ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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雪の大船山

<吉部~坊がつる~大船山:ピストン>

07:00 吉部を出発
09:00 坊がつる
11:20 大船山山頂
途中の避難小屋で昼食
13:35 坊がつる
15:30 吉部まで下山


大さんと大船山へ。
百さんはインフルエンザで療養中。

小雪が舞って道路に薄っすらと積もる中、雪道にちょっとドキドキしながら吉部登山口へ。
登山口に着いた頃には雪は止んで薄曇り。

坊がつるに着いても薄曇りで、風景が寒々しい。
実際、寒いんだけど。
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山頂直下の吹きっさらしのところが、まあ、風が強くて寒い!
山頂はガスガス。
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池まで下ってみたけどやっぱりガスガス。
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だけどなんだか幻想的。
実は池まで下ったのは初めて。

山頂に戻ったら晴れてきた。
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きれー。(〃▽〃)

山頂は風が強くて耐えられなかったので、段原のちょい上にある避難小屋でお昼ご飯。

坊がつるまで下ってきて大船山を振り返って見ると、これまたきれー。('-'*)
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山に来るとなんかスッキリします。
心の栄養補給ができました♪
やっぱり雪の山は楽しいです。

雪の中に佇む枯れた花。
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雪と石と影がなんか綺麗。
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雪の中を進む大さん。
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みやちゃんと三俣山。
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by wakabanokimochi | 2016-02-22 21:09 | 登山 | Trackback | Comments(0)
<吉部~鳴子川右岸登山道~北登山口~平治岳~坊ガツル~鳴子川左岸登山道~吉部登山口>

07:55 吉部を出発
09:00 北登山口
10:00 平治岳の山頂直下
10:52 平治岳山頂<食事タイム>
13:06 坊がつる
14:08 暮雨の滝
14:55 吉部に到着

今年初めての山登りは百大の二人と。
今年は雪が少なくて残念だなぁと思っていたけど、上の方は霧氷の林に覆われていて、それはそれは美しかったです。
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<撮影:大さん>
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<撮影:大さん>

前回北尾根を行った時はしんどくて泣きそうになったけど、今回は一人じゃなかったからかそこまで辛くはなかった。
傾斜は相変わらずの急傾斜でしたが。
霜柱がザクザクしてて、歩きにくいけど足の裏に伝わる感覚は気持ちいい。
雪道を歩いているみたいでした。
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以前、ハシゴがかかっていた大きな段差はハシゴがなくなっていて、頼りないロープがかかっていました。
登るのにちょっと苦労するけど、足場手掛かりをうまいこと見つければなんとかなります。
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<撮影:大さん>

てっぺんは、気温は低かったけど日差しはあって風がなかったのでゆっくりご飯を食べました。

マイナーでちょっとハードなルートだけど、歩き始めに相応しい楽しい山行でした♪

霧氷がキラキラ
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霧氷とみやちゃん
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登山道途中からの風景
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<撮影:大さん>
真っ白な三俣山
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<撮影:大さん>
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by wakabanokimochi | 2016-01-10 14:01 | 登山 | Trackback | Comments(0)
<牧の戸登山口~扇ヶ鼻~牧の戸登山口>

約1ヶ月ぶりの山。
山の天気予報では風が強くて山登りには向いていないってことだったけど、天気は良さそうだし、次の休みが晴れるって保証はないから星生山辺りまでちょろっと行ってみることにしました。
登山口までの道路が積雪や凍結してるのが怖いんだけど、今日は大丈夫でした。

8:45、牧の戸登山口を出発。
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すでに駐車場はほぼ満車。

最初のコンクリ道は1ヶ月ぶりだとやっぱりキツイ。
半月前から始めたヨガと軽い体力作りの運動の成果はまだ出ないか…。
それともタバコの影響がデカイか。

コンクリ道を過ぎればあとは気持ちいい道。
風はほとんどなく穏やか。
空は青くて日差しは優しくて雪は真っ白。
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下ってくる人に上の様子を聞いてみたら、久住分かれから先は風が強くてすごいとのこと。
うーん、やっぱりそうか…。
星生山は風がもろに当たるから寒いだろうな。
吹きっさらしの中の稜線歩きは怖いかな。

10:00頃(約1時間15分経過)、扇ヶ鼻の分岐辺りまで来ると急に風が強くなってきました。
ここから星生山に行くか扇ヶ鼻に行くか、しばし思案。
すると、扇ヶ鼻から下って来た二人組の方が「扇ヶ鼻はすごくキレイでしたよ」とすれ違いざまに仰って行かれたので扇ヶ鼻に行くことにします。

雪が深くてふわっふわ♪
今までの道のようにたくさんの人が踏み固めていないので、足首くらいまで埋まるほどの柔らかさです。
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少し歩きづらい深い雪、ニット帽とレインウエアのフードで覆った耳に当たる強い風の音、人のいないこの風景。
冒険感が格段に上がって、アドレナリンが出まくりです。

10:37(1時間52分経過)、扇ヶ鼻山頂。
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みやちゃん、初めての雪山。

みやちゃんと阿蘇の山々。
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煙がモクモク出ているのが阿蘇の中岳。
その左側は根子岳。

寒い!
けど、キレイ!
せっかくだしコーヒーでも淹れて軽くご飯にします。
岩の陰に隠れて風を避けながら、この空気と景色を楽しみます。
なんか、こう、心が満たされていく。

11:40(2時間55分経過)、1時間くらいぼんやりと過ごしてみたけど、もう寒さの限界です。
手がかじかんで感覚がなくなってきたので下ることにします。

登りはきつかったけど下りは楽チン♪
シャクシャク歩く感触が心地いい。
このままずーっと、シャクシャク歩いてたい。

12:44(3時間59分経過)、登山口に戻ってきました。
短い山行だったけどいいリハビリになりました。
雪山の美しさと楽しさはやっぱり格別です。

次の休みもいい天気になりますように。(。-人-。)
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by wakabanokimochi | 2015-02-14 17:22 | 登山 | Trackback | Comments(0)
<牧の戸登山口~久住分かれ避難小屋~池の小屋~扇ヶ鼻~牧の戸登山口>

百さん大さんと朝駆けしてきました。
私にとっては久しぶりの山登りで、ブログで確認したら去年の11月9日以来だった。
2ヶ月以上たいした運動もせずに過ごしていたので体力の低下が著しくて、牧の戸登山口からの山行にも関わらずしんどかった!
やっぱり日々の体力作りは大切だって痛感した。
そして、とにかく寒かった!
下山途中で会った方の話だと、日の出の頃の山頂はマイナス20℃だったらしい(笑)。((((;゚Д゚))))

2:40、入山。
1年ぶりのアイゼンの感覚が懐かしい。
雪をギュキギュキ踏みしめて歩く感触は気持ちいい。
ただ、最初のコンクリ道ですでにへばりそう(笑)。

風は多少あるもののそれほど寒さは感じない。
ガスが出たり晴れたり。
ガスが晴れると満天の星。

陰になっている所や風当たりの良くない所には雪が積もっているけど、地面むき出しの場所の方が多いくらい。

久住分かれ避難小屋でちょっとだけ休憩して、池の小屋に向かいます。

久住分かれの稜線に出ると風が強い。
いつも風の強い場所ではあるけど、まっすぐ歩けないくらい強い。
一歩を踏みだそうとすると風に体を持って行かれて、その一歩を踏み出せない。

5:00頃(約2時間20分経過)、池の小屋に到着。
4人くらいの方がすでにいました。
持っているものを全部着込んでひとまず待機。
お湯を沸かしてスープを飲んだりコーヒーを飲んだりしながら暖を取ります。
小屋の中で風は避けられるとは言え、じっとしていると寒い。
寒さとの戦いです。

6:00頃(約3時間20分経過)、風は一向に止む気配がないのに、先にいた方たちは中岳に向けて出て行きました。
写真を撮るんですって。
すごい根性。
私たちは天狗ケ城に行く予定にしてたんだけど、すっかり心が折れてしまっていたのでこのまま小屋で日の出を迎えることにします。

6:45(4時間5分経過)、東の空が真っ赤になってきました。
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写真ではオレンジ色にしか見えないけど、実際はもっと真っ赤。
寒いけどキレイ。
キレイだけど寒い(笑)。
じっと見てられない。

阿蘇方面の雲海。
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7:19、雲海から太陽が昇ってきました。
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どんなに寒くても、どんなに辛くても、この荘厳さを目の当たりにすると一瞬だけ忘れられる。

松の内とは本来15日までらしいから拝みます。
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今年もたくさんステキな景色に出会わせてください。

ひとまず、久住分かれの避難小屋まで下ります。
やっぱり風は強くて、特に御池の辺りはひどくて、手足の指が冷たくて痛い。
凍傷とかになるんじゃないかとちょっと怖い。

御池は凍ってました。
寒くて写真を撮る余裕はなかったけど、池の上を歩いてショートカットできました。

久住分かれの避難小屋まで来ると風を直接受けることが減るので楽になります。

西千里から見た星生山。
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霧氷と星生山。
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青空と霧氷。
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雪が少なくて「一面銀世界!」とはいかなかったけど、冬の山はやっぱり別格の美しさです。

どこのピークも踏んでないので、扇ヶ鼻に立ち寄ることにします。

体力があるときならヒョヒョイと行ける山なのに、ふう~、しんどい。
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山頂までもうちょい。

9:15(6時間35分経過)、扇ヶ鼻山頂。
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扇ヶ鼻のちょい下から見た星生山。
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その景色にカメラを向ける百さん。
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冬山の美しさに見とれる大さん。
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10:45(8時間5分経過)、牧の戸登山口まで無事に戻ってきました。
登山口の気温はまだマイナス2℃。
ずっと寒いな。

強風で登頂は断念したけど、過酷であればあるほど楽しいっていうのはどういうわけなんだろうね(笑)。

普段は感じられない寒さとか風の怖さとか、そういうのを体験するのは大事だと思う。
風が強くて一歩が踏み出せない、風に煽られて転ぶ、そういう経験の一つ一つが、山に登ったり時には引いたりする判断材料として私の中に蓄積されていく。
「無謀」の一線を踏み越えないためにも、この蓄積は大事だと思うのです。
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by wakabanokimochi | 2015-01-12 13:57 | 登山 | Trackback | Comments(0)
注文していたバーナーが届いた!
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そして、待ちに待った休日!
買ったばかりのザックに買ったばかりのバーナーを突っ込んで、中岳へ行ってきました。

道路の凍結が心配だったので、いつもよりだいぶ遅い8時頃に家を出ました。
四季彩ロードから泉水少年自然の家の前を通るルートで牧ノ戸まで行きます。
四季彩ロードの温度計はマイナス4℃。
車道にはほとんど雪はないけど、路肩には除雪された雪がかなり残っていて、それが昼間に溶けて車道を濡らしているので、かなりの区間で凍結していました。
ほぼ上り坂なのでスタッドレスタイヤなら大丈夫。
下り坂・カーブ・橋の上は要注意。
四季彩ロードを抜けて少年自然の家の前を通る道路では、山陰になる場所で車道に雪が残っている部分が数箇所あります。
徐行で走れば大丈夫だけど、雪が残っている場所に出くわして急にブレーキをかけたりするとスリップしちゃうので注意が必要。
長者原から牧ノ戸までの区間は塩カリが撒かれてて心配なしです。
多少の凍結はあるけど。

で、駐車場に着いてビックリ。
車を停める場所がない…。
駐車場全体が除雪されているわけではないのでスペースが半分くらいしかなくて、土曜日の晴天という山登り日和で登山客も多く、完全に駐車場のキャパを超えていました。
停められる場所を探して長者原方面に下り、大曲の少し上にある路肩の駐車スペースにどうにか停めることができました。
ちなみに、大曲の駐車場は除雪されてないので入れませんでした。
これから暖かい日が続くみたいだから雪解けも早いだろうけど、標高1,300メートル付近のことなのでどうなんだろ?

駐車場所から牧ノ戸登山口まで徒歩約30分。
いいウォーミングアップになったわ。
アイゼンをつけて、いざ、出発。

雪、すごっ!
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コンクリ道が雪で覆われてます。
第二展望台の手前にある木の階段も完全に雪に埋もれて、ただの坂道になってました。
雪が積もると傾度が増す。
ただでさえきついコンクリ道のきつさも倍増。

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普段はそこそこ幅のある登山道だけど、ひとり分のトレースしかない状態。
人をよけるために道を外れれば、太ももくらいまで埋まってしまう。
腰の高さくらいのロープの杭がこんな感じだもの。
これほどの雪は初めて見た。
ちょいと感動。
トレースはしっかりあるのでラッセルするようなことはなくて、思ってたより普通に歩けます。
実はラッセルがしたかったんだけど(笑)。

それにしてもいい天気。 (*´∀`)
風のない穏やかな快晴で、絶好の登山日和。
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ただただ気持ちよくて、ただただ楽しくて、自然と顔がにやけます。
ひとりでニヤニヤしていたら変な人なので、それを抑えるのが大変(笑)。
この風景を目に焼き付けようとキョロキョロしながら歩いていたら、雪に足を取られてズボッとはまったり、まあ、大変(笑)。

西千里浜。
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空の青が深い。
ターコイズブルー。
ああ、キレイ。

いつにも増して美しい風景に心は満たされるけど、今日はなんだかすぐ疲れる。
上り坂ではすぐに息が切れちゃう。
雪のせいなのか、今週は運動をサボってたからか、禁煙中なのにタバコを吸ってるからなのか。
バーナーと水で以前より荷物が重いのも原因かしら?
久住山と中岳に行くつもりだったけど、とりあえず、先に中岳に行ってから後のことは考えよう。

御池を越えたら風が出てきた。
中岳の稜線に出るとその風が強まって、寒くて顔が痛い。
穏やかそうに見えても、てっぺん近くの自然は厳しいなぁ。

山頂手前の岩場を、ハァハァと息を切らしながら登ります。
うー、しんどい。
先々週に来たときは疲れを感じる間もなく踏破して、「私、パワーアップした!?」って調子に乗っていたのに、今日はとにかくきつーい! (/Д`)

自分の荒い息遣いと吹き付ける風の音を聞きながら雪の岩場を登っている感じが、なんだか冒険家ぽくない!?とか思って楽しかったりするんだけどね(笑)。
このギリギリの感じが堪らない。
しんどいと楽しいの狭間。
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人が少なかったらここでご飯にしようかと思ってたんだけど、とにかく風が強いのですぐ下ります。
ご飯は御池で。

じゃじゃーん!
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自分のバーナーでお湯を沸かして食べる即席カルボナーラの旨いこと!
いや、即席カルボナーラ自体はそんなに美味しくなかったんだけどね(笑)。
このシチュエーションが楽しいじゃない。 (≧∇≦)
どハマリ中の苺のパルフェも、うんまーい♪

初バーナーでご飯を食べたのでもうかなり満足。
出発が遅かったので時間も押してるし、上り坂ではしんどくなるし、今日はこのまま下ります。

もっと真面目に運動して体力つけよっと。
禁煙もちゃんとしよっと。 (´・ω・)
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by wakabanokimochi | 2014-02-24 21:26 | 登山 | Trackback | Comments(0)
まずはワカバ棚を更新。
・ふがいない僕は空を見た / 窪美澄
・とっぴんぱらりの風太郎 / 万城目学



前回の大船山が過酷登山だったので、今回は牧ノ戸から一人でのんびり山登り。

先週末、東京は何年かぶりの大雪だったみたいだけど、こっちはそんなに降らなかったので牧ノ戸までの道路も大丈夫でした。
駐車場にも雪はなし。

8:00に登山口を出発。
最初のコンクリ道は所々に雪が残って凍結していたけど、アイゼンをつけるほどではない。
雪がない所をアイゼンで歩くとギュキギュキ音がして気持ち悪いので、第二展望台までアイゼン無しで歩く。

日曜日だから人が多い。
すぐ後ろを歩いてくる中年夫婦の旦那さんの方が「冬ズボンだから暑い!あー、暑い!あちー!」とうるさい(笑)。
確かに、そこまで気温は低くなさそう。
駐車場の温度計はマイナス4℃だった。

木にビッシリ雪がついてキレイ。
雪の花を咲かせた木々のトンネル。
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前を歩く人を撮ってみた。
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天気は全然良くないけど、一面真っ白な世界はやっぱりキレイ。
幻想的。

そういえば、今までの山登り記事で “ 樹氷 ” と書いていたけど、どうやら “ 霧氷 ” の間違いみたい。
強風に煽られた雪で木全体が覆われてしまって、木だかなんだかわからない塊みたいになった状態(アイスモンスター)のことを樹氷と言うらしい。
言葉って難しいね。

9:23(1時間23分経過)、西千里浜。
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本来なら雄大な久住山がどーんって見える気持ちいい場所なのに、ガスで何も見えない。
天気のいい日がたまたま休みでその日に登れるっていうのは、とってもラッキーなことなんだなって改めて思う。

久住分かれの避難小屋前を通過して、そのまま久住山に向かいます。
稜線に出ると少し風が強くなったのでダウンを着ます。

この前の大船山で死ぬほどきついっていうのを経験しているからか、久住山までの道のりをあまりきついと感じない。
最後のガレ場は少し息が上がったので何度か立ち止まって呼吸を整えたけど、しんどいって言うほどじゃなかった。

10:09(2時間9分経過)、久住山頂に到着。
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ここまで一度も休憩しなかったから早く着いた。
今年初めての久住山に心の中で新年の挨拶。
今年もよろしくお願いします。 (。-人-。)

座ってちょっと休憩。
ガスで何も見えねぇ…。
一瞬ガスが晴れて青空が見えそうになったけど、本当に一瞬だった。
おやつを食べてエナジーチャージ。

10:18(2時間18分経過)、中岳に向かうことにします。

いつもなら石がゴロゴロして歩きにくいガレ場が、雪のおかげでスムーズに下れる。
なんだか歩きやすいぞ♪

10:41(2時間41分経過)、御池に到着。
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みんな氷が張った池の上をガシガシ歩いていたけど、「池ポチャした人がいるらしい」と師匠に聞いてからは怖くて歩けない。
何日も暖かい日が続いていたし、この日もそんなに寒くなかったし。
池の淵をぐるっと回って行きます。

中岳への道中は、風も弱まってかなり穏やか。
全然寒くない。
これでガスが晴れてくれればなぁ。
11:02(3時間2分経過)、そんなことを思っている間に中岳に到着。
大船山を経験して、私の体力、パワーアップしてない!? ( 艸`*)
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中岳も今年初なので新年のご挨拶。

で、やっぱり何も見えないのでそのまま下ります。
天狗ヶ城の分岐でそっちにも登ろうかとちょっとだけ迷ったけど、お腹がグウグウいってたので御池に戻ります。

11:17(3時間17分経過)、御池に到着。
さぁ、ごはん、ごはん♪

なんか、さっきより池の人口密度が増えたなぁ。
お昼を食べている人たちもたくさん。
みんな、楽しそうだ。 (・∀・)

中岳方面に向かう人たちの中に、師匠と同じハードシェルジャケットを着ている人がいるなぁと見ていたら師匠だった。
師匠はお友達と登るからと、今日の私はフラれていたのでした(笑)。 (ノД`。)
帰りは北千里浜に下りて諏蛾守越えをするらしい。
気をつけて楽しんでね♪

11:44(3時間44分経過)、小雪が降り出したので動くことにします。
久住分れから星生山に行こうか思案しながら歩きます。
師匠が岩場があるって言ってたし、確かにこの前上から覗いたらガクガクブルブルするような岩場ではあった。
だけど、登りだったらイケるんじゃないかって気もしてるんだよねぇ。
どーしようかなぁ。
考えながら歩いていると、星生山から久住分かれに下ってくる人の姿が見えた。
よし、行ってみるか。

登り始め、結構な急登だけど経験したことあるような坂道。
西千里浜から星生山の急登に似た感じ。
眼下に久住分かれの避難小屋と周辺で休憩している人たちがちっちゃく見える。
かなり高い。
でも、思ったほど怖くはない。

12:22(4時間22分経過)、ネットで見たことある四角い窓みたいな岩に到着。
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ここが星生崎かしら?
岩場、スゴイ…。
しかも高い!
下を見るとクラクラする(笑)。
でも、登りなら大丈夫そう。

この岩場で、ガイドさんに先導された10人ほどのマダムの集団に追いついてしまった。
おまけに、上からもこれまたガイドさん付きの7人ほどのマダムの集団が下りてきて、高所の狭い岩場はたちまち大混雑。
それぞれガイドさんにサポートされながら登ったり下りたり大わらわ。
大渋滞に巻き込まれてしまった。
どうにか岩場を抜けたあとも道が狭くて、なかなか追い越しづらい。
のんびりトレッキングの予定だったからのんびり行くか。

この道もガスで何も見えないけど、景色が見えたら気持ちいい稜線歩きなんだろうな。
右手には硫黄山が見えるはずだし。

12:56(4時間56分経過)、ちょっとゆっくりだったけど星生山頂に到着。
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山頂標の前をおば様たちが陣取ってて、正面から写真が撮れなかった。 (´・ω・`)

扇ヶ鼻分岐への道がどんな感じかわからなくて不安なので西千里浜へ下ります。
さっきみたいな岩場を下らなきゃいけないとかだったら怖いもの。
次は扇ヶ鼻分岐側から登って道の確認をしよう。

てくてく下ります。
この間までアセビの赤が唯一の色彩だったのに、その赤も見当たらなくなってきた。
あの赤は蕾の色だったのかなぁ?
実の色?
真っ白な風景の中のアセビの赤色がかわいかったのにな。
そろそろ花たちの鮮やかさも恋しくなってきた。

14:18(6時間18分経過)、牧ノ戸登山口へ無事下山。
今日もありがとうございました。

久住分かれからの星生山は初めてのルートだったけど、かなり楽しかった♪
最初の急登の感じとか岩場の冒険感とか稜線歩きの穏やかさとか。
逆に、星生山から久住分かれに下るのは怖くて無理だと思うけどね、登りなら大丈夫。
ガスで視界が悪くて高度感がなかったおかげかもしれないけど。 (-.-;)
次も星生山に行ってみよっと☆

で、帰りは温泉に行きました。
下山後の温泉っていうのは山登りする人の定番コースみたいなんだけど、私はまだ行ったことがなかったのでした。
歩いているときは寒くないとはいえ、寒風にさらされた体に温泉のあったかさが染み渡るわぁ~。
極楽、極楽♪
こりゃ、虜になるわ。('-'*)
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by wakabanokimochi | 2014-02-10 22:44 | 登山 | Trackback | Comments(0)
平日なのに奇遇にも師匠と休みが合ったので、この前途中断念した大船山にリベンジしてきました。
今回は吉部登山口から。
このルートには滝があって、厳冬期にはこれが凍るらしいのです。
ここ数日かなり寒かったので期待大♪

おとといの雪がガッポリ積もってて、とにかくキツイ!
ただでさえキツイ山なのに、さらにキツイ!
でも、まぁ、とにかくキレイ!

6:30に師匠と待ち合わせ。
道路状況が心配だったけど、雪や凍結はほとんどありませんでした。
登山口のある吉部地区の道路は真っ白だったけど。

7:44、登山口を出発。
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登山口は、この先にちょっと行った右側。

最初は杉の木立の中を歩きます。
緩やかな上り坂。
でもすぐに急な斜面になります。
いきなりハード。
でも、まだまだ体力満タンなので余裕です。

登山口に着いたときには寒かったけど、ちょっと歩くともうポカポカ。
というか、暑くてしっとり汗ばむくらい。
20分くらい(もっと短かったかも)で急登ゾーンを抜けたら、あとはわりとフラットな道。

ずっと聞こえてた鳴子川のせせらぎがだんだん大きくなります。
滝への分岐をちょっと下ると、
どどーん!
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8:33(49分経過)、凍った暮雨の滝に到着。
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凍った滝って初めて見た!
めちゃめちゃキレイ。
高さはないけど横に広くてどっしりとした滝。
川面にもうっすら氷が張っています。

雲ひとつない快晴で風もなく、山登りでは体験したことないほどの穏やかな日。
空気が澄み切っているのがわかる。
空気に無駄な物が一切混じってない感じ。
視界がクリア過ぎて遠近感が変になる。
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穏やかな日はこんなに優しくて美しいのに、ひとたび荒れると脅威的になる自然。
ツンデレやわぁ(笑)。
だから面白い。

真っ白な雪が太陽の光を浴びてキラッキラしてる。
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木々の陰が雪にマーブル模様を作って幻想的。
うさぎかなぁ、動物の足跡が林の奥に向かってる。
ああ、なんか、むちゃむちゃ楽しいぞ!

最初の急登以外は、ひたすらなだらかで、ただただキレイで楽チンな道。

9:20(1時間36分経過)、坊ヶツルに到着。
到着って言ってもだだっ広い平原だから、大船山の取り付きまではまだまだ距離があります。
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三俣山の横っちょに白い月が出てた。

テント場でしばし休憩。
おやつの交換とかしてエネルギーを補給する。
10分くらい休憩して、いざ、険しい大船山に取り付く。
(ここで時計を見るのを忘れる…。たぶん、10時くらい)

ここまでの道では感じなかったけど、大船山の道は積雪が増えてました。
踏み固められているから道を切り開きながら歩くようなことはなかったけど(師匠からはその覚悟で登ろうとは言われてたけど)、道の脇にストックを刺してみたら50センチくらいは積もってそう。
たまに膝くらいまではまってしまう。
雪が積もると傾度が増すのよねぇ。
段差が埋まってしまってただの急坂と化した道は険しさ倍増。

ああ、ツライ…。
ああ、シンドイ…。
もう、泣きそう…。
頑張っても頑張っても辿り着かない。

10:44(3時間経過)、やっと5合目、師匠を見ると汗だく。
雪山で汗だくは死ぬよ(笑)。
師匠もしんどそうだ。
師匠が辛そうだと、私が辛くても当たり前なんだって安心する(笑)。
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三俣山が同じくらいの高さになってきた。

ちょっと休憩して呼吸が整うとキツイのがスーっと消えるから不思議。
さあ、あと半分頑張ろう。

で、ちょっと歩くともうキツイ(笑)。
早く上に行きたいのに思うように足が前に出ない。
景色とか見る余裕がなくなる。
もう、何も考えられなくなる。
5回くらい本気で泣きそうになった。
3回くらい「私のことはかまわずに先に行ってくれ」と言いそうになった(笑)。

11:17(3時間33分経過)、大船山と北大船山の鞍部にある段原に着いた!
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ああ…、着いたぁ…。
て言ってもまだ目指すゴールではないんだけどね。
それでも大きな難関は突破した。
なんだろ、この、苦しみから解放された安堵感。

このまま大船山に向かいます。

登山道が積雪で上げ底された状態なので、木の枝が行く手を阻んでくる。
それをよけながら中腰で歩かなくちゃいけないし、それでもザックやら帽子やらが枝に引っかかって歩きにくいったらありゃしない。
背の高い師匠はさらに歩きにくそう。
しかも、そこそこ急坂だしね。

悪戦苦闘すること約30分。
11:52(3時間58分経過)、ついに大船山頂に到着!
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達成感、ハンパない!
しかも、きれー!

阿蘇の山々、祖母山系、由布・鶴見、その向こうには私が行きたい四国の石鎚山!?
とにかく、360度の大パノラマです。
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(写真に私の手の影が…)

風はなくそんなに寒くない。
むしろ日差しでポカポカ、眠くなる。
いつものように師匠がお湯を沸かしてくれて、
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今ドはまり中の “ 苺とラズベリーのパルフェ ” をいただきながら至福の時を過ごします。
ああ、幸せ♪

久住山系。
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久住山系をこっち側から見ると印象が違ってて面白い。
一番奥が久住山。
扇ヶ鼻以外の山は見えてるんだって。
イマイチ、どれがどれかわからないけど。
もっと、久住山がドーン!中岳ドーン!って見えるんだと思ってた。
だって、向こうからだと、大船山ドーン!って見えるのに。
不思議ね。
それだけ大船山が大きいってことかしら?
だからしんどいの?

あったかくてホヤホヤしながら空をみたら、
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飛行機が短い雲を引っ張りながら飛んでた。
キレイだなぁ。

大船山頂からちょっと下ったところに御池という池があって、師匠は写真を撮りに下りて行った。
下りたら登らなきゃ行けないから私はやめといた(笑)。
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上からでも、池が凍ってるのがわかる。
下りて近くで見たいのはやまやまなんだけどね、けっこうな急坂なのよ、これが。
登りの辛さを自分に課す勇気がなかった(笑)。
秋の紅葉が素晴らしいらしいので、そのときは近くで見よう。

大船山をゆっくり堪能して、13:17(5時間33分経過)、下山開始。
下りの方が木にひっかかる率が高くなってイラっとするけど、シンドクはないね。
振り返ると雄大な大船山。
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前回はこの辺りまできて引き返したんだよな。
絶好の登山日和にリベンジできました。

帰りはしんどくないけど黙々と下りて、無の境地を悟っちゃうんじゃないかと思った(笑)。
下山は寂しいね。
あー、楽しいことが終わっちゃうって。
もうまたすぐに登りたくなるね。

16:17(8
時間33分経過)、無事に登山口に戻ってきました。

しんどい、しんどいって何度も言っちゃったけど、そのしんどさも含めて楽しかったりするのよね~(笑)。
心の底から湧き上がってくる「楽しい!」「幸せ!」って感情を、抑えきれないこの感じ。
山登り以外で味わったことないかも。(*'-'*)
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by wakabanokimochi | 2014-01-24 22:11 | 登山 | Trackback | Comments(0)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。(*'-')ノ


元旦の初日の出登山に行けなかったので、1週間遅れの日の出を見ようと朝駆けで中岳を目指しました。
目指したんだけどね~。
暴風とガスと寒さにやられて、中岳には行かずに帰ってきてしまった(笑)。
素人が雪山の朝駆けとか、冬山を舐めてたわ。
いい教訓になったし、課題がまたいくつか見えたのはよかったけどね。
こうやって経験値が増えていくんだな。


夜中の2時半過ぎに家を出て、牧ノ戸登山口到着が3時過ぎ。
ここまでの道中の凍結が心配だったけど、上りだしスタッドレスタイヤをつけてるし、思っていたほど怖くなかった。
冬山に行きたい気持ちを萎えさせる要因がこの “ 道路の凍結 ” だったんだけど、このくらいだったら大丈夫ね。

牧ノ戸登山口の駐車場の凍結はスゴイ。
積もった雪が溶けずに凍って、その上にまた降って、またそれが凍ってを繰り返しているせいで、ガッチガチのズッルズル。

天気予報は曇りのち晴れだったけど家を出るときは満天の星空で、「ご来光が拝めるかも♪」と思ってたんだけど、登山口についたら曇ってる。
というか、ガスってる。
ご来光は難しいかな。
ブロッケン現象とか見れたらいいな。

のんびり準備をして、3:50、登山口を出発。
気温はマイナス5℃。
といっても、歩いていたらすぐにあったかくなる。

沓掛山を過ぎた辺りからガスが濃くなってきた。
登れば登るほどガスで視界が悪くなる。
西千里浜では視界3メートルくらい。
ガスで視界が悪いってちょっと怖い。
暗くて見えないのはいいの。
暗くても山の稜線とか周りの景色とかがシルエットで見えて現在地が認識できるから。
雪のせいで道の様子が変わってるのにガスで視界まで悪くなったら、自分がどこを歩いているのかわからなくなる。
張ってあるロープを頼りに西千里浜を抜ける。

5:07(1時間17分経過)、避難小屋のある久住分かれに到着。
だだっ広いこの場所は風が強い。
小屋のある方向に目を凝らすけどガスで小屋が見えない。
記憶を頼りに近づいていったら、小屋の中に灯りが見えた。
中で休憩しようかと思ったけど先客がいるので躊躇する。
外では風が強くて休憩どころじゃないのでこのまま進むことに。

師匠から、雪で道を見失わないようにとアドバイスをもらっていたので慎重に進む。
雪だけじゃなくガスも加わっているからね。
地面に這わせてある目印のロープを頼りに歩くけど、稜線に出たら風がひどい。
暴風。
よろめいてまっすぐ歩けないほどの風。
ヤバイ、怖い…。
牧ノ戸からのこのルートは何度も来たことがあるから、雪があっても多少ガスってても大丈夫だって侮ってた。
こんな時間に来たことを後悔…、ちょっと泣きそう。
しかも、ここまで休憩を全然してないし、怖さで心拍数が上がってるから、強風を受けながら上りを歩くのは結構しんどい。
小屋まで引き返そうかと一瞬考えたけど、とりあえず進み続ける。
ロープのおかげで道はわかる。
中岳への近道の分岐は分かりづらいので、久住山と中岳の分岐から行くことに。

分岐を中岳方面に進む。
ふと気づくと、風が当たっている左半身、腕とか脇とかの感覚が鈍くなってる。
風が直接当たる顔とかは寒いけど体は歩いてて暑いから、ここまで上着はフリースしか着てなかったんだけど、体の表面はずいぶん冷えてるみたいで感覚が鈍い。
低体温症とかって、こうやって気づかないうちになるんじゃなかったっけ!?
ヤバイ、ヤバイ、死んじゃう、死んじゃう。
慌ててダウンを着る。
強風の中で着るのって大変。

やっと御池まで来た。
このガスじゃご来光は絶対見れないし、こんな状況で歩くのはツライから、明るくなるまで池ノ小屋に避難しよう。

御池の脇を抜けて、中岳と久住山と池ノ小屋の分岐まで来た。
だけど、小屋への道が見つからない。
道標の差す方向に行くんだけど道がない。
ウロウロしてると自分がどっちを向いているかわからなくなって、池がどっちだったかも見失いそうになる。
ペンキマークの石があるはずなんだけど、雪で埋もれてわからない。

師匠の後輩が三俣山でガスに巻かれて軽く遭難しかかったって話を聞いてたけど、ああこういうことかってちょっと思った。
このへんに道があるのは間違いないのに、その道がどうしても見つからない。
半径5メートルくらいの範囲をウロウロ。
30分くらいウロウロしてたら、「← コヤ」って書かれた岩を発見!
あった!!!
って、なんでこんなデカイ字が見つからなかった??

矢印の通りに進むと、あった!小屋!
今まで、この小屋ってなんだか恐かったんだけど、なんか防空壕みたいで入りたくない雰囲気だったんだけど、なんて快適空間!
6:10(2時間20分経過)、無事に池ノ小屋に到着。

休憩すると体が冷えるから、持っていた貼るカイロを背中に2枚、貼らないカイロをポケットに2つ。
レインウェアを上下とも着込む。
熱いコーヒーとか飲めたら最高だな。
やっぱバーナーは必須だな。

日の出まであと1時間以上ある。
まずは朝ごはん用のパンで腹ごしらえをする。
が、食が進まない。
山だと食が細くなるんだけど、いつも以上に食べられない。
風が怖かったのと、ちょっと迷いかけたけど無事に着いた安堵と、そして寒さでなんだか喉を通らない。
メンタル弱いね…。
それでも無理やり1つ食べてチョコレートもちょびっと食べて、外が明るくなるのを待つ。

寒い中でじっとしてるとなんだか帰りたくなってきた。
6時半を過ぎた辺りからなんとなく明るくなり始め、日の出時刻の7時20分を過ぎた頃にはすっかり明るくなったけど、ガスは相変わらずだし風は轟々と吹きすさんでいるし、グローブをしてても指がちぎれそうなほど冷たいし、なんだか心がポッキリ折れた(笑)。
中岳に向かっても、絶対風が怖くて泣きそうになるのはわかってるし。

あのね、師匠と二人とかだったらたぶんこんなに怖くないの。
この前の大船山だって、ずっと前の由布岳だって、師匠でもいてくれたら登れたの。
一人っていうのがね、怖いのね。
心細いのね。

あと、“ この風の強さ ” が、山では当たり前のレベルなのか引き返さないとやばいレベルなのかの判断がつかなくて、だからすぐ諦めちゃうの。
行っても大丈夫か引くべきか悩むんだったら、引く方が正しいのかなと思って。
これは、私の経験が圧倒的に少ないせいだから、もっともっと経験と知識を増やして本当に正しい判断をできるようにならなきゃ。

元々 “ 強風 ” っていうのが怖いのね。
20数年前に日本を縦断した “ 通称・りんご台風 ” のトラウマで。

というわけで、まさかの撤退。
計画では、中岳から稲星山、鳴子山、帰りは久住分かれ側からの星生山にチャレンジしようと意気込んでいて、8時間以上は歩きたいなって楽しみにしてたのに、心が折れてどうでもよくなってしまった(笑)。

すぐに怖いって引き返しちゃう自分の弱さを恨みつつトボトボ歩くも、明るくなったおかげでガスってても迷うような感じではなくなってホッとする。
西千里浜まで戻って来ると心も少し回復してて、星生山くらい行っちゃおうかなって気になったんだけど、風はやっぱり強かったのでやっぱやめた。
と言って、どこの頂上にも行かないってのは寂しいので、扇ヶ鼻に寄ることにします。
扇ヶ鼻までの登山道はロープで規制されてて狭いから絶対道迷いとかしないし、強風で転んでも滑落とかするような道じゃないからね(笑)。

8:11(4時間21分経過)、扇ヶ鼻に到着。
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大きな岩と岩の間に入り込んで風をよけながら休憩。
気温は…、
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マイナス5℃までなってないね?
ホントに?
かなり寒く感じるけど。

10分くらい休憩して下ります。
扇ヶ鼻の分岐から牧ノ戸向けに下ってると、登ってくる人とすれ違うようになってきた。
正月休み明けの月曜日だっていうのに登る人が多い。

アセビも雪に凍えて寒そう。
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沓掛山まで来ると少し晴れてきた。
久住山が見えた。
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三俣山も。
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山をなぞるように流れていく雲の動きとか、雲の合間から見える青空とか、樹氷をまとった木々とか、ああ、やっぱりキレイだなぁ。
途中で折れた心だけど、この景色を見てたら満たされていく。
怖いしキレイだし、自然ってスゴイね。
沓掛山を過ぎた展望スポットで、景色を見ながら最後の休憩。
でもだんだん曇ってきた。

9:56(6時間06分経過)、無事下山。
なんだかんだで6時間経ってるのね。
休憩時間が長かったけどね。

年末年始に溜まったストレスだとかモヤモヤしたものが臨界点に達しちゃってて、だから山登りで発散しようと思ったのにこんな有り様で、だけどやっぱり気持ちよくて、私の中に渦巻いていた黒いモヤモヤは真っ白な雪に浄化されました。
楽しいな、山歩き☆

で、結論。
1.山をナメない。
2.山の気象知識がもっと必要。
3.いろんな山をいろんな状況で登って経験を積む。
4.恐怖を乗り越える知識と技術の習得。
5.インナーグローブを買う。

今週末もどっか行きたいなぁ。
大船山にリベンジしようかなぁ。
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by wakabanokimochi | 2014-01-06 23:13 | 登山 | Trackback | Comments(0)
白口岳から見た雄大な大船山にどーしても登りたくなって、行ってきました。

長者原の登山口は牧ノ戸と同じくらいメジャーだと思うんだけど、私は初めて。
初めてのところに一人で行くのはドキドキするわぁ。
ワクワクよりドキドキやわぁ。

ちょうど7:00、長者原の九重登山口を出発。
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天気予報は曇りのち晴れだったけど小雪が舞ってます。
大船山に着く頃には晴れてくれるといいな。

地図を見ながら道迷いをしないように行こうと気合を入れていたけど、要所要所に道標があってとても親切な登山道です。
きちんと整備されてます。

森の中を進みます。
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緩やかな上りで全然きつくない。

7:55(55分経過)、森の中なのにきちんとしたベンチのある休憩場所に着きました。
現在地。
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アイゼンでシャクシャクと歩くのが気持ちいい。
寒いっちゃ寒いけど、歩いていれば気にならないくらい。
温度計を買おうと思ってたのに忘れてた。
何度くらいあるんだろ?

8:08(1時間8分経過)、指山と坊ガツルの分岐に到着。
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三俣山よね?
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ガスってて見えない…。

8:32(1時間32分経過)、雨ヶ池に到着。
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木道が続いてる。
雨が降ると池になるらしい。
だから橋みたいな木道が整備されてる。
池になったところも見てみたい。

雪をまとったアセビ。
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かわいい。

坊ガツルが見えた!
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森の中を坊ガツルを目指して下る。
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こんなところも階段で整備されてる。
すごいな。

9:12(2時間12分経過)、坊ガツルに着いた。
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天気がいいならもっときれいなんだろうな。
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坊ガツル・法華院方面に進みます。
車の轍があるアスファルトの道。
こんなに人工的だったなんて意外。

すぐに大船山登山道の分岐に着きました。
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川が流れています。
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玖珠川の源流だって。

トイレや炊事場のあるテント場を抜けたら、大船山と平治岳の分岐に着きました。
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9:31(2時間31分経過)、大船山に取り付きます。

ここまでは「遊歩道」って感じの歩きやすい道だったのに、大船山に取り付いた途端、険しいな、こりゃ。
みんながきついっていうのがわかった。
石がゴロゴロして、しかも急な坂。
潅木の中だから景色も見えないし。
しんどーい!
立ち止まって息を整えながら一歩一歩進む。
雪があるからまだ歩きやすいのかも。
夏はツライだろうなぁ。

10:15(3時間15分経過)、立中山の分岐に到着。
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まだ半分も来てない…。

木がだいぶ低くなってきた。
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樹氷がやっぱりキレイ。
天気が良くならないなぁ。

10:57(3時間57分経過)、段原に着いた!
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風、強っ!
しかもガス!
ここは大船山と北大船山の鞍部。
右に行くと大船山、あと25分だって。

今まで誰にも会わなかったのに、大船山から下ってくる人に出会うようになってきた。
するとおじさん2人組とすれ違うとき、「一人で行くの?」と怪訝な顔をされた。
上はさらに風が強くて危険かもって。
マジか…。
「様子を見て考えます」と言うと「くれぐれも気をつけて」と言われてしまった。
ただでさえビビリなのに、脅かさないでよ…。

木の高さが腰くらいになって頂上が見え始めた。
風の強さが半端ない。
立ってられないくらい。
息ができないくらい。
でも、ここまで4時間かかってるんだよ。
頂上に行かないという選択はないでしょう。
だけど、チキンな私はもう怖い。
怖いと思うから怖い、と自分を鼓舞して少しずつ進むんだけど、やっぱり怖い(笑)。
あと10分そこらでてっぺんなのに…。
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で、この位置で引き返すことに。
無理してもね。
かなり悲しいけど、またすぐリベンジするさ。

段原まで戻って、北大船山に向かいます。
とりあえず、どっかの頂上に立たないことには気が済まない(笑)。

11:53(4時間53分経過)、北大船山頂に到着。
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段原から10分くらいだった。

段原まで戻って、木の陰で風をよけながらごはん。
今日は手作りパンの店で買ったパニーニ。
ガツガツ食べてすぐ下ります。

立中山に寄ろうかとも思ったんだけど、時間的に厳しそうなのでやめた。
また次に。

13:08(6時間8分経過)、坊ガツルまで下ってきました。
帰りは法華院温泉の前を通って、諏蛾守越えで帰ります。

法華院温泉山荘。
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登山道はこの建物の間を抜けて行きます。
宿泊の登山者がビールを飲んでいました。

けっこうきつめの上り坂なんだけど、もしかして諏蛾守越えって険しい?
地図を見る限りじゃそんなに急登じゃないと思ってたんだけど、ヤバイ、しんどい(笑)。
雨ヶ池越えは遊歩道みたいに穏やかだったけど、こっちはいかにも “ 登山道 ” って感じ。
ちょっと心が折れそうになる(笑)。
先が見えないのがつらいね。

大船山を振り返ってみると、晴れてるじゃない!
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雲の流れもゆっくりになってるから風も収まってるんじゃない!?
今なら登れたな…。
ま、そんなこともあるさ、しょうがない。

14:16(7時間16分経過)、やっと登りきったら、なんだか荒涼とした場所に着いた。
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北千里浜かしら?
このだっだぴろさはちょっと怖いね。
確か、昔、遭難事故があったんだよね?
こりゃ、ガスに巻かれたら遭難するわ。
それにしても寂しい場所だな。
猿の惑星な気分。

そして、ここからまた右方面に登ります。
また登りか…。

15分くらい登ったら諏蛾守峠に着いた。
遭難者の鎮魂の鐘があったけど、写真を撮るのはなんかちょっと怖かった。
ここからまた下ります。
アップダウンが激しいな。
石がゴロゴロ、歩きにくい。

14:51(7時間51分経過)、舗装された林道に出た。
ちょっと休憩しようかと思ったら、落石の危険があるから立ち止まらずに下山してくださいとの看板が。
オッケー、もうちょっと頑張るよ。

砂防ダムのところでちょっとだけお菓子タイム。
そのあとは一気に下山。
16:01(9時間経過)、長者原の登山口に帰ってきました。

今日もいっぱい歩いて満足、満足♪
大船山のピークに行けなかったのはやっぱり心残りだけどね。
次は男池の方から行ってみようかな。

諏蛾守越えは季節が悪かったのかな、しんどいだけで景色もキレイじゃないし、あまり楽しい道じゃないな。
トレーニングにはなるけど(笑)。
雨ヶ池コースの方が変化に富んでいて絶対楽しい。
こっちのコースは何回でも行ける。
また花の季節に諏蛾守越えにチャレンジしてみよう。
花が咲く感じじゃなかったけど。

初めてのコースを2つ制覇できたのが嬉しい。
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by wakabanokimochi | 2013-12-15 01:26 | 登山 | Trackback | Comments(0)
次の寒波が来たら連れて行ってくれると師匠と約束してて、そしたら、休みが合うタイミングでいい寒波が来た!
久しぶりの師匠と、初めての雪山に登ってきました。

まあ、ビックリするくらいキレイ!
あまりの美しさにため息が出る!
遭難や雪崩で命の危険が増える雪山に登りたい人の衝動が、やっとわかった。
こりゃ、取り憑かれるわ。
もちろん、春には春の、夏には夏の、秋には秋の良さがそれぞれあって、どの季節もとても美しい絶景に出会えるけど、冬のあの美しさは別格だと思う。
天気がよくて穏やかな日だったからなおさら。
いい日に初雪山に行けてよかった。

朝6:30に師匠と待ち合わせをして、7時過ぎに牧ノ戸登山口に到着。
長者原から先の道路は、標高が上がるにつれて雪で真っ白に。
牧ノ戸登山口の駐車場も真っ白、気温はマイナス3℃。
それでも駐車してる車はけっこう多い。

雪山は準備が大変。
雪が靴の中に入らないようにガードするカバーを足につけて、スパイクみたいに爪がついたアイゼンを靴に装着して、ニット帽かぶってネックウォーマーをしてフリースを着込んで、準備万端。

7:40、牧ノ戸登山口を出発。
上のほうはけっこうガスってて、イマイチいい天気とは言えない感じ。
ガスが晴れてくれるといいんだけど。

初めてのアイゼンはちょっと気持ち悪い(笑)。
雪があるところを歩くのは別にいいんだけど、むしろ気持ちいいんだけど、雪がない岩の上とかだと、爪で岩をひっかいてイヤな音がする。
黒板をギーッってする音。
ゾクゾクってなる。

でも、歩いてたらそんなことも気にならなくなってくる。
なんせ景色が美しすぎる。
樹氷がキレイ。
木という木、草という草に樹氷がついてて、何度も来たこの登山道がまるで別世界のよう。
もう、ファンタジー。
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クリスマスのイルミネーションが街中で見られるようになってキレイだけど、この天然のキラキラもかなりキレイ。

すごく寒いのかと思ってたけど、それがそうでもなくて驚いた。
夏冬兼用の半袖の肌着、秋冬用長袖Tシャツ、夏用半袖Tシャツ、フリースのレイヤーで、歩いているときは暑いくらい。
ちょっと汗をかいてしまった。
風が吹けば耳とか手先とかは冷たいけど、ニット帽、ネックウォーマー、グローブで十分。
持って行ってたホッカイロは使わずじまい。
足先が冷たくなるのがイヤだと思ってたけどこれも大丈夫だった。
SmartWoolの厚手の靴下1枚でOK。
休憩でじっとしてるときは、ダウンなどの上着はもちろん必要です。

沓掛山の岩場を、アイゼンなんて慣れてないものを装着して通るのが少し不安だったけど、爪ががっつり食いつくので思ったほど怖くなかった。

ちょうど1時間くらいで大きな岩の休憩スポットに到着。
ここでちょっと立ち休み。

辺り一面の銀世界に心奪われて、なかなか前に進まない(笑)。

9:19(1時間49分経過)、西千里浜を抜けた岩場の手前に到着。
この頃からガスも晴れてすごくいい天気になってきた。

まるでそこに本物の海があるかのような雲海。
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ちょこっと見える山のてっぺんは祖母山。
早く登ってみたい!

真っ白な星生崎。
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太陽でまぶしい久住山。
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久住分かれの避難小屋手前のガレ場の下りは、雪で凹凸が少ないおかげで歩きやすい。

9:35頃(1時間55分経過)、避難小屋に到着。
この避難小屋でおやつタイム。
他に3組ほどが休憩してた。

9:48(2時間8分経過)、中岳方面へ出発。
御池が凍ってるかもしれないって、楽しみ♪

10:09(2時間29分経過)、御池に到着。
凍ってた!
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完全凍結。
氷の上を歩けちゃう。

夏の御池。
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これが凍っちゃうんだからスゴイね。
普段だったら池の淵にあるちょっと歩きづらい登山道を行かなきゃいけないんだけど、凍ってるから向こう岸までまっすぐショートカット。
楽しい。

中岳を目指していたけど、師匠の提案で先に白口岳へ行くことに。
池ノ小屋の前を通ってひたすら歩く。
あまり人気がないからか、道が藪に覆われかけてる。
犬みたいな足跡を発見。
キツネかな。
野生のキツネ、見たいな。

牧ノ戸ルートからだと奥の方の山だから遠い。
しかも、登りが地味にキツイ。
キツイけど頑張った!
11:06(3時間26分経過)、白口岳山頂に到着。
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北東の方向に坊ガツルを見下ろして、目の前には大船山。
すぐ行けそうに見える大船山だけどかなりしんどいらしい。
この山にも早く行きたいな。
南の方向には稲星山と鳴子山。
鳴子にはまだ行ってないな。

山頂から見る景色は格別だわ。

ここでお昼ごはん。
師匠がお湯を沸かしてくれて、スープとコーヒーまで満喫しました。

1時間ほど休憩して出発。(時間を見てなかった!)
白口岳を一旦下りて、東側のルートから中岳へ。
これがまた急登。
途中、小さなハシゴと小規模な鎖場が!
ま、思ったほど怖くなかったけどね。
でも、登りはいいけど下りたくはないかな(笑)。

12:58(5時間18分経過)、中岳山頂に到着。
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左足の親指の付け根のところに違和感を感じ始めていたから、豆ができないようにテーピングで保護。
慣れないアイゼンでの歩きだから負担がかかったみたい。
次は、出発前からテーピングしとこう。

すぐに出発して御池方面へ。
このくらいから少し天気が悪くなってきた。

13:24(5時間44分経過)、御池まで戻ってきた。
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池の上に立つ私。

これだけ歩いてもまだまだ元気。
だって久しぶりの山だもの。
満喫しなきゃ。
次は星生山を目指します。
久住分かれから行くのかと思ってたら、西千里浜から登ろうって、師匠が。
久住山側からだと岩場がちょっと怖いらしい。

雪がだいぶ解けてビチャビチャになった西千里浜を抜けて星生山へ分岐。

ここでアイゼンを外す。
師匠は白口岳で外してたけど。
アイゼンがないと足が楽(笑)!

ちょっと身軽になって意気揚々と歩き始めるけど、こりゃまた急登!
確かに下から見るたびに急坂だなぁとは思ってたんだけどね。
で、どんな感じか気にはなっていたんだけどね(笑)。
思った通りのしんどい急坂でした。
頂上は見えてるのに着かねぇ!
上がってしまう息を休み休み整えながら、まだ見ぬ星生山ピークを目指す。

14:30(6時間50分経過)、星生山頂に到着。
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ガスで真っ白で何も見えない…。
風が強くて寒い。
師匠が言ってた怖そげな岩場道を見てみたら、確かに無理な感じ(笑)。
道じゃないもん、岩が積み重なってるだけだもん。
んー、黒岳の天狗岩に続く難関に、またもや出くわしちゃった感じかしら。
いつか制覇してやる。

ここでちょっとだけおやつタイム。
でも、寒い!

来た道を引き返して西千里浜へ降り、そのまま帰途に着きます。
で、本日一番の難所が最後の最後にやってきた!
コンクリートの膝壊しの坂。
あそこが完全なアイスバーン状態。
アイゼンを外しちゃった私たちはツルツ滑って下りにくいことこの上ない!
でも今さら泥だらけのアイゼンをバッグから出してつけたくないし、悪戦苦闘しながら必死に下りました。
あの坂は夏とか冬とか関係なく、登山者の歩きを阻もうとするのね(笑)。

16:14(8時間34分)、坂道で転ぶことなく、無事に牧ノ戸登山口に下山しました。

体力的にはもう一山行けたなって感じだけど、たくさん歩けて、しかも初めての山、白口岳と星生山に行けて、大満足。
あんなにキレイな景色も見られたし、楽しすぎた012.gif
雪山、ステキやわ、ハマッた!
次の寒波にも行けるといいな♪

最後、あったかいうどんを師匠にごちそうになって(ごちそうさま!011.gif)帰りました。
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by wakabanokimochi | 2013-12-02 00:54 | 登山 | Trackback | Comments(0)