ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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タグ:星生山 ( 5 ) タグの人気記事

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12:40 牧ノ戸登山口を出発
14:50 御池
15:13 中岳山頂
16:40 星生山山頂
18:00 下山開始
19:30 牧ノ戸登山口到着


秋の長雨のせいでジメジメ・ムシムシの毎日だったけど、週間天気予報の晴れと私の休みが重なる日が。
さっそく山へ♪
約1ヶ月ぶりの山。
先月の槍ヶ岳の後遺症でまだ足の裏の皮が剥けている状態だけど、ここで山歩きすれば足裏が強くなるかも(笑)。

今回は夕焼けをお目当てに登ります。
ご来光を見る朝駆けは何度も行ったことがあるけど、夕焼けを見る夕駆けは初めてなので楽しみ♪

お昼12時くらいにうちを出て、12:40に登山開始。
さすがにこの時間から登り始める人はいないようで、下山してくる人から訝しげな目で見られます(笑)。

最初のコンクリ道は相変わらずしんどい。
よく考えたら、このルートを歩くのは久しぶりだなぁ。
よその山ももちろん素晴らしいけど、くじゅうはやっぱりいい。
落ち着く。

沓掛からの景色。
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西千里を歩いているとグワーッとガスが立ち込めてきました。
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平日にも関わらずたくさんの下山の方とすれ違いながら中岳へ。
短いおやつ休憩をして、星生山に向けて下ります。
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15時過ぎの時間帯に歩くのは初めてなので、いつもと雰囲気が違って新鮮。
少しずつ山から人の気配が消えていくのをひしひしと感じます。
山が徐々に静かになっていきます。

星生山山頂でコーヒーを飲みながら夕焼けを待ちます。
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人の気配は完全に消えて、大自然だけが目に前に広がっています。
扇ヶ鼻の方から鹿の切ない鳴き声が聞こえます。
この山には私だけしかいないかも、という孤独感がたまりません。
なんとも贅沢な時間です。

麓からガスがモクモクと上がってきて、見る見る間に雲海が出来上がっていきます。
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坊ガツルは雲海の下です。
平治岳にもガスが張り付いて、三俣山はてっぺんしか見えないくらい。
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少しずつ空がオレンジ色になって、それが雲海を照らして金色に光っています。
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少しずつ暗くなって少しずつ気温も下がってきて、もうすぐ夜が来ることを感じます。

下山はヘッドライトを着けて暗闇の中を歩きます。
空には三日月が出て、すぐに満天の星空になりました。
ナイトハイク、楽しい♪
やみつきになりそうです。(〃▽〃)


<キリンソウじゃないね?なんだろ?>
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<リンドウ(竜胆)がたくさん咲いていました。>
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by wakabanokimochi | 2016-10-08 15:55 | 登山 | Trackback | Comments(0)
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03:11 牧の戸登山口を出発
04:43 星生山山頂
05:14 ご来光
06:52 扇ヶ鼻山頂
08:41 牧の戸登山口に下山

梅雨前の晴れ間、日の出と花を愛でてきました。
昼間は暑くなりそうだしミヤマキリシマ目当ての登山客も多くなりそうなので、早く登って早く帰って来る計画。

駐車場はガスってて風がちょっと強め。
寒いっちゃ寒いけど歩くにはちょうどいい気温。
第二展望台に着く頃にはガスはすっかり晴れました。

大きな岩の休憩スポットでヘッドランプを消して空を見上げてみる。
満天の星空。
細い下弦の月が光っています。
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星生山山頂に着くと地平線がオレンジに輝いています。
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雲海もキレイだ。
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日の出までしばし待ちます。
風が強くてさっむい!

05:14、ご来光。
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空に雲がほとんどなかったので朝焼けのグラデーションの妙はなかったけど、朱色の太陽がじわじわと昇ってくる様は荘厳で、何度見ても「うわぁ…。(〃▽〃)」ってため息が出ます。

ミヤちゃんも一緒♪
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風が強くて寒いので、下って扇ヶ鼻に向かいます。
扇ヶ鼻分岐から見た扇ヶ鼻方面。
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ピンクの絨毯の中を歩きます。
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ほんっとにキレイ!
ほぼ満開です。

扇ヶ鼻で朝食。
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写真を撮りながら、景色を楽しみながら、山の空気を堪能しながら、のんびりと下ります。
この牧の戸からのルートはしんどくて泣きそうになることなんてないから、歩いていてただただ楽しいしかないな。(*´∀`)
理由はよくわからんが、山歩きはなんとも楽しいな♪

ミヤマキリシマだけじゃなくて、初夏の花がいろいろ咲いていました。

ベニドウダンがかわいい♪
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イワカガミは終わりかけかな。
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マイズルソウ、ちっちゃくてカワイイけどちっちゃくてピントが合わん…。
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これはなんだろう…? ムシカリではないよね?
これもちっちゃくて可憐。
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さっきのとは違う白い花。
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by wakabanokimochi | 2016-06-02 19:55 | 登山 | Trackback | Comments(0)
<牧の戸登山口~中岳~久住分れ~星生山~扇ヶ鼻分岐~牧の戸登山口>

百さん・大さんとそのお友達、それからみーちゃんママの7人で朝駆けで中岳に行ってきました。
こんな大人数での山登りは初めてだし、はじめましての人たちだからちょっと緊張したけど、みんな気さくですぐに馴染みました。
“山登り”という共通項があれば打ち解けられるね。

2時に牧の戸登山口に集合。
雲は多いけどチラチラお月様も見えるし、なんとか天気がもってくれればと思いながら準備万端で出発しようとしたらまさかの雨。
慌ててレインウェアを着用。

2:30、気を取り直して出発。
一人で自分の息遣いと足音だけを聞きながら歩く孤独な朝駆けもいいけど、大人数でワイワイ言いながら登るのも楽しい♪

今回は休憩を多めに取りながら登りました。

雨は降ったりやんだり。
風もそれほどなく寒くはありませんでした。
でも、扇ヶ鼻分岐の手前くらいからずいぶんガスってきました。
ご来光を諦めたくはないけど難しいかなぁ。
朝駆けが初めての人もいるから朝日を見せてあげたいのに。

西千里浜までくるとガスで真っ白で、どの辺りを歩いているのか見当もつかないほど。

5:00ちょっと前(約2時間30分経過)、久住分れの避難小屋に到着。

少しずつ明るくなる中、ひたすらに中岳を目指します。

5:46(3時間16分経過)、中岳に到着。
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ガーン…。
薄々予想はしていたけど、やっぱり真っ白で何も見えない…。
奇跡も諦めてなかったんだけどなぁ。

風もあるし、雨が降ってきそうなので一旦池ノ小屋まで下りて朝ごはんにします。

みんなで思い思いに朝ごはん。
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一瞬だけガスが晴れた!
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7:15頃(約4時間45分経過)、出発。

ガスに煙る御池も幻想的。
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久住分れでトイレ休憩をして、星生山に向かいます。

最初の登りはちょっとしんどい。

果敢にも星生崎の岩の上に行く大さん。
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見てるこっちが恐怖で倒れそうになる。 ((((;゚Д゚))))
気をつけてよ~!
ガスってるから高度を感じないかもしれないけど、すっごく高いんだからね。

星生山縦走は岩場が怖いけど、冒険気分は楽しい♪

9:06(6時間36分経過)、星生山に到着。
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やっぱり真っ白。
硫黄山や三俣山や大船山、ここから見える格別な風景も見せてあげたかったなぁ。

行きは真っ暗で見えなかったけど、花もいろいろ咲いていました。

アキノキリンソウ。
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たくさん咲いていました。
今が見頃。

ワレモコウもたくさん。
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これ、何の葉っぱだっけ?
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紅葉し始めていました。

フクオウソウ。
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雨に濡れて下を向いているけど、雄しべがシュッシュ!ってしてて面白い。

ホクチアザミ。
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草がちょうど邪魔ね(笑)。
普通のアザミは葉っぱもトゲトゲしててなんか攻撃的な印象であまり好きじゃないんだけど、これは優しくて好き。

たぶんカワミドリ。
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少し晴れてきて姿を見せてくれた星生山。
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雨粒のついた線香花火みたいな草。
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イヨフウロ。
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コンクリ道の端っこに咲いていました。

11:28(約9時間経過)、牧の戸登山口に戻ってきました。

写真を撮りながらおしゃべりしながらののんびり山行。
ご来光が見れなかったのは非常に残念だけど、またおいでってことだね。
自然はこっちの思惑通りにはならないね。

前から気になっていた炭酸泉の温泉に入って帰りました。
すごいシュワシュワで気持ちよかった。(〃▽〃)
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by wakabanokimochi | 2014-09-17 14:40 | 登山 | Trackback | Comments(0)
1日目 <牧ノ戸登山口~扇ヶ鼻分岐~星生山~久住分かれ~北千里浜~すがもり峠~三俣山~坊がツル~法華院温泉横のテン場>
2日目 <法華院温泉横のテン場~鉾立峠~立中山~鉾立峠~坊がツル~雨ヶ池~長者原>


5・6日、坊がツルでテント泊をしてきました。
今月行く宮之浦岳登山に向けての最後のトレーニングです。

歩いた距離や時間はいつもと変わらないくらいだったんだけど、三俣山から坊がツルに下る道が過酷すぎて本気で泣く寸前になりました。
大げさにではなく、命の危険を感じるほどの難ルート。
「山と高原地図 阿蘇・九重 2013年版」では点線で表記されているルートなんですが、私のような初心者には絶対お勧めできない道です。
下り着いてから一歩も歩きたくないというほどバテたのはこれが初めてでした。
山で「バテる」ということがどうことか身に染みてわかりました。
そして、気軽な気持ちで難ルートに挑んじゃいけないということも。
そういう意味では勉強になったし、またレベルアップしたと思います。


1日目。
朝7時に長者原の駐車場で百さんと合流。
車1台に乗り換えて牧ノ戸登山口まで行きます。

7:26、牧ノ戸から登山開始。
テン泊装備12キロのザックの重さにも慣れつつあります。
最初のコンクリ道は多少はしんどいものの難なくクリア。

朝露に濡れたクモの巣がキレイ。
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タンナサワフタギが咲いています。
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線香花火みたいでカワイイ♪

扇ヶ鼻の分岐から星生山に取り付きます。
このルートを行くのは初めてでしたが、怖い所もなく比較的登りやすい道でした。

9:26(2時間経過)、星生山に到着。
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あいにくのガスで何も見えません。
ここから久住分かれまでの道が私は怖いので、このくらいガスってくれている方がありがたい(笑)。

山頂標の先の岩場を、心臓をバクバクさせながら越えます。
無事に越えたらしばらく尾根歩きになって、星生崎手前の岩場に到着。
毎回この岩場も怖いんだけど、こっちから行くと怖くないルートがありました。
四角い窓みたいな岩をくぐるルート。
いつも私はこれをくぐらずに、岩の上を行ってたから怖かったんだ。

久住分かれから北千里浜に下り、さらにすがもり峠に登ります。

すがもり峠の休憩場所で軽い昼食を取って、いよいよ三俣山へ。
三俣山は初めてなのでワクワク♪
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見たとおり、直登に近くてかなりしんどい。
時々ガスが晴れると視界がよ過ぎて高度感がすごい。
ちょっと「うひょー」ってなる(笑)。

12:42(5時間16分経過)、三俣山・西峰に到着。
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ここから南峰に向かいます。

三俣山はラクダのコブみたいにピークがボコボコになった山。
(4月撮影の三俣山)
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上の写真では、一番手前のボコが西峰、真ん中ボコの右ボコが南峰かな。

あとから来る大さんと15時に法華院で待ち合わせなので、すがもりまで下りるならそろそろ戻らなきゃいけないんだけど、南峰から坊がツルに直接下りるルートがあるのでそこを行ってみようということになりました。

西峰から一旦南側に下り、また南峰に向かって登ります。
アップダウンがさりげなくしんどい。
ガスが出ると三俣山はわかりにくいって聞くけど、確かに、なんだか方向感覚がおかしくなる。
地図がないと怖いかも。

13:26(6時間経過)、南峰に到着。
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トレランみたいな格好のパーティと一緒になりました。
その中の若いお姉さんはここから坊がツルに直接下ったことがあるらしく、行けない道じゃないですよと言うので安心して下ることにします。
下り始めのところに「1時間10分」の看板もある。
15時に法華院温泉は余裕そうだ。
と思ったのが大きな間違い。
かなりの難ルートでした。

下り始めて15分もすると勾配が急になり、普通だったらロープか鎖があってもおかしくないような2メートル近い段差などが出てきます。
黒土のスロープのようになった道は濡れていて滑るし、滑り始めたら3・4メートルは平気で滑落しそう。
周りに生えている木の枝や根っこを手がかりに、今までにないくらい慎重に下ります。
それでも滑ってしりもちをついてお尻はドロドロ。
レインウエアのズボンだけを履いていたので、どうしても怖いところはお尻をつきながら、あえてお尻で滑りながら下ります。
浮石も多いし、手がかりの木の枝が頼りなかったり、ちょっとした油断で大ケガしそう。
待ち合わせの時間は気になるけど集中力が切れないように歩きます。
百さんも、「慎重にね」「「気を抜かないようにね」と声を掛けてくれます。
時々視界が開けると法華院温泉の屋根が見えるのに、歩いても歩いてもなかなか距離が縮まらない。
歩いても歩いてもたどり着かない。
心が折れそうになるけど、折れたら本当に歩けなくなるので、「もうちょい、もうちょい」と自分に言い聞かせて歩きます。
そして、15:30頃(約8時間経過)、やっと坊がツルの林道まで下りて来られました。
ああ~、着いた…。
本気で死ぬかと思った…。

安心した途端、体が鉛のように重い。
無事に下りることに集中していたせいで忘れていたザックの重さが、急に両肩にのしかかる。
枝や根っこを手がかりに下りるということは、体重+ザックの重さを両腕で支えていたということで、そんな歩き方を2時間近くしていたせいで腕と背中が痛い。
もう一歩も歩きたくない。
歩きたくないけど、歩かなきゃ法華院温泉に着かない。
こんなに疲れたのは初めて。
重い体を引きずるようにして、やっとの思いで山荘に到着しました。

談話室でしばし放心。
大さんの姿はなく心配したけど、大さんも軽くトラブったらしくて少し遅れて到着しました。
百さんと私は疲れ果てて坊がツルのテント場までも歩きたくないので、法華院温泉横のテン場にテントを張ることにしました。

そのあとは、温泉に入って夕ごはん。
百さんが焼いてくれた、ガーリック風味のチキン。
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うんま~い♪


2日目。
外のざわめきで目が覚めたのが4:40。
テントに雨粒が落ちる音が。
予報通りの雨。
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私は軽い筋肉痛。
大船山に行く予定だったけど、昨日の疲れを引きずっているのでどうも無理そう。
鉾立峠から立中山に行くことにします。

7:40頃、法華院温泉を出発。
整備されたきれいな登山道です。
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そこを抜けると赤茶けた、ピンクのような紫に近いような岩がゴツゴツしはじめます。
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8:19(約40分経過)、鉾立峠に到着。
鉾立峠から見た白口岳。
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鉾立峠から見た三俣山。
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ここをまっすぐ行くと朽網分れ、立中山は左に分岐です。

8:42(約1時間経過)、立中山に到着。
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後ろに見えるのは大船山と平治岳。

白口岳、中岳、天狗ヶ城。
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坊がツル。
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阿蘇五岳。
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全方位山に囲まれて、山にいだかれている感じがたまらなくいい。
包まれている感じが心地いい。
この山、なんだか好きだぞ。

大船山に流れてきたガスが雲になっていく。
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次は、坊がツルテン泊からの立中山朝駆けに来よう♪

法華院温泉で小休止をして、雨ヶ池から長者原に下ります。
雨ヶ池は池になっていました。
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イブキトラノオ。
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シモツケ。
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じっとして見つかっていないつもりのカエルくん。
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12:40頃(約5時間経過)、長者原に到着。

いや~、疲れた!
体に疲労が溜まっているのを感じる。
足や背中が痛い。
それでも、山行が終わるとやっぱり寂しい(笑)。
辛くて苦しいことの連続だけど、トータルするとやっぱり楽しい。
次は屋久島だ!(≧∇≦)
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by wakabanokimochi | 2014-07-07 22:50 | 登山 | Trackback | Comments(0)
まずはワカバ棚を更新。
・ふがいない僕は空を見た / 窪美澄
・とっぴんぱらりの風太郎 / 万城目学



前回の大船山が過酷登山だったので、今回は牧ノ戸から一人でのんびり山登り。

先週末、東京は何年かぶりの大雪だったみたいだけど、こっちはそんなに降らなかったので牧ノ戸までの道路も大丈夫でした。
駐車場にも雪はなし。

8:00に登山口を出発。
最初のコンクリ道は所々に雪が残って凍結していたけど、アイゼンをつけるほどではない。
雪がない所をアイゼンで歩くとギュキギュキ音がして気持ち悪いので、第二展望台までアイゼン無しで歩く。

日曜日だから人が多い。
すぐ後ろを歩いてくる中年夫婦の旦那さんの方が「冬ズボンだから暑い!あー、暑い!あちー!」とうるさい(笑)。
確かに、そこまで気温は低くなさそう。
駐車場の温度計はマイナス4℃だった。

木にビッシリ雪がついてキレイ。
雪の花を咲かせた木々のトンネル。
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前を歩く人を撮ってみた。
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天気は全然良くないけど、一面真っ白な世界はやっぱりキレイ。
幻想的。

そういえば、今までの山登り記事で “ 樹氷 ” と書いていたけど、どうやら “ 霧氷 ” の間違いみたい。
強風に煽られた雪で木全体が覆われてしまって、木だかなんだかわからない塊みたいになった状態(アイスモンスター)のことを樹氷と言うらしい。
言葉って難しいね。

9:23(1時間23分経過)、西千里浜。
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本来なら雄大な久住山がどーんって見える気持ちいい場所なのに、ガスで何も見えない。
天気のいい日がたまたま休みでその日に登れるっていうのは、とってもラッキーなことなんだなって改めて思う。

久住分かれの避難小屋前を通過して、そのまま久住山に向かいます。
稜線に出ると少し風が強くなったのでダウンを着ます。

この前の大船山で死ぬほどきついっていうのを経験しているからか、久住山までの道のりをあまりきついと感じない。
最後のガレ場は少し息が上がったので何度か立ち止まって呼吸を整えたけど、しんどいって言うほどじゃなかった。

10:09(2時間9分経過)、久住山頂に到着。
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ここまで一度も休憩しなかったから早く着いた。
今年初めての久住山に心の中で新年の挨拶。
今年もよろしくお願いします。 (。-人-。)

座ってちょっと休憩。
ガスで何も見えねぇ…。
一瞬ガスが晴れて青空が見えそうになったけど、本当に一瞬だった。
おやつを食べてエナジーチャージ。

10:18(2時間18分経過)、中岳に向かうことにします。

いつもなら石がゴロゴロして歩きにくいガレ場が、雪のおかげでスムーズに下れる。
なんだか歩きやすいぞ♪

10:41(2時間41分経過)、御池に到着。
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みんな氷が張った池の上をガシガシ歩いていたけど、「池ポチャした人がいるらしい」と師匠に聞いてからは怖くて歩けない。
何日も暖かい日が続いていたし、この日もそんなに寒くなかったし。
池の淵をぐるっと回って行きます。

中岳への道中は、風も弱まってかなり穏やか。
全然寒くない。
これでガスが晴れてくれればなぁ。
11:02(3時間2分経過)、そんなことを思っている間に中岳に到着。
大船山を経験して、私の体力、パワーアップしてない!? ( 艸`*)
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中岳も今年初なので新年のご挨拶。

で、やっぱり何も見えないのでそのまま下ります。
天狗ヶ城の分岐でそっちにも登ろうかとちょっとだけ迷ったけど、お腹がグウグウいってたので御池に戻ります。

11:17(3時間17分経過)、御池に到着。
さぁ、ごはん、ごはん♪

なんか、さっきより池の人口密度が増えたなぁ。
お昼を食べている人たちもたくさん。
みんな、楽しそうだ。 (・∀・)

中岳方面に向かう人たちの中に、師匠と同じハードシェルジャケットを着ている人がいるなぁと見ていたら師匠だった。
師匠はお友達と登るからと、今日の私はフラれていたのでした(笑)。 (ノД`。)
帰りは北千里浜に下りて諏蛾守越えをするらしい。
気をつけて楽しんでね♪

11:44(3時間44分経過)、小雪が降り出したので動くことにします。
久住分れから星生山に行こうか思案しながら歩きます。
師匠が岩場があるって言ってたし、確かにこの前上から覗いたらガクガクブルブルするような岩場ではあった。
だけど、登りだったらイケるんじゃないかって気もしてるんだよねぇ。
どーしようかなぁ。
考えながら歩いていると、星生山から久住分かれに下ってくる人の姿が見えた。
よし、行ってみるか。

登り始め、結構な急登だけど経験したことあるような坂道。
西千里浜から星生山の急登に似た感じ。
眼下に久住分かれの避難小屋と周辺で休憩している人たちがちっちゃく見える。
かなり高い。
でも、思ったほど怖くはない。

12:22(4時間22分経過)、ネットで見たことある四角い窓みたいな岩に到着。
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ここが星生崎かしら?
岩場、スゴイ…。
しかも高い!
下を見るとクラクラする(笑)。
でも、登りなら大丈夫そう。

この岩場で、ガイドさんに先導された10人ほどのマダムの集団に追いついてしまった。
おまけに、上からもこれまたガイドさん付きの7人ほどのマダムの集団が下りてきて、高所の狭い岩場はたちまち大混雑。
それぞれガイドさんにサポートされながら登ったり下りたり大わらわ。
大渋滞に巻き込まれてしまった。
どうにか岩場を抜けたあとも道が狭くて、なかなか追い越しづらい。
のんびりトレッキングの予定だったからのんびり行くか。

この道もガスで何も見えないけど、景色が見えたら気持ちいい稜線歩きなんだろうな。
右手には硫黄山が見えるはずだし。

12:56(4時間56分経過)、ちょっとゆっくりだったけど星生山頂に到着。
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山頂標の前をおば様たちが陣取ってて、正面から写真が撮れなかった。 (´・ω・`)

扇ヶ鼻分岐への道がどんな感じかわからなくて不安なので西千里浜へ下ります。
さっきみたいな岩場を下らなきゃいけないとかだったら怖いもの。
次は扇ヶ鼻分岐側から登って道の確認をしよう。

てくてく下ります。
この間までアセビの赤が唯一の色彩だったのに、その赤も見当たらなくなってきた。
あの赤は蕾の色だったのかなぁ?
実の色?
真っ白な風景の中のアセビの赤色がかわいかったのにな。
そろそろ花たちの鮮やかさも恋しくなってきた。

14:18(6時間18分経過)、牧ノ戸登山口へ無事下山。
今日もありがとうございました。

久住分かれからの星生山は初めてのルートだったけど、かなり楽しかった♪
最初の急登の感じとか岩場の冒険感とか稜線歩きの穏やかさとか。
逆に、星生山から久住分かれに下るのは怖くて無理だと思うけどね、登りなら大丈夫。
ガスで視界が悪くて高度感がなかったおかげかもしれないけど。 (-.-;)
次も星生山に行ってみよっと☆

で、帰りは温泉に行きました。
下山後の温泉っていうのは山登りする人の定番コースみたいなんだけど、私はまだ行ったことがなかったのでした。
歩いているときは寒くないとはいえ、寒風にさらされた体に温泉のあったかさが染み渡るわぁ~。
極楽、極楽♪
こりゃ、虜になるわ。('-'*)
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by wakabanokimochi | 2014-02-10 22:44 | 登山 | Trackback | Comments(0)