ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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★★★★★<5段階評価>


クリント・イーストウッド監督の最新作。

“ハドソン川の奇跡”と言われた2009年の航空事故を題材にした映画を作ったと知ったときは、イーストウッド作品といえば理不尽さとか自己矛盾とか、なんだかモヤモヤッとするのが醍醐味なのに、なんでこんなにわかりやすそうな題材を選んだんだろうと思っていました。

この事故は鮮明に覚えています。
川面に不時着した飛行機の翼の上に乗客たちが避難し、ハドソン川を航行していた何艘もの船がその乗客たちを救助している映像は何度もニュース番組などで流れました。
柔和そうなベテラン機長が冷静に「私は英雄ではありません」とインタビューに答えている姿に感動しました。

だけど、その後、この機長が国家運輸安全委員会から厳しい追及を受けていたことは知りませんでした。
英雄と賞賛された機長は、乗客を危険に晒した容疑者かもしれない。

なるほど、イーストウッドが映画にしようと思ったわけです。


英雄視されることも容疑者扱いされることも、徐々に機長を追い詰めていきます。
そんな葛藤や苦悩を、ただただ淡々と描いていく。
淡々としている分、機長の苦悩に同調してしまい、こちらまで苦しくなる。
あの事故がどういう経緯で起き、どう決着したのかという事象を描いた作品ではなく、孤独に戦う男の高潔さという“人”を描いている作品でした。
だから、原題が機長の名前である『SULLY』なんだろうと思います。
とてもイーストウッドらしい作品。
だけど最後はスッキリ終わって、イーストウッドらしくない作品です。

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by wakabanokimochi | 2016-10-31 22:42 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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熊本城二の丸広場で行われたライブイベントに行ってきました。

熊本城の敷地は地震の被害のために立入禁止で、天守閣は遠くから眺めることしかできません。
周りに点在する櫓はいくつか近くで見ることができ、崩壊した石垣などを目の当たりにしました。

正面から見た未申櫓。
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後ろ側(横側?)は崩壊していました。
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馬具櫓も石垣が崩れて、ほとんど宙に浮いている状態。
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完全に修復できるまで長い年月がかかるようですが、早く元の状態に戻ればいいなと思います。

少しでもお金を使うぞ!と、まずはソフトクリームをいただきます。
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濃厚でうんまい!
あと、くまモンのピンバッチも買いました♪
今、ピンバッチにハマっているのです。(*'-^*)
ショボいお金の使い方で申し訳ない…。


開場1時間前の13:00くらいにイベント広場に到着。
座席エリアの抽選にはハズレたので、入場自由の芝生エリアで観覧します。

晴れた秋空と爽やかな風の中、家族連れやお年寄りのご夫婦や友達同士などたくさんの人たちが芝生にレジャーシートを広げてお弁当を食べたりしていて、なんだかとってものんびりしたいい雰囲気でした。
私もレジャーシートを広げて、コンビニのおにぎりとパンを片手に読書しながら開演を待ちます。
なんだかとっても気持ちいいぞ♪

ライブはたくさんの観客で盛り上がりました♪
芝生エリアからは遠くて吉井さんのお顔はちゃんと見えなかったけど、佇まいと歌声に大満足です。

「今はイエローモンキーで活動してますが、せっかくソロでここに来たのでソロの曲をやります。ほかの出演者のようにヒット曲はありませんが(笑)」
と言って、『シュレッダー』と『LOVE&PEACE』をアコースティックで。
そのあとは浜崎貴司さんと一緒にモンキーの『LOVE LOVE SHOW』を。

今年は3回も吉井さんに会えた♪
12月にまたライブがあるから4回も会える♪(〃▽〃)

イベント直後。
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by wakabanokimochi | 2016-10-30 22:23 | 吉井和哉 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)--------------------------
家族と仕事を失った杉村三郎は、東京都北区に私立探偵事務所を開業する。
ある日、亡き父・武藤寛二が生前に残した「昔、人を殺した」という告白の真偽を調査してほしいという依頼が舞い込む。
依頼人の相沢幸司によれば、父は母の不倫による離婚後、息子と再会するまで30年の空白があった。
果たして、武藤は人殺しだったのか。
35年前の殺人事件の関係者を調べていくと、昨年発生した女性殺害事件を解決するカギが隠されていた!?(表題作「希望荘」)。
「聖域」「希望荘」「砂男」「二重身」…私立探偵・杉村三郎が4つの難事件に挑む!!
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宮部さんの作品は好きでよく読んでいるけど、この物語の主人公・杉村三郎がシリーズものだったとは知らなかった。
『誰か』『名もなき毒』『ペテロの葬列』に続く、杉村三郎シリーズ第4弾だそう。
そういえば、上記3作はまだ読んでないかも…。
さっそく読もう。

この作品は、安心の宮部さんワールド。
面白くてあっという間に読んでしまった。
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by wakabanokimochi | 2016-10-28 22:51 | 読書 | Trackback | Comments(0)

2016 F1 アメリカGP

※  サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、56周

前回の鈴鹿は一瞬も目が離せないいいレースだったのに、今回のアメリカは全体的に緊張感がなかったように感じた。
抜きにくいコースらしく、抜きつ抜かれつの攻防戦もそれほどなかったし、何と言ってもピット関係のミスが目立った。


27周目で、フェルスタッペンが勘違いでタイヤ交換のピットインをしてしまい、チームは指示をしていなかったのでピットの準備ができておらず、静止時間9秒以上というタイムロスをしてしまう。
これにより、狙っていた表彰台は絶望的になる。
その後、マシンのトラブルでリタイヤ。


39周目、タイヤ交換を終えてコースに戻ろうとしたライコネンが、コースに出る直前で突如ストップ。
どうやら、右リアタイヤのナットがきちんと締まっていなくてチームからストップの指示が出たよう。
ピットレーンの坂道を利用してマシンをバックさせ、そのままリタイヤ。
フェルスタッペンのリタイヤによって、そのまま走っていれば4位か5位でフィニッシュできたかもしれないのに、フェラーリはまたしてもチームのミスによりポイントを取りこぼした。

コンストラクターシップでは2位のレッドブルに53ポイント差で負けていて、このままでは逆転は厳しそう。
川井さんいわく、ベッテルもライコネンもチームに呆れているようだ、とのこと。
パワーユニットのせいで勝てないとかならまだしも、戦略ミスとか作業ミスで負けるのは、応援している側としても悔しい。
攻撃的な走りのベッテルやクールに攻めるライコネンを見たいのに。


結果、優勝・ハミルトン、2位・ロズベルグ、3位・リカルド
レッドブルが表彰台にいるのが当たり前になってきた。
フェラーリがいなくて寂しいけど、嬉しそうなリカルドを見ていると幸せな気分になる。


ポイントランキングはこちら → TN ポイントランキング


次回はメキシコGP、10/30(土)予選、10/31(日)決勝。


<写真:ESPN F1:レース序盤はセバスチャン・ベッテルをリードしていたキミ・ライコネン>
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by wakabanokimochi | 2016-10-25 22:54 | F1 | Trackback | Comments(0)
08:00 男池から入山
10:30 風穴
13:10 男池


雨だけど山歩きしようということになり、雨だったら森でしょうということで、大さんと黒岳の風穴まで森歩きしてきました。

濡れそぼる森は美しく神秘的で、晴れの日とは一味違う気配の中を歩くのもまたいい。
紅葉した赤・オレンジ・黄色、そして緑の葉っぱのグラデーションも綺麗でした。
もうすっかり秋の色です。

<写真:大さん>
濡れる葉っぱ
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落ち葉の道
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丸くてちっこいキノコ
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by wakabanokimochi | 2016-10-23 00:18 | 登山 | Trackback | Comments(0)
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★★★★<5段階評価>


作品紹介(Amazonより)----------------------------
序章、坂本竜馬と中岡慎太郎は、近江屋の隠れ家で語り始める。
かつて少年時代、岡田以蔵と人魚の肉を食べた日のこと。
以来、人格の変わった以蔵は人魚の肉と血を秘かにずっと隠し持っていたが、京都で浪士組(新撰組)に追われた際にそれを相手に渡してしまったのだ、と。
土佐の須崎に伝わる八百比丘尼の伝説によれば、人魚を食べると不老不死になるという。
しかし、実際に人魚ノ肉を食べた者たちは妖(あやかし)に憑かれ、信じられない最期を迎えることに――。
血の香りにむせかえるような濃密な書下ろし8編!
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人魚の肉を食べた人物が妖かしになるという荒唐無稽に思えるストーリーだけど、史実や実際の人物のエピソードを絶妙に絡めているおかげで妙なリアリティがあって見事!
木下さんの、読者を物語に引きずり込んでいく筆力には圧倒される。
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by wakabanokimochi | 2016-10-21 14:24 | 読書 | Trackback | Comments(0)

【映画】 怒り



◆公式サイト → http://www.ikari-movie.com/
◆作品データ → (映画.COM)

★★★★★<5段階評価>


観ている間中、いろいろな感情が次々と溢れ出てきて、終始心をかき乱された。
胸の奥にグイッと小さな棘を突き刺されたようで、観終わったあともこの作品のことを考えずにはいられない、そんなチクチクしたものが残る。
とてもいい作品、好きな作品です。
ただ、けっして気持ちのいい映画ではないので、観る前にある程度の心構えは必要。

殺人事件の犯人は誰なのか?というサスペンスの要素はあるけれど、「信じることの難しさ」「人を愛するとはどういうことなのか」といったことがメインテーマの人間ドラマ。

※ 以下ネタバレあり




文章にまとめようと丸一日頑張ったけどまとめきれなかったので、感想や考察を箇条書きで連ねます。

◆◆◆
愛する人だから信じたいのに愛しているからこそ疑ってしまう、信じきれなかった自分に対する怒り。
信じていた人に裏切られた怒り。
信じて欲しかった人から疑われた悲しみ。

◆◆◆
映画の終盤、信じきれなかった自分に対する怒りで慟哭する登場人物たちを見て感じたのは、信じ抜く強さって心の強さなのかもということ。
心の芯の強さ、傷つく覚悟の強さとも言い換えられるかな。
結局、相手の言動うんぬんではなくて、自分の芯がどれだけ強いかということなのだと思う。
それは“信じないこと”でも言えることで、「愛したなら無条件に信じろ」ということではなくて、信じないと決めたならそれにも同じくらいの覚悟が必要だということ。
中途半端に信じるから傷つくし、中途半端に疑うから誰かを傷つける。
そんなことをグルグルと考えていたら、信じるってどういうことだっけ?と、なんだか自分でもわからなくなってきた。

もうひとつ、怒りで慟哭する登場人物たちを見て感じたのは、“信じる”のはとても難しいのに、“怒り”という感情がたやすく人の心を支配する怖さ。

◆◆◆
登場人物それぞれが何らかの怒りを抱えながらも、それを押し殺して、あるいは諦めて、あるいは見ないふりをして生きている。
観ている側も似たようなものを抱えていて、100%ではないにせよ登場人物の誰かに共感できる。
ただ唯一、殺人事件の犯人だけは、観客が共感できない稚拙で身勝手な怒りを爆発させる。
この、誰も共感できない(しにくい)“怒り”がストーリーの発端となって、観客も共感できる“怒り”が生まれていく。

◆◆◆
監督の言いたいことは、優馬(妻夫木聡)と直人(綾野剛)の東京パートで言葉にされていると思う。
このパートで語られるセリフは優馬たちだけでなく、千葉パートや沖縄パートにも通じるものがある。

病気で入院している優馬の母親が息子を戒めるように言う、
「大事なモノが多すぎる。大事なモノは少なくなっていくものなのよ」
という言葉。
優馬は笑いながら聞いているが、結局、一番大事にするべきものを大事にできなかったせいで後悔することになる。
自分の母親を献身的に看病してくれた直人に「葬式には出ないでくれ」という優馬の弱さ。
それを言われたときの直人の悲しみを思うと胸が痛い。

一番大事にすべきだったのは、千葉パートの洋平(渡辺謙)にとっては娘の幸せだっただろうし、愛子(宮崎あおい)にとっては田代(松山ケンイチ)だったはず。
沖縄パートの辰哉のとっては泉(広瀬すず)そのもので、泉にとっては辰哉だった。

だけどそれぞれの人物が、世間体や諦めの気持ちや自分の憤りなどを優先させてしまって一番大事なものを大切にできない。
そのあとに訪れるのは共通して“後悔の念”。

◆◆◆
ほかにも印象に残ったセリフをひとつ。

直人に「葬式に来ないでくれ」と言った優馬は「直人のことを同級生や同僚にどう説明していいかわからないから」と言うんだけど、そのときの直人の、
「わかろうとしない人にはどんなに説明してもわからないよ」
というセリフ。
とても共感できるので、心の中で思わず「そう!そう!」と叫んでしまった。

私自身、この直人のセリフと同じ思いを心の片隅に留めているつもりなんだけど、ついつい、わかろうとしない人にもわかってもらいたくて一生懸命説明してしまうという悪い癖がある。
案の定、やっぱりわかってもらえなくて、結果として徒労感と自己嫌悪だけしか残らなくて、その度に「聞かされる方も面倒臭いだろうから、もう熱く語るのはやめよう」と心に誓うのにまた語ってしまう。
だから、直人のセリフに過剰に反応してしまった。
(そして、そう言いながらもまたこんなに長い感想ブログを書いてしまう学習能力のない私。)

この直人のセリフも全パートに掛かっている。

発達障害(であろう)娘を男手ひとりで育てる苦労を周りはわからずに好き勝手噂話をする、と鬱屈した思いを抱く洋平。
愛子は、田代を信じる気持ちをお父さんも周りの人もどうせわかってくれないと諦めている。
理不尽な暴力で傷つけられた自分の怒りや悔しさは、どうせ言っても誰もわかってくれないから自分ひとりでかかえるしかないと怒る泉。
そして辰哉は、泉を守れなかったという深い自己嫌悪をわかってくれていると思っていた田中(森山未來)が、実はそうではなかったことを知って怒りを爆発させる。

それぞれのそんな思いをわかってくれる人もちゃんと存在するのに、わかってくれないことの憤りが湧いてしまう苦悩。
共感しすぎて苦しくなる。

◆◆◆
登場人物の中の誰かを通して自分自身を客観的に見せられているような居心地の悪さを感じさせる作品で、だからいつまでもこんなにこの映画のことを考えてしまうんだと思う。
映画を見終わってからずっと心の中で自問自答している気がする。
私にとっては、ちょっと大げさかもしれないけど人生のキーになる作品かもしれない。

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by wakabanokimochi | 2016-10-19 23:53 | 映画 | Trackback | Comments(0)

雑記

12/28に行われるTHE YELLOW MONKEYの日本武道館公演のチケット抽選、落選してしまった。 (ノД`。)
競争率が高かっただろうから仕方ないけど。
もともとクジ運のいい方ではないから仕方ないけど。
再集結した記念すべき今年の武道館には行きたかったなぁ。
交通手段やホテルのリサーチもしてたんだけどなぁ。
二次抽選がありますように。(。-人-。)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆


今月29日に熊本で行われる『浜崎貴司 集まれ! オールクマモト GACHI スペシャル in 熊本城』に吉井さんも来るので、座席エリアの整理券にも申し込んでいたけど、これもハズレた。(ノД`。)
こちらのライブは芝生エリアだったら誰でも入れるので、もちろん参加はするけど♪

浜崎貴司 集まれ! オールクマモト GACHI スペシャル in 熊本城 公式サイト → http://www.bea-net.com/gachi/
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆


今月9日に行われた、芦屋基地航空祭。
仕事で行けなかったんだけど、ブルーインパルスはフル演技だったみたいじゃない。
天気よかったもんねぇ。
行きたかったなぁ。
ブルーが飛ぶ姿、あの音、体で感じたかったなぁ。(´口`*)

ライブのチケットといい、航空祭といい、思い通りに事が運ばないことが続くと軽くへこむわ。
全部遊びごとだけど(笑)。

12月の新田原基地航空祭は絶対行くぞ。
だから天気になりますように。(。-人-。)

今年の芦屋基地のブルーインパルス演技の模様。
映像で見るだけでもワクワクする♪
映像4:00頃からテイクオフ。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆


なーんかモヤモヤするので、モンキーカラオケしてきました♪
今年のマリンメッセ福岡のセットリストを完全再現。
歌は上手くないがCD通り歌えるのが自慢なんだけど、それを褒めてくれる(喜んでくれる、または気づいてくれる)人がいなくてちょいと寂しい。
が、そんなの気にせずに吉井さんになったつもりで歌ってきたので超絶気持ちいい。(〃▽〃)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆


10/29の熊本、12/4の航空祭、12/10のTHE YELLOW MONKEY大分公演と、けっこうイベント目白押し♪
その間に紅葉狩り登山もしたいし、12/28の二次抽選も諦めてないし、年末にかけて忙しそうだな。
全部遊びごとだけど(笑)。

急に寒くなったけど、体調に気をつけて全力で遊ぼうと思います。(*´∀`)
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by wakabanokimochi | 2016-10-15 23:45 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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★★★★★<5段階評価>


休暇を取って沖縄の「おかあさん」に会いに帰ってきたリョウ。
めったに里帰りしてこなかったリョウは今回はとことん親孝行しようと決め、観光ガイドをしている「おかあさん」と島内観光する。


有川さんには珍しく甘さひかえめ。
代わりに、リョウの家族の機微が切なかったりほろ苦かったり温かかったりと、ほんわかじんわりくる優しい作品。
歳を重ねるごとに涙腺が弱くなって、こういう家族の物語は特にグッとくる。

有川さんの作品は切なくて泣いちゃうものもたくさんあるけど、その切なさが優しい。

世の中にたくさんある物語の中には、ただただ理不尽だったり、登場人物がみんな悪人だったり、邪悪な人に翻弄されたり、やりきれなくて痛みが伴うものも多いでしょ。
そういう作品ももちろんいいんだけど、有川さんの必要以上に読者を傷つけない作風が好き。


<これまでの読書感想はこちら → 備忘録代わりの読書感想ブログ ワカバの本棚
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by wakabanokimochi | 2016-10-12 22:24 | 読書 | Trackback | Comments(0)

2016 F1 日本GP

※  鈴鹿サーキット、53周

少しも目が離せない見応えのあるレースだった!

まず、予選で3番手タイムだったライコネンはギアボックスの交換で5グリッド降格、4番手タイムだったベッテルはマレーシアでのクラッシュのペナルティで3グリッド降格。

スターティング・グリッド
1.ロズベルグ
2.ハミルトン
3.フェルスタッペン
4.リカルド
5.ペレス
6.ベッテル
7.グロージャン
8.ライコネン
9.ヒュルケンベルグ
10.グティエレス
11.ボッタス
12.マッサ
13.クビアト
14.サインツ
15.アロンソ
16.パーマー
17.マグヌッセン
18.エリクソン
19.ナッセ
20.オコン
21.ウェーレイン
22.バトン

スタート!
ハミルトンがかなり出遅れた!
後ろのリカルドとベッテルが追突しそうになりながらもうまく避けた。
ロズベルグ、フェルスタッペンは好スタート。

1周目終えての順位、
1.ロズベルグ
2.フェルスタッペン
3.ペレス
4.ベッテル
5.リカルド
6.ヒュルケンベルグ
7.ライコネン
8.ハミルトン
9.グロージャン
10.グティエレス

3周目、
ベッテルがあっさりとペレスをかわして3番手に。

6周目、
ライコネンがヒュルケンベルグをかわして6番手。

13周目、
ロズベルグがタイヤ交換、2番手でコース復帰。
ベッテルもタイヤ交換、4番手復帰。
ライコネンも交換、11番手復帰。

14周目、
ハミルトンがタイヤ交換。
ピットから出るタイミングで、コース上をライコネンに追いかけられているペレスが迫ってくる。
ペレスの僅か前でコースに出るハミルトン、出口付近でペレスを抜くライコネン。
きわどいタイミングで見ている方はヒヤヒヤ。

15周目、
ハミルトン、リカルドとマッサを立て続けにかわして5番手に。
タイヤ交換したら速くなった?

16周目、
ハミルトンがボッタスもかわしてグングン前に行く。
マッサをかわしたライコネンは7番手に。

17周目、
マッサをかわしたいペレスだけど、マッサは巧みにブロック。
メルセデスやフェラーリ相手には無理をしなかったマッサも、直接のライバルであるフォースインディアには容赦しない。

あちこちで接近戦の熱いバトルが繰り広げられていて全然目が離せない。

26周目、順位の整理、
1.ロズベルグ
2.フェルスタッペン
3.ベッテル
4.ハミルトン
5.リカルド
6.ライコネン
7.ペレス
8.ヒュルケンベルグ
9.ボッタス
10.グロージャン

27周目、
ライコネンがタイヤ交換、6番手復帰。

28周目、
アロンソがサインツを力技で抜いて10番手、ポイント圏内に。

29周目、
フェルスタッペンがタイヤ交換、3番手復帰。
この周、ライコネンがファステスト。

30周目、
ロズベルグがタイヤ交換、ハードタイヤを装着でこれで最後まで走りきる。3番手復帰。

現在、トップ・ベッテル、2番手・ハミルトンという順位。(まだタイヤ交換が残っているので見た目の順位)

前を譲ってくれない周回遅れの車に対して、文句を言ったりジェスチャーでアピールしたりと、ヒートアップしているベッテル。
川井さんいわく、今のうちにペースを上げて後ろのハミルトンとのギャップを築きたいから熱くなってるんだろうとのこと。
これ以上差を縮められるとアンダーカットされてしまう。

33周目、
リカルドがタイヤ交換だけど、作業に少し手間取った!
静止時間5.1秒。

34周目、
ハミルトンがタイヤ交換、ハードタイヤ、4番手復帰。

35周目、
ベッテルがタイヤ交換、ソフトタイヤを装着。
解説陣はハードを履くものと思っていたので、「なんで??」ってなってた。
ピットレーンを出口に向かうベッテルだけど、先にハミルトンが通過!
ハミルトンのアンダーカットが成功!
ベッテル、やられた!

ハミルトンを追うベッテル、その差は0.7秒。
DRSを使ってコーナーでは真後ろまで迫れるんだけど、オーバーテイクまではいかない。
見ているこっちももどかしいけど、当のベッテルは比べ物にならないくらいもどかしいだろうな。

38周目、
ベッテルがラジオで、「ストレートでルイス(ハミルトン)が引き離していく」って珍しく弱音を吐いた。
ベッテルの悔しさとかもどかしさが伝わってきて切なくなる。(ノД`。)
勝たせてあげたい!

そんなベッテルをよそに、ハミルトンのタイムはフェルスタッペンのそれにグングン迫って、ハミルトンのターゲットはフェルスタッペンに移った。

40周目、
ハミルトンとベッテルの差が1秒以上開き始めた。
ベッテル、諦めた?
タイヤも温存しなくちゃいけないか。

44周目、
フェルスタッペンとハミルトンの差は1.25秒。

46周目、
フェルスタッペンとハミルトンの差は1秒以内、DRSを使って追いかけるハミルトン。

49周目、
残り5周だけど抜けないハミルトン。
後ろからハミルトンにプレッシャーをかけられているのに、全然動じずミスひとつしないフェルスタッペンを、今宮さんだか森脇さんだかが大絶賛していた。
19歳のフェルスタッペンは15年間レースをしてるんだって。

52周目、
ホームストレートでは抜けないと判断したハミルトンはシケインでフェルスタッペンに仕掛ける!
が、これもうまくブロックするフェルスタッペン!
ブロックされたせいで行き場をなくしたハミルトンはコースアウトしてしまった!
メンタル勝負でフェルスタッペンが勝った。

ファイナルラップもハミルトンは前に出ることができずに、そのままチェッカー・フラッグ。

優勝・ロズベルグ、2位・フェルスタッペン、3位・ハミルトン

ベッテルは4位だった。

ロズベルグは終始危なげないレースだった。
これで、チャンピオンシップでハミルトンと33ポイントの差をつけたことになる。

フェラーリのチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネが、「フェラーリでベッテルの将来は安泰ではない」と発言したという報道があるけど、冗談じゃないわよぉ!(ノ`Д´)ノ
いい成績が残せていないのはベッテルだけのせいではないでしょ。
メルセデスくらい速いマシンを作ってあげなさいよ。
そして、F1オタクの川井さんに「戦略ミス」って言われるような戦略を立ててるんじゃないわよぉ。(*`∧´)
速く走れなくて悔しいのはベッテルのはずだもの。

まぁ、それはさておき、残り4戦。
エキサイティングなレースを楽しみにします♪


ポイントランキングはこちら → TN ポイントランキング


次回は日本GP、10/22(土)予選、10/23(日)決勝。


<写真:ESPN F1:ベッテルの前を行くハミルトン>
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by wakabanokimochi | 2016-10-10 23:23 | F1 | Trackback | Comments(0)