ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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【映画】 嘘を愛する女



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★★★<5段階評価>

※若干のネタバレあります

高橋さんがもの凄く素敵だったのでおまけで★3つですが、本当は★2つくらいでした。

物語も面白そうだけど高橋一生さん目当てで観に行きました。
序盤にクモ膜下出血で意識不明になってしまうので出番は多くないけど、高橋さんの魅力が存分に発揮された作品でした。
高橋さんファンの見たい高橋さんでした。

小出桔平(高橋さん)を密かに好きな女の目線(川栄李奈さん演じるゴスロリ女に近い感情)で観てしまったので、傲慢で高飛車な長澤まさみさん演じる川原由加利という女性にイライラしてしまいました。

すぐに感情的になって相手が傷つく言葉を容赦なく投げつけるところが、無意識だとしたら救いようがないし、わざとだとしたら人として嫌なやつだし、今の暴言はマズがったと気づいても謝るでもなく、なんとなく違う話をしてその場を誤魔化そうとするところとかも人として嫌いでした。
しかも赤の他人の私立探偵(吉田鋼太郎さん)にも横柄なんです。
その吉田さんが「あんたみたいな女と5年も一緒にいたやつの気が知れない!」と言うシーンがあるんですが、ホントに「こんな女のどこがいいの!(キー!)」って思ってしまいました。

あと、川栄ちゃんの存在が純愛を汚しちゃってるのが気になりました。
桔平が素性を隠していたのは過去の出来事があったからで、だったら素性を隠していたことは仕方ないし、自分を好きな気持ちに嘘がないのがわかったから桔平を許そうと由加利は思うわけですが、ちょっと待て、川栄ちゃんの存在はいいのか?と思ってしまいました。

由加利という女性はちょっと嫌なところもある人間臭い人物で、素性が嘘ばかりの恋人は蓋を開けてみたら深い傷を抱えてはいるけど愛に嘘はない人だった、ていうのが物語的にもメリハリがつくし美しいし感動すると思うんだけど、川栄ちゃんの存在があるから、核心である由加利への愛の部分がボヤッとしています。
嘘も愛も浮気もある人間臭い者同士の人間臭い愛の物語でもなければ純愛にも思えない、桔平の愛が中途半端だから感動も中途半端だと感じました。
もっと純愛に振り切ればよかったのに。
ストーリーは面白いし、なんといっても高橋さんの小出桔平が魅力的だったので残念です。


◆作品データ → 映画.COM


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by wakabanokimochi | 2018-01-29 23:58 | 映画 | Trackback | Comments(0)

雑記

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昨日、ニトリでハリネズミの抱きまくらを見つけてしまった。
一目惚れ♪
さわり心地がフワッフワで気持ちいい…。
抱いて寝たら癒される…。


◆◆◆◆◆


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先月、浜松へ直虎巡礼の旅に行ったときに訪れた大河ドラマ館でお年玉キャンペーンに応募していたのですが、先日、「当選しました」と封筒が届いていました。
井伊家の家紋が入った封筒を見たときに、

「井伊谷から!井伊から手紙が届いた!」

と大興奮したんですが、この感じ、伝わりますかねぇ。(・ω・`;)
時空を超えて井伊から手紙が届いた錯覚に陥ったんですが、変ですよねぇ(笑)。

封筒の中には直虎をイメージした赤い手ぬぐいが入っていました♪

秋にまた浜松に行こうっと♪
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by wakabanokimochi | 2018-01-22 20:38 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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★★★★<5段階評価>

作品紹介(Amazonより)--------------------------
前作『社会人大学人見知り学部卒業見込』から約4年ぶり、新作の舞台はキューバ!
航空券予約サイトで見つけた、たった1席の空席。
何者かに背中を押されたかのように2016年夏、ひとりキューバへと旅立った。
慣れない葉巻をくわえ、芸人としてカストロの演説に想いを馳せる。
キューバはよかった。
そんな旅エッセイでは終わらない。
若林節を堪能できる新作オール書き下ろし!
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世の中を斜めから見てしまう若林くんのその斜度に、苦しくなるほど共感してしまった。
私自身、世界の仕組みや善意や悪意の存在や自分の非力さなどを知れば知るほど自己肯定感は低くなって、自分でも驚くくらい卑屈な心が顔を出すことがあるので、若林くんの綴る言葉がひしひしと胸に響いた。

キューバを旅した紀行文でありながら、ものすごく内省的な作品。


<過去の読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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by wakabanokimochi | 2018-01-17 00:06 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>

作品紹介(Amazonより)--------------------------
大手出版社で雑誌編集長を務める速水。
誰もが彼の言動に惹かれてしまう魅力的な男だ。
ある夜、上司から廃刊を匂わされたことをきっかけに、彼の異常なほどの“執念”が浮かび上がってきて…。
斜陽の一途を辿る出版界で牙を剥いた男が、業界全体にメスを入れる!
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大泉洋くんをモデルに主人公を「あてがき」したというので話題になったけど、読み進めるうちに洋くんよりもっと狡猾なイメージの人が私は頭に浮かんだ。
とはいえ、もし映像化されるならぜひ洋くんで観たい。

出版業界の裏側を描いたサスペンス作品で、最後の最後まで気が抜けない。
雑誌などの紙媒体がウェブマガジンなどに押されて廃刊になっている現状など、業界の苦しさに塩田さん自身も苦しんでいるんだろうなというのをひしひしと感じた。


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by wakabanokimochi | 2018-01-12 22:59 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>

作品紹介(Amazonより)--------------------------
九歳の夏休み、私は殺されてしまったのです……。
少女の死体をめぐる兄妹の暗黒の冒険。
斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、天才少年・乙一のデビュー作、ついに文庫化。
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物語の展開そのものには特別に惹きつけられたわけではないけど、確かに物語のアングルが斬新。
読み手(私)の感情移入先が、読み進めるうちに変わっていく感覚が新鮮だった。


<過去の読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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by wakabanokimochi | 2018-01-09 19:54 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★★★★<5段階評価>

作品紹介(Amazonより)--------------------------
おまえの“主君”は誰だ。
人はなんのために人に仕えるのか。
家康に寵愛され、「赤鬼」と呼ばれた男の生涯―
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大河ドラマ・直虎ファンにぜひ読んでもらいたい一冊を見つけちゃいました。
直虎ロスの理由は、もちろんドラマが終わってしまったからではあるのですが、やっと元服した直政のこれからがもっと見たかったっていうのもあると思うのです。
この作品は、直政を近くでずっと見てきた家康の家臣・木俣守勝の目線で描かれた直政の生涯の物語です。
しかも、菅田将暉くんが演じた大河ドラマの直政にとても近いキャラクターで描かれているので、大河ドラマの続きを観ているような錯覚に陥ります。

直政の物語としても読み応えがあるのですが、家康の家臣・木俣守勝の物語としても面白いです。
私は戦国の忠実な家臣に、その忠義にグッときます。


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by wakabanokimochi | 2018-01-04 21:43 | 読書 | Trackback | Comments(0)