ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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★★★★★<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)--------------------------
犯行時刻の記憶を失った死刑囚。
その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。
だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。
処刑までに残された時間はわずかしかない。
2人は、無実の男の命を救うことができるのか。
江戸川乱歩賞史上に燦然と輝く傑作長編。
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以前読んだ『ジェノサイド』も傑作だったけど、この作品も素晴らしく面白い!

過不足のない絶妙さがスゴイ。
登場人物たちの背景や心理描写や伏線など、これ以上書くとたぶん書きすぎだし、足りないと整合性が取れないし、最初の一行から最後の一行まで過不足が全くない絶妙さを感じた。
スポーツアスリートが無駄な力を入れず、無駄な動きをせず、最適な動作で最高のパフォーマンスを生み出すような美しさがある。
この人は天才だ。
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# by wakabanokimochi | 2017-06-30 22:37 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>


神山高校古典部の少年少女たちが主人公の短編集で、シリーズ第6弾の作品。

大人からしたら青臭いとも思える学校内でのいざこざや事件だけど、彼らにとっては一大事で、そんな青臭さが懐かしくもあり羨ましくもある爽やかな青春ミステリー。
登場人物たちも私好みで、このシリーズのほかのも読みたい。
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# by wakabanokimochi | 2017-06-29 21:13 | 読書 | Trackback | Comments(0)
<写真:ESPN F1:ドライビングに集中するセバスチャン・ベッテル>
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大波乱も大波乱、最初から最後まで混沌としたレースだった。
これほど落ち着きがないレースも珍しいんじゃないかな。
なんだかみんなが冷静さを欠いていたように思う。
その中で冷静さを失わなかった3人が表彰台に乗ったという印象。

一番問題になっているのは、ベッテルがハミルトンに故意にマシンをぶつけたこと。
レース後のいろんな人のコメントを見ても「あれはベッテルが悪い」という意見の方が多くて、実際ペナルティを受けたのもベッテルだけだし、ベッテルファンのF1素人の私が見てもあれはベッテルが悪い。(ノД`。)

レース後のハミルトンのコメントなんかめっちゃ大人で、紳士なハミルトン、野蛮なベッテル、みたいな印象が強くなっちゃったのがアレだな…。(´Д`)

ベッテルファンからしてみると、今回のことはいかにもベッテルらしいというか…。
行為そのものは良くないことだけど、子供のように怒りを爆発させたり子供のように喜んだり、喜怒哀楽が激しい人だからイラッとして後先考えずにやっちゃったんだね。
こういう子供っぽいところはいかにもベッテルらしい。
彼が変に大人になって聞き分けがよくなってもなんかイヤだし、このまま大人げない感じでいてくれたらいいと思う(笑)。
あまりやりすぎない程度にね。

今回のことでベッテルとハミルトンの関係がピリピリするのは少し残念だな。
激しいバトルをしてもレースが終わったらにこやかに話をしている、あの雰囲気が好きだったんだけど、今後はあの和やかさは醸し出せないかもね。


いろんなことが巻き起こって、一時は17番手まで順位を落としたリカルドが優勝、最後尾まで順位を落としたボッタスが2位、ルーキーのストロールが3位という、誰も予想しなかった結果も波乱だった。
しかも、最終ラップではストロールが2番手に着けていたんだけど、ゴール手前数メートルでボッタスが抜いて2位に躍り出るという驚きの展開。
まさに最後の最後まで目が離せなかった。

リカルドは本当にナイスガイ。
彼の笑顔はみんなを幸せな気持ちにさせる。
彼が表彰台にいると雰囲気が和む。


◆◆簡単にレポート。

予選はハミルトンが圧倒的に速い。
最終タイムは
トップのハミルトンが1'40.593、2番手ボッタスは+0.434、3番手ライコネンは1.1秒以上の差、4番手のベッテルは1.2秒以上の差をつけられた。


決勝、
スターティング・グリッドは
1.ハミルトン
2.ボッタス
3.ライコネン
4.ベッテル

スタート直後にボッタスがライコネンに接触。
反動で激しく壁にぶつかったライコネンはマシンを壊す。
ボッタスもダメージを受け、2周目でピットイン、タイヤとフロントウィングを交換、最後尾まで順位を落とす。

ハミルトンはファステストを連発。
6周目の時点で、トップのハミルトンと2番手のベッテルの差は3秒以上。

12周目、
4番手のフェルスタッペンのマシンが止まって、リタイヤ。

クビアトのマシンも止まって、リタイヤ。
この撤去のためにセーフティカー(SC)が入る。

このタイミングでほとんどのマシンがタイヤ交換に入る。

順位の整理、
1.ハミルトン
2.ベッテル
3.ストロール
4.ペレス
5.ライコネン
6.マッサ
7.オコン
8.ヒュルケンベルグ
9.マグヌッセン
10.リカルド

16周目、
マシンの撤去が終わり、SCがはけてリスタート。
あちこちで接触。
マシンの部品がコース上に散乱したので、17周目にまたSCが入る。

SC先導で走っていた19周目、
ハミルトンのすぐ後ろを走っていたベッテルは、ハミルトンが減速したことで追突してしまう。
そのハミルトンの減速をブレーキテストだと思ったベッテルは、ハミルトンの横に並んで抗議のジェスチャーをした上でマシンをぶつける。
後のデータの検証などで、ハミルトンはブレーキテストなどしてはなく、前の周と同じような走りをしていたとのこと。
つまり、ベッテルの勘違い。
この危険行為により、ベッテルに10秒ペナルティが課せられる。

20周目、リスタート。
またもや団子状態。
オコンがペレスと接触、ライコネンはそのデブリを拾ってパンク、ベッテルもパーツが飛ぶ。

もう一回SC。
全然レースにならない(笑)。

運営も埒が明かないと思ったのか、22周目で一旦赤旗中断。
23分後、SC先導でレース再開。

リタイヤだと思っていたライコネンとペレスは、赤旗のわずか23分間でなんとか修理してレースに加わる。

またファステストを連発するハミルトンだけど、29周目で、ヘッドレストの不具合というなかなかないトラブルに見舞われる。
カパカパ浮いているので何かのはずみで飛んでも危ないし、外れればドライバーの首が守れなくなるので大変危険。
32周目、ハミルトン、仕方なくピットイン、9番手でコース復帰。

33周目、ベッテルが10秒ペナルティの消化のためにピットイン、ギリギリ、ハミルトンの前でコース復帰。

ベッテルとハミルトンはジワジワと順位を上げていく。

ボッタスもジワジワと順位を上げる。

48周目、
1.リカルド
2.ストロール
3.ボッタス
4.ベッテル
5.ハミルトン

ベッテルはファステストを出しながらボッタスを追いかける。

50周目、残り2周、
ボッタスとベッテルの差、2.46
ベッテルとハミルトンの差、0.9

ファイナルラップの最終コーナーを抜けた最後のストレート、
リカルドがチェッカー・フラッグを受けたあと、3番手のボッタスがストロールをかわして2位でゴール。
最後の最後で見事なオーバーテイク。

結果、優勝・リカルド、2位・ボッタス、3位・ストロール。


ポイントランキングはこちら → TN ポイントランキング


次回はオーストリアGP 予選:7/8(土)、決勝:7/9(日)


<写真:ESPN F1:記者会見で笑顔を見せるダニエル・リカルドとランス・ストロール>
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# by wakabanokimochi | 2017-06-28 14:40 | F1 | Trackback | Comments(0)

ちょっとの贅沢

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佐賀の美味しいパフェを食べてきました♪

果物屋さんが作るパフェで、厳選した果物を使っているらしいので美味しい。(〃▽〃)
パフェに乗ったバニラアイスも美味しい♪

焼肉も食べて、岩盤浴と温泉でのんびりもして、贅沢な一日でした。ヽ(*´∀`)ノ


フルーツガーデン 新SUN → http://www.shinsun.co.jp/

佐賀ぽかぽか温泉 → http://www.pokaon-s.com/
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# by wakabanokimochi | 2017-06-24 20:34 | 旅・お出かけ | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>


ニュージランドの名峰・アスパイアリングで山岳ガイドをしている森尾は、ツアー登山のガイド中に予期せぬ落石事故と嵐に遭遇してしまう。
ガイド仲間と客の数人が死傷する危機的状況のなか、森尾は自身の命を危険に晒しながらもメンバーの半数を生還させる。
地元ニュージランドでは英雄と讃えられた森尾だったが、日本に帰国後、保険金詐欺と未必の殺人の容疑で逮捕されてしまう。


山での遭難という自然の脅威との戦いと、冤罪を晴らすための司法との戦い。
二種類の緊迫感が交互に描かれているので、相乗効果で深みが増して読み応えがある。

遭難のシーンは終盤でちょっとまどろっこしくも感じるけど、山好きなら臨場感を楽しめると思う。
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# by wakabanokimochi | 2017-06-20 21:55 | 読書 | Trackback | Comments(0)