:51 | 旅・お出かけ | Trackback | Comments(0)

【映画】 キングダム




【★★★★★(個人的好みを5段階で)】


原作のコミックもアニメも見ないまま鑑賞しましたが、全然大丈夫でした。
原作を知らないけどどうしよう、と観るか観ないか悩んでいるなら、観た方がいいです。
面白いです。

ものすごく王道のエンターテイメント作品でした。
『スターウォーズ』がエンタメ映画のテンプレのひとつだと思うのですが、それを踏襲したような、潔いくらいど真ん中のエンタメ映画でした。
鑑賞後は爽やかなカタルシスで満たされます。
続編が観たいくらいです。

壮大さを演出するVFXもよくできていたし、ワイヤーを駆使したチャンバラアクションも見応えがありました。
『るろうに剣心』や『銀魂』もそうですが、このワイヤーを使ったチャンバラアクションをブラッシュアップして、日本のお家芸のひとつにしたらいいと思います。
香港映画=(イコール)カンフー、みたいに。
外国の方はチャンバラとかニンジャとか好きだし、絶対に売れると思うのですが、どうでしょう?

それはさておき、アクションと並んで素晴らしかったのがキャスティングです。
エンタメ作品にふさわしい“魅せるキャスティング”だと思いました。
主演の山崎賢人くんはもちろんよかったし、凛々しくて聡明な正義の若き王の吉沢亮くん、反乱を起こす弟にはサイコパス感満載の本郷奏多くん、美しく凛と強い長澤まさみちゃん、男の子か女の子かわからない愛くるしいキャラの橋本環奈ちゃん、出番は少ないのにラスボス感が半端ない大沢たかおさん。
脇を固めるそうそうたる役者さんたちも全員、この役はこの人しか考えられないと思えるほどカッチリとはまっていました。
こういう娯楽作品でキャスティングを妥協してしまったら途端にチープになってしまうと思うんです。
顔がいいだけの流行りの人を多用するとか、演技力とか無視して知名度とか人気度だけで起用するとか。
この作品は、山崎賢人くんと吉沢亮くんという、今が旬の若手俳優ながら演技力や存在感が伴った実力派をツートップに持ってきて、さらにその周りを個性派・実力派の役者さんたちで固めることで、若い女子をキャーキャー言わせながら映画好きも満足させることができる、カッチリ・しっかりしたエンタメに仕上がっていると感じました。

この映画が面白いのは、ベースとなる原作が面白いからというのはもちろんあるでしょうが、この映画を製作した人たちが原作をちゃんと好きで、面白いものをちゃんと作ろうとしたからだと思います。
そう感じるほど丁寧に作られた映画でした。
できればもう一回くらいは劇場で観たい作品です。


【◆作品データ → 映画.COM


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by wakabanokimochi | 2019-06-03 23:17 | 映画 | Trackback | Comments(2)