ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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【映画】 メッセージ



★★★★★<5段階評価>


ある日、宇宙からの飛行体と思われる巨大物体が世界12の場所に突然現れる。
言語学者のルイーズは軍の要請を受け、科学者(数学者?)のイアンと共に謎の知的生命体との意志の疎通を図ることを試みる。
彼らが地球に来た目的とは何なのか…。


私の大好物なタイプの作品。
宇宙人飛来もののSF映画でありながらハリウッドお得意のドカン・バキュンはほとんどなく、むしろ哲学めいたヒューマンドラマの趣きがあり、どこか東洋的な思想も感じさせる静かさがありながら、でもやっぱりものすごくSFという映画だった。

科学と哲学って両極端なものだと思いがちだけど実は表裏一体で、科学を突き詰めると哲学めいてくるし、哲学も突き詰めると科学的に見えるし、両者の境目って実は曖昧なんじゃないかと思うことがあるんだけど、そういう感覚を味わえる。

「あなたの人生の物語」というSF小説が原作で、小説の方ではフェルマーの原理(光は光学的距離が最短になる経路、すなわち進むのにかかる時間が最小になる経路を通る、という原理)がキーワードになったり、科学的な専門用語などが多用されているらしいんだけど、映画の方ではそういう難しさはほとんどない。

ただ、時間の概念とか、サピア=ウォーフの仮説(言語はその話者の世界観の形成に差異的に関与することを提唱する仮説)とか、そういうものがキーワードにはなってくる。

2回、3回と観ることで面白さが増す作品だと思う。


◆作品データ → 映画.COM

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# by wakabanokimochi | 2017-06-02 16:14 | 映画 | Trackback | Comments(0)

【F1】 2017 モナコGP

9年ぶりにポールポジションを獲ったライコネンがそのまま優勝か、はたまた波乱が起きるのかというのが注目のレースだったが、結果は、戦略がうまくいった2番グリッドのベッテルが優勝、ライコネンは2位だった。
一番好きなのはベッテルだけど、2番めに好きなのはライコネンなので、今回はライコネンに優勝させてあげたかったな。
もちろん、ベッテルの優勝は嬉しいんだけどね。

ライコネンは、優勝直後も表彰式でもインタビューのときも全然納得していない顔をしていて、怒りや不満を内に秘めて我慢している様子が終始怖かった。
タイヤ交換のタイミングで優勝を逃したわけだから怒る気持ちもわかるけど、今回はライコネン側の戦略ミスというよりベッテルが実力でもぎ取った勝ちという印象。

モナコは道幅が狭くて全然抜けないコースだから、抜きつ抜かれつの攻防はほとんどなかった。
過去にはシケインの所なんかでのオーバーテイクが見られたけど、今年はなかったな。
フェルスタッペンあたりが無茶してくるかと思ったけど。

今回はアロンソがインディ500に出場するために休みで、代わりにバトンが走った。
そのバトンは60周目でウェーレインと接触、ウェーレインのマシンが横転して運転席がガードレールにぶつかった形で停止している映像が飛び込んでくる。
ドライバーの安否が心配になるような衝撃的な映像だったけど、ウェーレインは無事に救出されて自力で歩いてメディカルカーに乗り込んだので大きな怪我はなさそう。
こういう大きな事故でもドライバーを守るF1マシンを本当にスゴイと思う。

今回のインタビュアーは、去年電撃引退したロズベルグだった。
レースから離れたロズベルグはなんだかスッキリした顔をしていて、現役のときよりカッコよかった♪
去年まではベッテルの敵だったから、変なバイアスがかかってカッコよく思えなかったのかしら(笑)。
前から声はセクシーだと思っていたけど、相変わらずちょっとハスキーな甘いセクシーボイスだった。

アロンソが出場したインディ500は、日本人の佐藤琢磨が優勝。
F1以外のモータースポーツはほとんど観たことがないけど、この佐藤琢磨の優勝はものすごい快挙だそう。
スゴイ。(〃▽〃)

◆◆では、レポート。

まず、予選。
メルセデスの調子が良くないなか、Q2でアタック中だったハミルトンはバーンドーンのクラッシュによるイエローフラッグの影響でタイムが出せず、なんとQ3に進出できず。
決勝は13番グリッドからのスタートが決定。

Q3は、
ライコネン1'12.178
ベッテルが1'12.221
ボッタスが1'12.223
というタイムで、ライコネンとベッテルの差は100分の4秒、ベッテルとボッタスの差は1000分の2秒という大接戦で手に汗握った。

それでは決勝。
スターティング・グリッドは、
1.ライコネン
2.ベッテル
3.ボッタス
4.フェルスタッペン
5.リカルド
6.サインツ
7.ペレス
8.グロージャン
9.クビアト
10.ヒュルケンベルグ
11.マグヌッセン
12.バーンドーン
13.ハミルトン
14.マッサ
15.オコン
16.パーマー
17.ストロール
18.ウェーレイン
19.エリクソン
20.バトン

スタートは混乱なくスムーズ。
ライコネンはトップをキープし、2番手のベッテルが追いかける。
11番グリッドのマグヌッセンが9番手まで上がり、ハミルトンもひとつ順位を上げて12番手に。
上位陣に入れ替わりはない。

2周目、
ライコネンとベッテルの差は1秒ちょっと。
この先しばらくは、ライコネンとベッテルが交互にファステストを出し合うせめぎ合いが続く。

18周目、
ベッテルのほうが若干ペースがいいような気がする。
ライコネンのペースが落ちた?

25周目、
ライコネンとベッテルが、周回遅れのバトンに追いついた。
これで2台とも少しペースダウンしてしまい、3番手のボッタスがベッテルに近づいてきた。

30周目、
周回遅れのバトンを追い抜いたライコネンとベッテルはまたペースを上げてきた。

33周目、
4番手のフェルスタッペンがタイヤ交換、6番手でコース復帰。
ボッタスをアンダーカットする狙いか。

34周目、
フェルスタッペンの動きに反応してボッタスがタイヤ交換、フェルスタッペンの前、5番手でコース復帰。
フェルスタッペンのアンダーカット失敗。

35周目、
ライコネンが先に動いた!タイヤ交換、3番手で復帰。

この間、2番手のリカルドがペースをペースをグンと上げてファステスト。

現在の順位、
1.ベッテル
2.リカルド
3.ライコネン
4.サインツ
5.ボッタス
6.フェルスタッペン

ベッテルもオーバーカットを狙ってペースを上げてきた。
1分15秒台という驚異的なタイム。
ライコネンはリカルドに引っかかってしまっている。

38周目、
ベッテルがファステスト。
オーバーカットできる可能性が高まった。
白熱の戦いに川井さんが大興奮(笑)。

39周目、
リカルドがタイヤ交換、3番手復帰。

40周目、
ベッテルがタイヤ交換、ライコネンのほんのちょっと前に出ることができて、オーバーカット成功!これでトップに!

その後、ライコネンのペースがいまいち上がらない。

48周目、
ハミルトンがタイヤ交換、7番手復帰。

56周目、
ベッテルとライコネンの差は11秒まで開いた。
ライコネンとリカルドの差は2.1秒。

60周目、
トンネル手前のコーナーでバトンがウェーレインの接触。
セーフティカー(SC)。

67周目、
SCがはけてリスタートしたのはいいけど、クラッシュやトラブルが続出。
エリクソン、バーンドーン、クビアト、リタイヤ。

ペレスも接触でフロントウィングの交換。

上位陣は大きなトラブルはなく周回を重ね、ベッテルは逃げ切ってそのままチェッカー・フラッグ。

優勝・ベッテル、2位・ライコネン、3位・リカルド。


ポイントランキングはこちら → TN ポイントランキング


次回はカナダGP 予選:6/10(土)、決勝:6/11(日)


<写真:ESPN F1:スタート直後のターン1で繰り広げられる攻防>
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<写真:ESPN インディ500:優勝した佐藤琢磨>
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# by wakabanokimochi | 2017-05-31 22:54 | F1 | Trackback | Comments(0)
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白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、アリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェル、アナとエルサの9人のプリンセスたちの展覧会。
セル画やイラスト、実写映画の衣装や小道具、声優や制作スタッフたちのインタビュー映像などの展示があって、ディズニーアニメ、特にディズニープリンセスが好きな人には楽しい展覧会でした。
セル画とかフィギュアとかものすごく可愛らしくて、時間が許すならずーっと眺めていられます。
6/11までなので、興味のある方はお早めに♪

ディズニープリンセスとアナと雪の女王展in福岡県立美術館 → http://fukuoka-kenbi.jp/exhibition/2017/kenbi8081.html


せっかく天神まで来たので、福岡市動物園にも行ってきました。
敷地は広くて展示されている動物の種類も多くて、ここもずーっと眺めていられます。
カバの大きさとトラの大きさに驚きました。
かなり近い距離で見ることができるのでずいぶん大きく感じました。
トラの足の太さといったら!
あと、トラとかヒョウの唸り声がスゴイ。
テレビなんかでは何度となく聞いている肉食獣の唸り声も、生だとその迫力に圧倒されます。

今度は朝からじっくりゆっくり見学したいです。

福岡市動物園 → http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/

この子はちょっと体調が悪いらしくて寝室で安静中。
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ごはんの時間。食べ方が賢い!鼻の使い方がまるで手のよう。
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# by wakabanokimochi | 2017-05-28 23:54 | 旅・お出かけ | Trackback | Comments(0)
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<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)--------------------------
19歳の山下スミトは演劇塾で学ぶため、船に乗って北を目指す。
辿り着いた先の“谷”では、俳優や脚本家志望の若者たちが自給自足の共同生活を営んでいた。
苛酷な肉体労働、“先生”との軋轢、地元の女性と同期の間で揺れ動く感情―。
思い出すことの痛みと向き合い書かれた表題作のほか、入塾試験前夜の不穏な内面を映し出す短篇を収録。
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あまりにも淡々としていて面白さがわからなかった。
文体も苦手でちょっと読みにくいと感じた。
私には合わない作品だった。
芥川賞作品はやっぱりあまり好みじゃない。


<過去の読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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# by wakabanokimochi | 2017-05-25 20:32 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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08:00 男池から入山
10:30 大戸越
13:00 男池まで下山

ミヤマキリシマの咲き具合を見に平治岳の下の大戸越まで行きました。
本当は平治岳まで登るつもりだったんだけど、イマイチ体調が万全じゃなかったみたいで大戸越までも結構しんどかったので、花の具合を眺めて帰ってきました。

ミヤマキリシマはやっと咲き始めたという感じです。
ニョロ虫が今年もいないようなので最盛期にはきれいに咲き乱れるんじゃないかと思います。
去年もニョロ虫がいなかったのできれいでしたもんね。

その大戸越でたまたまみ~ちゃんママと遭遇♪
一緒にごはんを食べました。

み~ちゃんママと出会ったのは嬉しいサプライズだったけど、良くないハプニングもあって。
登り行程のソババッケあたり(登り始めて1時間くらい)で、山登りや旅を一緒にしてきたミヤちゃんをどこかで落としまったのに気づいてかなりショック。
登山道には手袋とかタオルとかの落とし物ってわりとあって、それを見つけたら石の上とか枝とかの見えやすいところに拾って置いておいてくれるものなんです。
ミヤちゃんは目立つので、同じように誰かが拾ってくれてるんじゃないかと期待して、下り行程のソババッケから先はミヤちゃんを探しながら歩きました。
そしたら、やっぱり誰かが拾ってくれてたみたいで、目線の高さの木の枝に引っ掛けてくれていました。
頭や顔に枯れ葉が付いたミヤちゃんが木の枝にいるのを見て、見つかった嬉しさとひとりぼっちにさせてしまった可哀想さで泣きそうになりました(笑)。
拾ってくれた人、ありがとう♪


大戸越から見上げた平治岳はこんな感じ。
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この花、なんだっけ?名前を聞いたけど忘れた…。
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オトコヨウゾメ(男莢迷)、ちっこい!
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ユキザサ(雪笹)
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これまた、ちっこい!
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大戸越にはクサボケ(草木瓜)がまだ少し残っていました。
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ミミナグサ(耳菜草)
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フイリコミヤマスミレ(斑入り小深山菫)
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タチツボスミレ(立坪菫)
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コクワガタ(小鍬形)
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ミツバウツギ(三葉空木)
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私の好きな苔
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でっかい木
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# by wakabanokimochi | 2017-05-23 00:20 | 登山 | Trackback | Comments(0)