ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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趣味で作っていたトピアリー。
九重町の物産館・ふるさと館で販売していただけることになり、納品してきました♪
4月からは玖珠町の物産館にも置かせていただけるように相談中です。

私がカワイイと思っているものを、同じようにかわいいと手に取ってもらえたら嬉しいな♪(〃▽〃)

ふるさと館は地元の方が作っている野菜や、特産品、お菓子、手芸品などが買えるお店です。
併設されている、ピザとパスタのお店“かのん”も人気です。
九重町にお越しの際はぜひお立ち寄りください♪

ふるさと館 → http://www.town.kokonoe.oita.jp/index.php?contentid=254

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by wakabanokimochi | 2017-01-30 20:39 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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★★★★<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)--------------------------
天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。
深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。

出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。
しかし、洋子には婚約者がいた。
スランプに陥りもがく蒔野。
人知れず体の不調に苦しむ洋子。
やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまうが……。
芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。
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少しもどかしくて切なくて、深い余韻を残す恋愛小説。
若い頃のように感情が激しく起伏するような恋愛ではなく、感情を理性でコントロールしながら、相手も自分もなるべく傷つかないようにと少し臆病になってしまった大人の恋愛が描かれている。

主人公二人の大人の恋愛に対して、二人より若い早苗は、誰かが傷つこうが、いずれ自分が傷つくことになっても構わないという激しさを持っていて、若さゆえの暴走ではあるけど素直な恋愛をしているのかもしれないと少し思った。

「過去は未来次第で変えていける」とか「自由意志」とか、とても哲学的でもあり、美しい言葉や描写が散りばめられていて、まるで抒情詩のようでもある。
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by wakabanokimochi | 2017-01-30 13:13 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)--------------------------
「早う死にたか」毎日のようにぼやく祖父の願いをかなえてあげようと、ともに暮らす孫の健斗は、ある計画を思いつく。
日々の筋トレ、転職活動。
肉体も生活も再構築中の青年の心は、衰えゆく生の隣で次第に変化して…。
閉塞感の中に可笑しみ漂う、新しい家族小説の誕生!
第153回芥川賞受賞作。
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就職活動がうまくいかずに家にいることの多い主人公の青年・健斗は、寝たきりというわけではないけど多少の介助が必要な祖父の面倒をみるのだけど、冷めてみえる健斗にちょっとだけ憤りを感じてしまった。
私は父の介護の経験があって、だけど、もっともっといろいろやってあげればよかったという後悔もあって、だから、ちょっと他人事な感じの健斗を好きになれなかった。
“親”と“祖父”の違いはあるのかもしれないけど。

祖父の介護を通して、老いていくと体のあちこちの機能が低下していく様子を目の当たりにして、このまま祖父も生きた屍のようになるのだろうか、そしてそれは自分の未来なのだろうかと考えて恐ろしくなる健斗の気持ちは痛いほど理解できた。


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by wakabanokimochi | 2017-01-27 22:44 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★★★<5段階評価>


新婚の原田秀樹の周辺で不可解な出来事が起きる。
小学生だったあの日から漠然と抱えていた不安。
寝たきりだった祖父と留守番をしていたときの怖い体験。
痴呆だったはずの祖父はそのときはっきりと「ぼぎわんが、来る」と言った。
ぼぎわんとはなんなのか---。


『ずうのめ人形』を先に読んでしまったけど、こちらの方が処女作。

得体の知れないものがじわじわと迫ってきて、さらに太刀打ちできない感じがぞわぞわする。
さらに、人の心に溜まった黒い澱のようなものが制御不能になっていく様子も怖い。
『ずうのめ人形』もそうだったけど、単純なオカルト的なものが怖さの根源ではないところが面白い。


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by wakabanokimochi | 2017-01-23 19:54 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★★★<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)--------------------------
戦時下に空襲に遭い、以来いつも怯えているナイーブすぎる祖父・寛太から、真は旅に同行するよう誘われた。
どうしても今、寛太が会わなくてはならない人とは。
語られる、せつなく悲しい愛の物語。
寛太が自転車で、旅に出た本当の理由。
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装丁とタイトルで手に取ってみた初読の作家さんだったけど、ものすごく心に染み入る秀逸な作品だった。
なんの前情報もなく手に取った作品がドストライクで心が震えたという経験を、こんな風にたまにするたびに、これだから読書はやめられねぇな(*´∀`)と思う。

映画『いま、会いにゆきます』の原作者さんで、感動ものが得意な作家さんのよう。

今回読んだこの作品を映画やドラマの映像で見ていたらここまで心に響かなかったと思う。
そもそもその手の映像作品だったら見てなかったんじゃないかな。

おじいさんがつとつとと語るせつなくて苦しく優しい若かりし頃の思い出が、文章で綴られそれを一文字ずつ追っていくことで徐々に生まれる感動。
これこそが小説という媒体の醍醐味だな。


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by wakabanokimochi | 2017-01-20 23:12 | 読書 | Trackback | Comments(0)

雑記<信長協奏曲>

映画版『信長協奏曲』が地上波で放送されました。

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ドラマシリーズから観ていないと、映画版だけでは面白さ半減だったろうけど。

映画館には2回ほど観に行ったけど、やっぱり旬くんはかっこいいね~♪(*´∀`)

旬くんの、今風にアレンジされた着物姿や甲冑姿が好き♪
馬の乗り方もかっこいいんだよなぁ。
あと、傷だらけの姿(体も心も)に身悶える…。(≧∇≦)

何度観ても、志半ばのサブローがかわいそうだし、エンディングのサブローの笑顔が寂しそうでせつなくて不憫になるんだけど、いい作品だったな。

『銀魂』の銀さんも、ファッション的にもキャラクター的にも旬くんはお似合いだと思う。
絶対かっこいいはず。
楽しみだな♪


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by wakabanokimochi | 2017-01-18 23:35 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)--------------------------
廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。
建物に入り、金庫を開けると、中には1から12までの数字が並べられている。
この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にする決まりだった。
初対面同士の子どもたちの目的は、みんなで安楽死をすること。
病院の一室で、すぐにそれは実行されるはずだった。
しかし、十二人が集まった部屋のベッドにはすでに一人の少年が横たわっていた。
彼は一体何者なのか、誰かが彼を殺したのではないか。
このまま計画を実行してもいいのか。
この集いの原則「全員一致」にのっとり、十二人の子どもたちは多数決を取ろうとする。
俊英・冲方丁がデビュー20年目にしてはじめて書く、現代長編ミステリー!
性格も価値観も環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。
彼らが出す結論は―。
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スライディングブロックパズル-----、
オーソドックスなものでは、16マスのケースに入った1~15までのコマを、ひとつ分空いた隙間を利用して並べ替えるパズル。

その、スライディングブロックパズルを想起させる、理論を並べ替えながら結末に向かっていくような作品だった。
いわゆる推理ものとかミステリーとは少し趣が違うけど、私は最後まで面白く読んだ。
終盤で理論の並べ替えがややこしくなってくるので、図解(作中でホワイトボードに書かれたもの)があるともう少しわかりやすかったかも。

章が変わるごとの人物視点が変わるので、それぞれの腹の中、それぞれの死にたい理由がつまびらかになっていく。
ただ、12人ひとりひとりの事情にはそれほど深く触れられてはいないので、それが物足りないと言えなくもない。
その部分がもう少し深く濃ければ、人間ドラマとしての面白さがもっとあったのではと思う。
とは言え、冲方さんはきっと、人間ドラマよりパズルみたいな小説を書きたかったんだろうな。


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by wakabanokimochi | 2017-01-15 21:19 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)--------------------------
北海道・宗谷岬から鹿児島県・佐多岬まで、総移動距離約8000キロ、累積標高差約11万メートル。
2百名山すべての頂を登り、その間の移動には交通機関を一切使わず、脚とカヤックだけで南下していく。
222日間に及ぶ前人未到の旅の記録。
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NHKBSプレミアムで放送された『グレートトラバース2』を書籍化したもの。
映像で見るのももちろん面白いけど、本の方は、長い長い過酷な旅の中での陽気さんの心境の変化とか、反省とか愚痴とかが知れてさらに面白かった。

222日間歩きっぱなしはすごい。(もちろん休息日はあるけど)
山と山の間の移動は当然舗装された道路を歩くわけだけど、長時間歩くのは舗装道の方が辛かったりするので、陽気さんのタフさに脱帽した。


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by wakabanokimochi | 2017-01-13 20:59 | 読書 | Trackback | Comments(0)
あけましておめでとうございます♪
やっとお正月気分も抜けて平常運転に戻りました。

大晦日から元旦にかけては、友達のきょんちゃんちでカニ鍋をご馳走になりました。
お寿司やつまみみたいなのもたくさんあって、食べきれないほどのお料理を美味しくいただきました♪
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除夜の鐘を聞いてから、きょんちゃんちの近くにある小さな神社へ初詣に。
地元の人しか来ないような神社だけど、灯籠なんかが焚かれていて風情がありました。

2日は5年ぶりの高校の同窓会。

3日はこれまたきょんちゃんと、九重の菅原天満宮と小倉神社に参拝して三社参り完了です。
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菅原天満宮は菅原道真が大宰府に左遷される途中で滞在した由緒正しい神社です。
おみくじは大吉♪
昨年に引き続き、おみくじ運がいい♪

この年末年始はそれっぽいことがたくさんできました。(〃▽〃)

山にはまだ行けていないので、この暖かいうちにウォーミングアップで行きたいところです。
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by wakabanokimochi | 2017-01-06 21:58 | 雑記 | Trackback | Comments(0)