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のんびりトレッキング <牧ノ戸~久住山~御池~中岳~久住分かれ~星生山~西千里浜~牧ノ戸>

まずはワカバ棚を更新。
・ふがいない僕は空を見た / 窪美澄
・とっぴんぱらりの風太郎 / 万城目学



前回の大船山が過酷登山だったので、今回は牧ノ戸から一人でのんびり山登り。

先週末、東京は何年かぶりの大雪だったみたいだけど、こっちはそんなに降らなかったので牧ノ戸までの道路も大丈夫でした。
駐車場にも雪はなし。

8:00に登山口を出発。
最初のコンクリ道は所々に雪が残って凍結していたけど、アイゼンをつけるほどではない。
雪がない所をアイゼンで歩くとギュキギュキ音がして気持ち悪いので、第二展望台までアイゼン無しで歩く。

日曜日だから人が多い。
すぐ後ろを歩いてくる中年夫婦の旦那さんの方が「冬ズボンだから暑い!あー、暑い!あちー!」とうるさい(笑)。
確かに、そこまで気温は低くなさそう。
駐車場の温度計はマイナス4℃だった。

木にビッシリ雪がついてキレイ。
雪の花を咲かせた木々のトンネル。
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前を歩く人を撮ってみた。
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天気は全然良くないけど、一面真っ白な世界はやっぱりキレイ。
幻想的。

そういえば、今までの山登り記事で “ 樹氷 ” と書いていたけど、どうやら “ 霧氷 ” の間違いみたい。
強風に煽られた雪で木全体が覆われてしまって、木だかなんだかわからない塊みたいになった状態(アイスモンスター)のことを樹氷と言うらしい。
言葉って難しいね。

9:23(1時間23分経過)、西千里浜。
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本来なら雄大な久住山がどーんって見える気持ちいい場所なのに、ガスで何も見えない。
天気のいい日がたまたま休みでその日に登れるっていうのは、とってもラッキーなことなんだなって改めて思う。

久住分かれの避難小屋前を通過して、そのまま久住山に向かいます。
稜線に出ると少し風が強くなったのでダウンを着ます。

この前の大船山で死ぬほどきついっていうのを経験しているからか、久住山までの道のりをあまりきついと感じない。
最後のガレ場は少し息が上がったので何度か立ち止まって呼吸を整えたけど、しんどいって言うほどじゃなかった。

10:09(2時間9分経過)、久住山頂に到着。
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ここまで一度も休憩しなかったから早く着いた。
今年初めての久住山に心の中で新年の挨拶。
今年もよろしくお願いします。 (。-人-。)

座ってちょっと休憩。
ガスで何も見えねぇ…。
一瞬ガスが晴れて青空が見えそうになったけど、本当に一瞬だった。
おやつを食べてエナジーチャージ。

10:18(2時間18分経過)、中岳に向かうことにします。

いつもなら石がゴロゴロして歩きにくいガレ場が、雪のおかげでスムーズに下れる。
なんだか歩きやすいぞ♪

10:41(2時間41分経過)、御池に到着。
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みんな氷が張った池の上をガシガシ歩いていたけど、「池ポチャした人がいるらしい」と師匠に聞いてからは怖くて歩けない。
何日も暖かい日が続いていたし、この日もそんなに寒くなかったし。
池の淵をぐるっと回って行きます。

中岳への道中は、風も弱まってかなり穏やか。
全然寒くない。
これでガスが晴れてくれればなぁ。
11:02(3時間2分経過)、そんなことを思っている間に中岳に到着。
大船山を経験して、私の体力、パワーアップしてない!? ( 艸`*)
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中岳も今年初なので新年のご挨拶。

で、やっぱり何も見えないのでそのまま下ります。
天狗ヶ城の分岐でそっちにも登ろうかとちょっとだけ迷ったけど、お腹がグウグウいってたので御池に戻ります。

11:17(3時間17分経過)、御池に到着。
さぁ、ごはん、ごはん♪

なんか、さっきより池の人口密度が増えたなぁ。
お昼を食べている人たちもたくさん。
みんな、楽しそうだ。 (・∀・)

中岳方面に向かう人たちの中に、師匠と同じハードシェルジャケットを着ている人がいるなぁと見ていたら師匠だった。
師匠はお友達と登るからと、今日の私はフラれていたのでした(笑)。 (ノД`。)
帰りは北千里浜に下りて諏蛾守越えをするらしい。
気をつけて楽しんでね♪

11:44(3時間44分経過)、小雪が降り出したので動くことにします。
久住分れから星生山に行こうか思案しながら歩きます。
師匠が岩場があるって言ってたし、確かにこの前上から覗いたらガクガクブルブルするような岩場ではあった。
だけど、登りだったらイケるんじゃないかって気もしてるんだよねぇ。
どーしようかなぁ。
考えながら歩いていると、星生山から久住分かれに下ってくる人の姿が見えた。
よし、行ってみるか。

登り始め、結構な急登だけど経験したことあるような坂道。
西千里浜から星生山の急登に似た感じ。
眼下に久住分かれの避難小屋と周辺で休憩している人たちがちっちゃく見える。
かなり高い。
でも、思ったほど怖くはない。

12:22(4時間22分経過)、ネットで見たことある四角い窓みたいな岩に到着。
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ここが星生崎かしら?
岩場、スゴイ…。
しかも高い!
下を見るとクラクラする(笑)。
でも、登りなら大丈夫そう。

この岩場で、ガイドさんに先導された10人ほどのマダムの集団に追いついてしまった。
おまけに、上からもこれまたガイドさん付きの7人ほどのマダムの集団が下りてきて、高所の狭い岩場はたちまち大混雑。
それぞれガイドさんにサポートされながら登ったり下りたり大わらわ。
大渋滞に巻き込まれてしまった。
どうにか岩場を抜けたあとも道が狭くて、なかなか追い越しづらい。
のんびりトレッキングの予定だったからのんびり行くか。

この道もガスで何も見えないけど、景色が見えたら気持ちいい稜線歩きなんだろうな。
右手には硫黄山が見えるはずだし。

12:56(4時間56分経過)、ちょっとゆっくりだったけど星生山頂に到着。
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山頂標の前をおば様たちが陣取ってて、正面から写真が撮れなかった。 (´・ω・`)

扇ヶ鼻分岐への道がどんな感じかわからなくて不安なので西千里浜へ下ります。
さっきみたいな岩場を下らなきゃいけないとかだったら怖いもの。
次は扇ヶ鼻分岐側から登って道の確認をしよう。

てくてく下ります。
この間までアセビの赤が唯一の色彩だったのに、その赤も見当たらなくなってきた。
あの赤は蕾の色だったのかなぁ?
実の色?
真っ白な風景の中のアセビの赤色がかわいかったのにな。
そろそろ花たちの鮮やかさも恋しくなってきた。

14:18(6時間18分経過)、牧ノ戸登山口へ無事下山。
今日もありがとうございました。

久住分かれからの星生山は初めてのルートだったけど、かなり楽しかった♪
最初の急登の感じとか岩場の冒険感とか稜線歩きの穏やかさとか。
逆に、星生山から久住分かれに下るのは怖くて無理だと思うけどね、登りなら大丈夫。
ガスで視界が悪くて高度感がなかったおかげかもしれないけど。 (-.-;)
次も星生山に行ってみよっと☆

で、帰りは温泉に行きました。
下山後の温泉っていうのは山登りする人の定番コースみたいなんだけど、私はまだ行ったことがなかったのでした。
歩いているときは寒くないとはいえ、寒風にさらされた体に温泉のあったかさが染み渡るわぁ~。
極楽、極楽♪
こりゃ、虜になるわ。('-'*)
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by wakabanokimochi | 2014-02-10 22:44 | 登山 | Trackback | Comments(0)