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2013 F1 ハンガリーGP

まず予選。
今回からまたタイヤが変わったとのこと。
これがどうレースに影響してくるか。

Q1はロズベルグ1位、ハミルトン2位で通過。
13位で通過したウェバーはKARSにトラブルを抱えているとのこと。

Q2、ハミルトン・1:20.303、ロズベルグ・1:20.491と、メルセデス2台が相変わらず速い中、ベッテルが1:19.992というタイムを出してきてトップで通過。
ベッテル以外は2回目を走るけど19秒台は出せず。

Q3、ロズベルグ・1:20.387、ハミルトン・1:20.324、と各車20秒台での戦いの中、またベッテルが1:19.506というQ2を上回るタイムを出す。
こりゃ、ベッテルのポール確定かと思われたけど、2回目の走行で上位陣は続々と19秒台を出してきた。
とはいえ、ベッテルのタイムにはわずかに及ばず、と思っていたら、ハミルトンが1:19.388というタイムを叩き出した!
2回目を走っていたベッテルには油断があったのか、ハミルトンを越えられず。
ポールはハミルトンに決定。
ウェバーはマシントラブルが直らずノータイム。



では決勝。
川井さんの解説では、上位陣は予選でソフトを使っていたので、決勝はミディアムを繋いだ3ストップだろうとのこと。
目まぐるしいレースになりそうな予感。

天気は晴れ、気温34℃、路面温度51℃、70周の戦い。
抜きにくいコースらしく、スタートが勝負、タイヤ交換のタイミングがカギ、DRSの使い方が重要だって。

スターティンググリッドは、
1.ハミルトン
2.ベッテル
3.グロージャン
4.ロズベルグ
5.アロンソ
6.ライコネン
7.マッサ
8.リカルド
9.ペレス
10.ウェバー
13.バトン

シグナルが消えてスタート!
ベッテルのスタートがよくない!
その隙にロズベルグがベッテルに並ぶ。
ベッテルは後ろのグロージャンをブロックしている。
グロージャンはベッテルに並びかけるんだけど、前には出れず。
ロズベルグもベッテルをかわせなかった。
ハミルトンはいいスタートが切れた。

2コーナー辺りでアロンソが前に出てきた!
その後ろでロズベルグが大きくコースアウト!
そして、そのあとマッサと接触。

少しでも前に出ておきたいドライバーの思惑が錯綜して、コース上はてんやわんや。

1周終えた時点での順位は、
1.ハミルトン
2.ベッテル
3.グロージャン
4.アロンソ
5.マッサ
6.ライコネン
7.ウェバー
8.バトン
9.リカルド
10.ペレス
12.ロズベルグ

ベッテルがハミルトンを追う。
その差1秒以内でDRS圏内。

9周目、マッサのフロントウイングが、ロズベルグとの接触で損傷している。
その後ろにはライコネンが迫っている。

トップ・ハミルトンと2番手・ベッテルとの差は+1.674。

10周目、ハミルトンがピットイン、8番手でコース復帰。
バトンの前に出たかったけどギリギリ駄目だった。

トップになったベッテルが飛ばす。
そのすぐ後ろにはグロージャンが来ている。
差はわずかに+0.815。
ベッテルもすぐにピットインしなきゃいけないから、なんとかギャップを作りたいところ。

11周目、14番手のロズベルグがピットイン、15番手で復帰。

12周目、ベッテルがピットイン、7番手でコース復帰。
ハミルトンとバトンの後ろという位置。
さっきまでハミルトンはバトンの後ろにいたから、ベッテルとしてはハミルトンの後ろ・バトンの前という位置に出たかったんだろうけど、ハミルトンがバトンをかわしていたので計算に狂いが生じた形か。
バトンに引っかかっちゃうベッテルは少し不利。

13周目、アロンソがピットイン、7番手で復帰。

14周目、グロージャンがピットイン、4番手で復帰。
ライコネンもピットイン、10番手で復帰。

現時点での順位、
1.ウェバー(0ストップ)
2.ハミルトン(1)
3.バトン(0)
4.ベッテル(1)
5.グロージャン(1)
6.アロンソ(1)
7.ペレス(0)
8.スーティル(0)
9.マッサ(1)
10.ライコネン(1)

17周目、バトンに引っかかったままのベッテルはなかなか前に行けない。
トップとの差は+11.122。
すぐ後ろではグロージャンが狙ってる。
差は+0.361。
果敢に攻めるグロージャン、逃げるベッテル。
そして、アロンソもこの2台に追いついてきた。
ベッテルはフロントウイングに問題があるらしく(川井さんはタイヤカスなどのゴミが詰まってるんじゃないかって)、タイムが上がらなくてバトンになかなか追いつけない。

20周目、ライコネンがマッサをかわして順位を上げる。

23周目、ライコネンにチームから無線が入る。
3ストップの予定だったけど2ストップに変えるとのこと。
さすがタイヤに優しいロータス、勝負に出た!

24周目、ウェバーがピットイン、6番手・アロンソの後ろでコース復帰。
この周、ベッテルがやっとバトンをかわした。
続いてグロージャンもバトンに仕掛けて、接触。
シケインをショートカットしてかわしていった。
アロンソもバトンを抜いていく。

直後にバトンがピットイン。
ラジオで何かを訴えていたけど、ピー音が入ってた(笑)。
グロージャンに対する文句なんだろうね。
8番手でコース復帰。

順位の整理。
1.ハミルトン
2.ベッテル
3.グロージャン
4.アロンソ
5.ウェバー
6.ライコネン
7.マッサ
8.バトン
9.ロズベルグ

やっと2番手の位置に上がってハミルトンを追える形になったベッテルだけど、その差は+13.547。
逆に、後ろのグロージャンは+0.646と、真後ろにいる感じ。

26周目、そのグロージャンがピットイン。
このタイミングということは3ストップか。
7番手でコース復帰、バトンの前。

29周目、(川井さん曰く)難しい4コーナーでマッサの前に出るグロージャン。
8秒近い差のある前のライコネンを追う。

後ろから来るグロージャンとのギャップを作っておきたいベッテル。
ただ、川井さんの解説では、グロージャンの3ストップは確定だから、ベッテルはタイヤをうまくマネージメントして2ストップで展開させれば勝機はあるとのこと。

31周目、バトンがマッサをかわした。
マッサ、ちょっとタイムが伸びないね。

32周目、ハミルトンがピットイン、4番手・ウェバーの後ろでコース復帰。
マッサもピットイン、10番手でコース復帰。

34周目、フレッシュタイヤのハミルトンが3番手のウェバーをかわしていく。
さらに、その前のアロンソの背中にピッタリとくっついている。
抜くぞ、抜くぞと攻めていたらアロンソがピットイン、ハミルトン、ラッキー。

と、ベッテルもピットインしてる!
ということは3ストップ?
5番手・またバトンの後ろでコース復帰。
アロンソは7番手で復帰。

38周目、グロージャンにドライブスルー・ペナルティでピットレーンに入る。
シケインをショートカットしたことによるペナルティのよう。

この周、バトンがピットイン。

タイヤ交換が目まぐるしくて、しかも、2ストップか3ストップかで大きく順位が変わるからややこしくなってくる。

現在の見た目の順位は、
1.ハミルトン(たぶんもう1回ピットイン)
2.ウェバー(2ストップならあと1回、3ストップならもう2回)
3.ライコネン(2ストップ確定だからあと1回)
4.ベッテル(たぶんもう1回)
5.アロンソ(たぶんもう1回)
6.グロージャン(もう1回)

40周目、アロンソを追うグロージャン、なかなか抜けない。
1秒以内にはいるんだけどね。

ハミルトンはガンガンとファステストを出してくる。

43周目、ライコネンが最後のピットイン、6番手でコース復帰。

44周目、ウェバーがピットイン、ミディアムタイヤで3番手の位置に復帰。
ということは、ソフトタイヤを履く義務が残っているからもう1回ピットインしなくちゃいけない。
解説陣は、なんでソフトで勝負しなかったのかと困惑気味。

48周目、グロージャンが最後のピットイン、7番手で復帰。
バトンの前で出なきゃ意味がなかった(らしい)のに、バトンの後ろ。

49周目、グロージャンの位置に反応してアロンソがピットイン、5番手・バトンの前で復帰。
グロージャン、ヤバイ、バトンを攻める。
そして、50周目でかわす。

50周目、ハミルトンが最後のピットイン、3番手で復帰。
見た目上はベッテルとウェバーに追い越されちゃったけど、レッドブル2台ももう1回のタイヤ交換を残しているから、事実上はトップにいることになるハミルトン。
だけど、強引にウェバーを抜いていく。

56周目、ベッテルが最後のピットイン、4番手・ライコネンの後ろで復帰。
新品のタイヤで、2ストップのタイヤがきつくなっているはずのライコネンを追う。

ここで、もう1回順位の整理。
1.ハミルトン
2.ウェバー
3.ライコネン
4.ベッテル
5.アロンソ
6.グロージャン

残り15周、ここからは作戦とかじゃなく、コースの上での直接バトルになる。

60周目、ウェバーが最後のピットイン、4番手・アロンソの前でコース復帰。
ベッテルはライコネンを追うけど、ライコネンもうまく逃げる。
古いタイヤで頑張るなぁ。
ここでハミルトンにチームラジオが。
「ペースを少し落とせ」って。

65周目、トップ・ハミルトンと2番手ライコネンの差は+11.254、優勝確実な走り。
ライコネンとベッテルの差は+0.655、かわせるタイムなんだけどライコネンがうまい。
タイヤスモークを出しながら攻めるベッテル。

66周目、ロズベルグがエンジントラブルでリタイヤ。
スタート直後の接触から調子も出てなかったものね。
運に見放されたレースだったか。
速いマシンだけに、ここで0ポイントはもったいないね。

6番手のグロージャンも執拗にアロンソを追う、その差+0.454。

67周目、ベッテルにチームから無線が入る。
川合さんによると「無理するな、3位で我慢しろ」ということじゃないかと。
まぁ、ベッテルがそんな指示に従うとは思えないけど(笑)037.gif

68周目、DRSを使ってもライコネンを抜けないベッテル。
4コーナーで並びかけるけど、やっぱり抜けない。
熱いやんちゃ坊主と、クールガイとの戦い、面白い♪
少しコースを外れたせいでライコネンとの差は逆に開いちゃった。

さっき、ベッテルと同じタイミングでウェバーにも「無理するな」って指示が入ってたけど、ベッテルが無茶してどうなるかわからないので、「順位を上げられるなら頑張れ」って無線が飛んだ(笑)。

さあ、ファイナルラップ。
ハミルトンは余裕で独走。
ベッテルは13周分古いタイヤを履いたライコネンをかわせない。
ライコネン、すごいな。
ベッテルも天才だけど、ライコネンのこの冷静さも神業だね。
そして、その順位のままチェッカーフラッグ。
結果、優勝・ハミルトン、2位・ライコネン、3位・ベッテル。

表彰台の上でもライコネンはニコリともしない(笑)。
どんだけクールなん(笑)053.gif

ポイントランキングは、3位だったライコネンが2位に上がり、アロンソが3位に落ちた。

今回は戦略型のレースだったから、直接バトルのハラハラ・ワクワク感はなかったけど、ライコネンとベッテルのおかげで面白い戦いでした016.gif

これでF1も夏休みに入る。
寂しいなぁ。
次は1ヵ月後のベルギーGPまでおあずけです007.gif

ポイントランキングはこちら →TN ポイントランキング
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Commented by namanamak at 2013-07-30 23:42
毎度ありがとうございます!
途中、ウトウトしながら見てたので…よくわかりました(笑)。
Commented by wakabanokimochi at 2013-07-31 00:22
こちらこそいつもありがとうございます♪
私も途中、ちょっと眠くなりました(笑)。
by wakabanokimochi | 2013-07-30 01:58 | F1 | Trackback | Comments(2)