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アリーナの後方席だったせいで肉眼ではステージの様子はほとんど見えませんでしたが、ステージ上に大型モニターが設置されていたので細かい表情は見られました♪

去年の武道館のときだったか、MCで吉井さんが「復活してから過去の曲をメインにやってきたけど、今までと同じことしてても成長がないので、次回のライブからは新生イエローモンキーになります(大意)」みたいなことを言っていました。
吉井さんの言う新生イエローモンキーを見るのが楽しみな反面、すごく落ち着いた感じになったり大人なムードになったりするのは少し寂しいなと思っていました。

勝手なそんな心配、一切不要でした。
むっっっちゃくちゃ、カッコよかったです!
過去曲は相変わらず異様に盛り上がるし、新しいアルバムに収録されている新曲たちがライブだとさらにさらにカッコよかった♪

吉井さんの髪の長さとか、ヒーセのキュートさとか、アニーの弟感とか、エマの優しさとか、吉井さんとエマの絡みとかに胸がぎゅんぎゅんなりました。
メンバーがみんなきゃっきゃと楽しそうで、こっちまで嬉しくなります。

日曜日の公演だから開始が早かったので当然終わるのも早いわけだけど、吉井さんは「まだ時間早いよね。(体力的にも)もう一回、夜の部やれるわ。やる?(笑)」って言ってて、本当にライブが楽しくて楽しくて仕方ないって感じでした。
本当に、この時間が永遠に続けばいいのにって思いましたよ、私も。

「次のアルバムができたらまた福岡に来ます」と言っていました。
「3年後か5年後か8年後か……(笑)」って。
時間の流れが恨めしくて恨めしくて仕方ない私からしてみたら笑えない発言で、逆に、ちょっとぞっとしてしまいました。
そのくらいのペースだと、私たちはイエローモンキーのステージをあと何回見ることができるんだろう、一回一回のステージがものすごく貴重じゃないかって、少し怖くなりました。
だけど吉井さんが「慌てすぎず、でものんびりもしすぎず、イエローモンキーをやっていきます。何度も言うけど、もう解散はしないから」と言うのなら、私は、モンキー愛を熾火のように静かに燃やしながら待ちます。

【一度は消えてなくなってしまったイエローモンキーが今、また存在している】

いまだに、日常のふとした瞬間に、その事実を思い出して胸がぐーっと熱くなります。
毎回、ライブのたびに「もう解散はしない」と言ってくれる吉井さんの温かさを噛み締めながら、イエローモンキーをただただ好きで居続けます。



<セットリスト>

01.天道虫
02.ALRIGHT
03.Love Communication
04.Love Homme
05.楽園
06.Love Sauce
07.Stars
08.パール
09.Changes Far Away
10.SO YOUNG
11.Balloon Balloon
12.追憶のマーメイド
13.Titta Titta
14.LOVE LOVE SHOW
15.SUCK OF LIFE
16.I don't know

--アンコール--

17.Horizon
18.バラ色の日々
19.悲しきASIAN BOY
20.この恋のかけら


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# by wakabanokimochi | 2019-07-17 00:08 | THE YELLOW MONKEY | Trackback | Comments(0)



【★(個人的好みを5段階で)】


原作は読んでいないので映画のみの感想ですが、終盤の展開が私は好みではなかったです。

悪意に満ち溢れたこの世界で、悪意なんてものははなから持ち合わせていない優しさの塊のような町田くんは、関わった人たちを優しい気持ちに変えていく。
コテコテにベタな、こういうどこかおとぎ話のような物語は私は嫌いではありません。
現実から逃避するにはうってつけだし、少し救われる気分にもなります。
「悪意に満ちたこんな世界だけど、町田くんの存在で浄化されるなぁ」って。
なのに、終盤の展開があんなに非現実的だったので、町田くんの優しさも非現実的だと言われているようで、なんだか勝手にガッカリしてしまいました。
「そんな夢のような世界が現実にあるわけないだろ」と突き放されたような気分です。

もしかしたらそういうメッセージが込められた作品だったのでしょうか。

「町田くんのような悪意を1ミリも持っていない純真無垢な人間はファンタジーの世界にしかいない。この世は悪意で満ちている」


【◆作品データ → 映画.COM


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# by wakabanokimochi | 2019-07-11 22:47 | 映画 | Trackback | Comments(0)

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【★★★★(個人的好みを5段階で)】


面白い!
伊坂さんの作品って、私個人の感想として、すごくどはまりするものと、読み終わっても結局よくわからんかったなぁと感じるものに極端に分かれる感じがしているのですが、この作品はめちゃくちゃ好きです。

少しだけ痛快で、あとは、圧倒的なやるせなさとせつなさが詰まった物語。
最後まで気が抜けません。
一気に読んでしまいました。

伊坂さんは映像化されているものが多いけど、これもものすごく映像化向きだと思います。
そのときはぜひ、私の好きな菅田将暉くんで!
菅田くんの役者としての魅力が最大限に発揮される作品だと思います。



作品紹介(Amazonより)--------------------------
常盤優我は仙台市のファミレスで一人の男に語り出す。
双子の弟・風我のこと、決して幸せでなかった子供時代のこと、そして、彼ら兄弟だけの特別な「アレ」のこと。
僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い。
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【これまでの読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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# by wakabanokimochi | 2019-06-30 23:17 | 読書 | Trackback | Comments(0)

【映画】 海獣の子供


【★★★(個人的好みを5段階で)】


人によって好き嫌いがはっきり分かれるタイプの作品だなぁと思いました。
観念的で哲学的です。
生命の成り立ち、宇宙の成り立ち、人の存在とは何か……。
森羅万象に迫ろうとした作品だと思います。
観た直後は漠然とわかったような気になったけど、どんな映画かと問われるとやっぱりうまく説明できません。
ただ、世界観はものすごく好きです。

あと、絵もすごく好き。
細い線を何度も重ねたようなタッチも好きだし、なんと言っても“目”が綺麗。
主人公の子どもたちのビー玉みたいな大きな目には、世界の真理を見つけてやろうという力強さと真っ直ぐさを感じます。
海の描写、海の生き物の描写も素晴らしくて、漫画チックなのに自然の生々しさを感じさせる画力に感動しました。


【◆作品データ → 映画.COM

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# by wakabanokimochi | 2019-06-28 20:52 | 映画 | Trackback | Comments(0)

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【★★(個人的好みを5段階で)】


少年犯罪をモチーフにした作品。
私は、重松さんのハートフル系の作品よりも、こういうダークな方がどちらかというと好みです。

10代の少年少女って、自分のその頃を思い返しても思うのですが、怖いもの知らずの厄介な生き物です。
体も成長して大人と変わらなくなるし、考え方も小学生とかの頃から比べるとずいぶん大人っぽくなったと自分でも感じるし、自分たちの感覚ではもう立派な大人だと思っています。
どこか刹那的で怖いものなしで、だから先生や親や周りの大人たちが臆病でダサく見えてしまう。
この年代のまだまだ経験値が少ないがゆえの暴走に、守るものができて臆病になってしまった常識的な大人は太刀打ちできないのではないか。
そういう怖さがじわじわと忍び寄ってくるような、得体の知れない気持ち悪さをはらんだ作品でした。

ひとつだけ気になったのは、クライマックスの場面が同じ描写の繰り返しでしつこく感じてしまいました。



作品紹介(Amazonより)--------------------------
7年前、旭ヶ丘の中学校で起きた、クラスメイト9人の無差別毒殺事件。
結婚を機にその地に越してきた私は、妻の連れ子である14歳の晴彦との距離をつかみかねていた。
前の学校でひどいいじめに遭っていた晴彦は、毒殺事件の犯人・上田祐太郎と面影が似ているらしい。
この夏、上田は社会に復帰し、ひそかに噂が流れる―世界の終わりを見せるために、ウエダサマが降臨した。
やがて旭ヶ丘に相次ぐ、不審者情報、飼い犬の変死、学校への脅迫状。
一方、晴彦は「友だちができたんだ」と笑う。
信じたい。
けれど、確かめるのが怖い。
そして再び、「事件」は起きた…。
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【これまでの読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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# by wakabanokimochi | 2019-06-25 23:54 | 読書 | Trackback | Comments(0)