ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
プロフィールを見る
画像一覧

タグ:小栗旬 ( 3 ) タグの人気記事

雑記<信長協奏曲>

映画版『信長協奏曲』が地上波で放送されました。

a0220528_23325736.jpg
ドラマシリーズから観ていないと、映画版だけでは面白さ半減だったろうけど。

映画館には2回ほど観に行ったけど、やっぱり旬くんはかっこいいね~♪(*´∀`)

旬くんの、今風にアレンジされた着物姿や甲冑姿が好き♪
馬の乗り方もかっこいいんだよなぁ。
あと、傷だらけの姿(体も心も)に身悶える…。(≧∇≦)

何度観ても、志半ばのサブローがかわいそうだし、エンディングのサブローの笑顔が寂しそうでせつなくて不憫になるんだけど、いい作品だったな。

『銀魂』の銀さんも、ファッション的にもキャラクター的にも旬くんはお似合いだと思う。
絶対かっこいいはず。
楽しみだな♪


a0220528_2333135.png

[PR]
by wakabanokimochi | 2017-01-18 23:35 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

【映画】 ミュージアム




★★★★★<5段階評価>


なるべくネタバレしないように書きます。


あらすじを見ると1995年に公開された『セブン』のようだと感じるかもしれないけど、もちろんそれをなぞっただけの作品ではない。
似たジャンルというだけ。
猟奇殺人の話なのでけっこうグロテスク。
こういうのに弱い人は、しばらく肉が食べられなくなるかも。

私は無様で惨めな旬くんが好き。
この人は、無様で惨めがとても絵になる役者さんだと思う。
『信長協奏曲』での明智光秀のときも無様だったけど、この作品でも追い詰められてボロボロ。
階段を下るように常軌を逸していくさまが鬼気迫っていて、こちらにまでその激しい感情が伝染するよう。

それから、殺人鬼の妻夫木くんもすごい。
この人は本当にカメレオン。
この前の『怒り』ではゲイにしか見えなかったし、熱血なお兄ちゃんにも陰鬱とした土木作業員にもスーっと化けるのがすごい。
今回はただただ狂った人にしか見えなかった。

では、少しストーリーについて。

観る者を翻弄するストーリー展開が素晴らしい。
「あなたは最悪のラストを期待する」というコピー。
観ている側は、主人公の沢村(小栗旬)に感情移入しているので決して最悪のラストを期待しているわけではない。
むしろ、少しでも幸せなラストになるようにと懇願するような思いで観ている。
だけど、バッドエンドしか想像できない描写があって絶望的な気持ちにさせられたり、まだ希望が持てるのではという展開になったり、やっぱり最悪なラストを予感する状況になったりと、殺人鬼に翻弄される沢村と同じようにこちらも翻弄されてしまう。

沢村が肉体的に打ちのめされる中盤まではスピード感と迫力ある展開で、精神的に打ちのめされる後半は陰湿さに満ち溢れていて、その緩急が“狂っている”感じを醸し出している。

監督の思惑通りに精神を揺さぶられた。


◆作品データ → (映画.COM)


a0220528_20383191.jpg

a0220528_2040343.png

[PR]
by wakabanokimochi | 2016-11-21 20:40 | 映画 | Trackback | Comments(0)
まずはワカバの本棚を更新しました☆
・乳と卵 / 川上未映子
・村上海賊の娘 / 和田竜
・白ゆき姫殺人事件 / 湊かなえ



山に行けてない。
休みと天気が合わない。
山に行けてないからなのか、なんか鬱々としたものが溜まって元気が出ない。(ノД`。)
山に行くと汗と一緒に心の澱みたいなものが発散できてスッキリするのにな。

それにしても、山登りを始める前ってどうやって発散させてたんだっけな?



ドラマ『信長協奏曲』のせいで「旬くん、ラヴー!(≧∇≦)」が暴走中(笑)。
前クールは『若者たち』と映画『まほろ駅前狂騒曲』のせいで「瑛太、ラヴー!」だったんだけど、今は旬くん♪
来クールも旬くんドラマが始まるからしばらくはこの調子だな。
山に行けないので、録りためていた過去の旬くんドラマを見返したりしながら不毛な時間を過ごしています。


【2009年に放送された、松本潤主演の『スマイル』での旬くんが秀逸】

日本人とフィリピン人の間に生まれた早川ビト(松本潤)は子供の頃から差別と偏見にさらされ、親の愛情も不足していたせいで不良グループに入り荒んだ少年時代を送っていた。
ビトはある事件を起こし少年院に収監されていたが、仮出所したあとは保護観察員の営む食料加工工場で真面目に暮らしている。
元々心の優しいビトは、愛情溢れる保護観察員の家族や工場の仲間たちと過ごすことで更生し、レストランを開きたいという夢のために一生懸命働いていた。
そんなとき、かつての不良グループのリーダーである林誠司(小栗旬)がビトの前に現れる。
仲間たちから「悪魔のような男」と恐れられていた冷酷非道な林は、ビトが少年院に収監された事件の首謀者でもあった。
林は、真面目に生きようとするビトにしつこくつきまとい、そのせいでビトは理不尽な事件へと巻き込まれていく。

日本における人種差別や犯罪者家族に対する偏見といった重すぎるテーマのせいで視聴率はあまりよくなかったらしいんだけど、視聴率がよくなかったのはテーマだけのせいではない気がする。
潤くんの良さも新垣結衣ちゃんの良さも全然活かせてない脚本のせいだと思う。
だけどそんな中、旬くんの極悪非道ぶりは素晴らしい。
「こいつ、死ねばいいのに」と思うくらいイヤな奴。
前に、映画『悪人』を観て岡田将生くんのことを本気で嫌いになったことがあるけど(今は好き♪)、そのくらいの鮮烈さがある旬くんの極悪人。
極悪の中で一瞬だけ見せる孤独な影に目を奪われた。


【今年の春に放送されたドラマ『BORDER』の持つ作品力】

警視庁捜査一課の刑事である石川安吾(小栗旬)は、頭に銃撃を受けて一度死ぬ。
医師による懸命な治療で奇跡的に生還した石川は、そのあと死者が見えるようになる。
殺人事件の現場に行くと死んだ被害者(時には死んだ加害者)が石川の前に現れ、彼らの証言を元に事件を捜査する。
死者の証言で事件の真相がわかっているにもかかわらず、証拠がなくて捜査が行き詰まることに憤りを募らせる石川は、違法な手段を使ってでも犯人を逮捕しようと奔走するようになる。

このドラマは、まず脚本が素晴らしい。
金城一紀さんによる描き下ろしの脚本で、テレビドラマでは珍しく最初から最後までのプロットが作られた上で制作されたドラマらしい。
だから、物語の整合性・必然性がしっかりしていて、石川が徐々変わっていく様子の描かれ方が素晴らしい。

「正義」と「悪」の境は曖昧で、「ここまではいいけど、ここからはだめ」というボーダーがきちんと引かれているわけではなく、ボーダーを越えてもなお、それを越えた自覚がないこともあって。

第一話では白っぽいグレーのスーツに柄物のネクタイを着けている石川が、死者の心に寄り添い、死者の無念を晴らそうと躍起になるにしたがって、黒っぽい喪服みたいなスーツになっていく演出。
正義のためと信じて疑わなずにボーダーを越えそうになったときの石川の顔が、石川の前に現れる死者と同じくらいに目が血走り目の下にクマを作った死者のよう。
過去の凶悪事件の加害者が殺される事件では、この殺された男が過去の事件でネットに素性がさらされていることに怒りを感じているのに、別の事件では、権力に阻まれて逮捕できなかった犯人をネットで晒し者にしようとする石川と、ボーダーを越えそうな石川に冷淡に接する協力者たち。
死者とは会話はできるものの触れることは決してできなかったのに、最後の最後で死者に触れられてしまう石川。

「死者が見える刑事」という荒唐無稽なファンタジーになりそうな設定で、これだけ重厚な人間ドラマを作り上げていることに脱帽する。

あと、石川のバディ役に青木崇高さんをキャスティングしたっていうのにも注目したい。
テーマがテーマだけにダーク一辺倒になりそうなところを、青木さんのちょっと卑屈なキャラがいい緩急になっている。
ここに班長である遠藤憲一さんが加わっての掛け合いの、コミカルすぎずシリアルすぎない塩梅が絶妙。

ギャラクシー賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞・最優秀作品賞・主演男優賞(小栗旬)・脚本賞(金城一紀)、東京ドラマアウォード 作品賞・優秀賞を受賞していて、業界では注目された作品みたいだけど、もっともっと世間に注目してもらいたかったな。
私の周りでは全然話題にならなかった。

映画化とか考えてない、完結した潔い脚本だったのもいい。
続編ができるなら観たいけど、続編ができるような終わり方じゃなかったもんな。


これから観ようと思っているのは『荒川アンダー・ザ・ブリッジ』。
旬くんはカッパだから端麗なお顔はは拝めないけど。

あー、年末も押し迫っているのに不毛な時間を過ごしてるなぁ…。
現実から逃避行中。
[PR]
by wakabanokimochi | 2014-12-15 16:23 | 雑記 | Trackback | Comments(0)