ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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★★★★<5段階評価>

作品紹介(Amazonより)--------
「次に何が起こるかなんてわからないわ。そもそも、人生ってそういうもんでしょ」

人種差別の激しかった南アフリカで、し尿処理場で汲み取り桶運びに明け暮れる女の子がいた。
ノンベコ13歳。
天才的な数学の才能はあるけれど学校には行ったことがなく、だから当然読み書きのできないこの少女が、大人になって遠くスウェーデンの国王と首相の命を救うことになろうとは、誰も予想だにしていなかった。
物語の舞台は南アフリカからスウェーデンへ――。
開発の途上で余ってしまった爆弾1個をめぐって、全然似てない双子、いつもへべれけの爆弾開発者、じゃがいも農家の伯爵夫人、のん気な王様、きれい好きな首相、モサド諜報員、そして胡錦濤国家主席まで、ひと癖もふた癖もある人物が入り混じって、てんやわんやの大騒ぎ。
爆弾は誰の手に? ノンベコの恋の行方やいかに? そして、スウェーデン国王は共和主義者の魔手から無事逃れられるのか?!
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とにかくハチャメチャ、奇想天外。
ブラックユーモア満載の知的なコメディ。

とても頭の良い少女が、黒人であるというだけでまともな教育を受けられず、爆弾工場に監禁されて奴隷のような扱いを受ける。
こんな風に書いてしまうととても悲惨な状況なのに、そんな暗さや重さを感じさせない軽快さと滑稽さがいい。
少女・ノンベコが天才的な頭脳をフル回転させて、最悪な状況を最善な方へと変えようと奔走する姿は痛快。
まともな人間がほとんどいないので、なかなか物事が好転しないのがまどろっこしくてハラハラさせられる。
史実がふんだんに織り込まれているので妙なリアリティがあるのもいい。


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by wakabanokimochi | 2016-03-30 20:49 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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★★<5段階評価>

作品紹介(Amazonより)--------
人生賭けたい夢がある。
でも、内定は欲しい。
かつて、高校生でギタリストデビューを果たした山木太郎。
しかし栄光も束の間、バンドは解散。
すっかり燻り、大学三年の秋を迎えた太郎の周囲は「シューカツ」に向けて慌しく動き出していた。
その“一発逆転システム”に魅せられ、就活戦線に身を投じる決意をする太郎。
「元有名人」枠で楽々内定を勝ち取れると思っていたのだが―。
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高校生で文藝賞を獲って有名人になってしまった著者の羽田さん。
そんな自身の思いや経験が反映された作品なのかな、と思いながら読んだ。

自分の時代にはなかった就職活動の形態なので共感はしにくかった。
けど、何社も受けて、だけどエントリーシートの時点で落とされて、自分の価値そのものを否定されているような焦燥感にかられたり、将来に漠然とした不安を抱える就活生たちの焦りはひしひしと伝わってきた。

「いい大学に入っていい会社に就職する、それだけが人生じゃない」ときれいごとも言ってみたいけど、いい大学やいい会社に入らない(もしくは入れない)場合、のちのちけっこう大変だったりする現実もあるわけで。

就活に悩む大学生と今現在の自分を照らし合わせて、なんだか「スン…。 (´・ω・)」って気持ちになってしまった。


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by wakabanokimochi | 2016-03-27 23:39 | 読書 | Trackback | Comments(0)

うきは 流川の桜並木

み~ちゃんと、毎年恒例のうきは市の桜並木に行ってきました。
時折陽が射すけど薄曇り、まだちょっと風が冷たかったです。
桜は三分咲きといったところ。
蕾のピンクがかわいかった♪
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イチゴ狩りに行く予定でしたが、平日だからかどこもお休みでした。
来月までのお楽しみに取っておきます。

道の駅に立ち寄ったらPepperくんがいました♪
音声認識の精度が悪かったけど、そのオトボケぶりが愛らしかったです。(〃▽〃)
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by wakabanokimochi | 2016-03-26 21:31 | 旅・お出かけ | Trackback | Comments(0)
F1のシーズンが始まりました!

昨年までメルセデスのマシンの速さにかなわなかったフェラーリのベッテルが、今年はどんな走りをみせてくれるのか?
2年目のフェルスタッペンがどんなヤンチャぶりを見せてくれるか?
マクラーレン・ホンダがどこまでいくか?
今年も見どころはたくさんです♪

今年から予選方式が変わって、今回はその新方式で予選が行われましたが、なんかちょっとイマイチな感じだったので前のやり方に戻されることになったようです。

新方式は、Q1、Q2はなんかハラハラが増して面白かったけど、Q3では、使えるタイヤがなくなったフェラーリ勢が早々に諦めたのでなんだか不完全燃焼な感じで終わっちゃいました。

さて、決勝。
スターティンググリッドは、
1.ハミルトン
2.ロズベルグ
3.ベッテル
4.ライコネン
5.フェルスタッペン
6.マッサ
7.サインツ
8.リカルド
9.ペレス
10.ヒュルケンベルグ
11.アロンソ
12.バトン
13.パーマー
14.マグヌッセン
15.エリクソン
16.ボッタス
17.ナッセ
18.クビアト
19.グロージャン
20.グティエレス
21.ウェーレイン
22.ハリアント

フォーメーション・ラップが終わって各車がスタート位置につける中、クビアトのマシンがストップしてしまいリタイヤ。
もう一度フォーメーション・ラップ。

そして、スタート!
ハミルトンがスタートを失敗してしまい、ハミルトンとロズベルグの間を抜けてベッテルがトップに出る!
続いてライコネンもメルセデスの2台をかわして2番手に!
いきなり面白い!

ハミルトンは次々に抜かれて7番手まで順位を落とす。

6周目、
ロズベルグが前のライコネンを追うがなかなかパスするタイミングを掴めず。
5番手まで順位を上げてきたハミルトンも前のフェルスタッペンをかわせずに苦戦中。

13周目、
ロズベルグ、タイヤ交換。
コースに出るときに後ろから来たヒュルケンベルグと接触寸前、どうにか前に出ることができた。

14周目、
ベッテル、タイヤ交換。
コースに出るタイミングでロズベルグが来たけど、なんとか前に出る。
ロズベルグも激しく攻め立てるけど抑えるベッテル。

16周目、順位の確認、
1.ライコネン
2.ハミルトン
3.ベッテル
4.ロズベルグ
5.ヒュルケンベルグ
6.ペレス
7.リカルド
8.フェルスタッペン
9.サインツ
10.バトン

この周、ベッテルがハミルトンをかわして2番手に。
ハミルトンはそろそろタイヤがきつい。
と、ハミルトン、タイヤ交換。
ミディアム装着だから1ストップ作戦のよう。
ライコネンのタイヤ交換。

17周目、
アロンソとグティエレスが接触して、アロンソが大クラッシュ。
アロンソのマシンは宙に浮いて何回転もしながらタイヤバリヤに激突。
原型を留めないほどに大破して、ただの鉄の塊と化したマシン。
最悪の事態が頭をよぎるも、アロンソは自力でマシンから這い出してきて立ち上がった。
直後はちょっとフラフラしているように見えたけど、観客に無事をアピールするように手を振りながら歩いてコースを離れるアロンソ。
あんな激しいクラッシュでドライバーが無事なF1マシンのテクノロジーもすごいし、あんな事故のあとで観客に笑顔で手を振るF1ドライバーの強靭さもすごい。
それにしても、アロンソが無事でほんっとによかった!
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<写真:ESPN F1>

このクラッシュでセーフティ・カーが入り、すぐに赤旗中断になる。
この時点での順位、
1.ベッテル
2.ロズベルグ
3.ライコネン
4.リカルド
5.フェルスタッペン
6.サインツ
7.ハミルトン
8.マッサ
9.グロージャン
10.ヒュルケンベルグ

直前にタイヤ交換をしたハミルトンは有利、逆に5周分使っているベッテルは不利に。

19周目、リスタート。
なんとか後ろを突き放そうと、トップを懸命に走るベッテル。

23周目、
ライコネンがピットイン、エンジンから火を吹いてリタイヤ。

ベッテルは連続でファステストを出す。
次のタイヤ交換に向けて少しでも後ろを引き離したいところ。

28周目、
少しずつベッテルのタイムが落ちてくる。
そろそろタイヤの限界っぽい。
ハミルトンはサインツに前を塞がれた形で5番手にいる。

32周目、
ハミルトンを抑えてくれていたサインツがタイヤ交換。

順位の整理、
1.ベッテル
2.ロズベルグ
3.リカルド
4.ハミルトン
5.マッサ
6.グロージャン
7.ヒュルケンベルグ
8.ボッタス
9.パーマー
10.ペレス

34周目、
ロズベルグがジワジワとベッテルに迫ってくる。

35周目、
ベッテル、タイヤ交換。
左フロントの脱着に手間取ってタイムロス。
5番手でコース復帰。

38周目、
9番手のパーマーを追うサインツとフェルスタッペンが激しい。
特に18歳のフェルスタッペンが血の気が多くて危なっかしいけど微笑ましい。

42周目、
ハミルトンがリカルドをかわして2番手に。
サインツとフェルスタッペンもパーマーをかわして、これでトロ・ロッソの2台はポイント圏内に入った。

49周目、
3番手まで順位をあげてきたベッテルは少しずつハミルトンとの差も詰めてきた。

52周目、
ハミルトンがコーナーリングでミス!
その隙をついて一気に差を縮め、後ろにピッタリとついてプレッシャーをかけるベッテル。
獲物を狙うチーターのよう。
その差は1秒以内。

56周目、残り2周、
ハミルトンにぴったりくっついて隙を狙っていたベッテルがコーナーでミスった!
あーあ!
これでハミルトンをかわすチャンスを逃した!

そして、ロズベルグがトップでチャッカー。
結果、優勝・ロズベルグ、2位・ハミルトン、3位・ベッテル

最後の最後でのベッテルのミスは痛かったけど、3位表彰台はたいしたもの。
赤旗中断がレースの流れを大きく変えてしまったから仕方ない。
スタートもよかったし、メルセデスと対等に戦えてたと思う。
次回も楽しみ!

★ポイントランキングはこちら → TN ポイントランキング

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<写真:ESPN F1:ルイス・ハミルトンにオーバーテイクを仕掛けるセバスチャン・ベッテル>
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by wakabanokimochi | 2016-03-21 23:42 | F1 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>

内容紹介(Amazonより)---------
殺人事件の容疑者として逮捕された少年には、戸籍がなかった。
十八歳くらいだと推定され、「町田博史」と名付けられた少年は、少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録する。
法務教官の内藤は、町田が何を考えているか読めず、彼が入所したことによって院内に起こった不協和音に頭を悩ませていた。
やがて、何人かの少年を巻きこんだ脱走事件の発生によって、事態は意外な展開を見せる…。
--------------------------------

ガラの悪い犯罪小説かと思いきや、人間ドラマの要素をふんだんに含んだサスペンス作品。
主人公・町田を取り巻く多方面の人たちの生活や思惑が複雑に絡み合い、予想外の出来事が次々と起きるストーリー運び。
途中、無理矢理に取ってつけたような展開に思える部分もあるんだけど、最後まで先が読めない面白さ。

とても映像向きな作品だと思う。
この長編を2時間の映画にまとめてしまったら面白さが半減するだろうからドラマで観てみたい。
菅田将暉くんや野村周平くんや柳楽優弥くんといった若手実力派俳優さんでぜひ!


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by wakabanokimochi | 2016-03-17 00:00 | 読書 | Trackback | Comments(0)

雑記

F1が好きな山仲間・大さんから連絡があって、今年からBSフジでのF1の放映がなくなるとのこと!
しかもCSの『フジテレビNEXT ライブ・プレミアム』のみでの放映だって!
今週末が開幕戦だから慌てていろいろと調べてみたら、うちの場合はスカパー!加入が一番安価のようなのでさっそく契約した。
焦ったわぁ…。
タダでF1が見られる時代は終わったってことね…。
それだけF1はマイナーで不人気ってことか…。
寂しいな…。


◆◆◆◆◆◆


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小栗旬くん主演のドラマ『BORDER』を引っ張りだしてきて観てたんだけど、青木崇高さんは本当にいい役者さん!
特にこのドラマの役どころはピッタリで、こういう青木さんをもっと観たい!
粗暴に見えるけど周りの変化にすぐ気づく繊細さも持っていて、口は悪いけど実はいい奴、みたいなね。
ドラマや映画製作の関係者の方、もっと青木さんをキャスティングしてください。(。-人-。)

あ!そういえば、NHKでやってた『ちかえもん』は面白かった!
今クールで一番面白いドラマだったんじゃないかな。


◆◆◆◆◆◆


最近、邦画がアツイ。
もともと映画は好きなのに映画館が遠いのでなかなか劇場まで足を運べてなかったんだけど、今年はまめに行こうと思います。

もう公開された『エヴェレスト~神々の山嶺』は絶対観たいし、

・テラフォーマーズ
・64 ロクヨン
・ディストラクション・ベイビーズ
・二重生活

と、注目の邦画が目白押しです。

小説が面白かった、

・何者
・お父さんと伊藤さん

も気になるところ。

アニメだけど、『君の名は。』は新海誠さんの新作。
新海さんの作品はとにかく情景が美しくてせつなくて、いい。

好きな監督さんや俳優さんの作品はちゃんと映画館で観ようと思います。
私の払う鑑賞料なんて微々たるものだけど、それが次の作品に繋がればいいなと思います。


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by wakabanokimochi | 2016-03-14 21:59 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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★★★<5段階評価>

内容紹介(Amazonより)------------------
娘の小学校受験が終わったら離婚する。
そう約束した仮面夫婦の二人。
彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前だった。
娘がプールで溺れた―。
病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。
そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。
過酷な運命に苦悩する母親。
その愛と狂気は成就するのか―。
----------------------------------------

臓器移植とか人間の体を機械で制御することとか、そういうものに対する葛藤がテーマになっている作品。
私自身の中でも賛否両論ある問題だけに興味深く読んだ。
テーマは重いけど重厚すぎず、医療や科学のわりに難解ではなく、東野さん特有のミステリー調のおかげですんなりと読めた。

第三者からは狂気的に見える母親の言動が、母ゆえの強さと愛に基づいたものだというところに凄みを感じた。



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by wakabanokimochi | 2016-03-13 22:29 | 読書 | Trackback(1) | Comments(1)

♫それは猿の名残り♫



再集結したイエローモンキーが少しずつ表に出始めたことにワクワクが膨張します。

新曲『ALRIGHT』の初出しはラジオだったけど、その後はイエローモンキーオフィシャルサイトで会員限定でしか配信されていなかったのが、先週末あたりからUSENでも流れるようになりました。
予期せぬところ、買い物中のスーパーとかで聴こえてくると「ニヤ~!(*´∀`)」としてしまいます。

続いて、YouTubeのTHE YELLOW MONKEYチャンネルで『ALRIGHT』のPVもフルで公開されました。
このPVがいい!
『ALRIGHT』を初めて聴いたときに、「イエローモンキーの音がする!」って感動したんだけど、このPVではみんなの佇まいがイエローモンキーでさらに感動!
特に、吉井さんの顔も雰囲気も、佇まいが、それと目が!イエローモンキーなんだなぁ、これが。
メンバーに囲まれると、モンキーの音が鳴ると、スイッチが入っちゃうのかな。(〃▽〃)
吉井さんの歴史を、
イエローモンキー → YOSHII LOVINSON → 吉井和哉 
と見てきた人にはこの感覚をわかってもらえると思うんだけど、このPVでの吉井さんはLOVINの目をしていて、それがなんとも感慨深いのです。

彼らの今回の再集結は、私は期間限定じゃないかと思っていて、もちろん本当の再結成だったらそっちの方が絶対嬉しいけど、オフィシャルのアナウンスは確かまだないし、“再結成”とは言わず“再集結”と言っていることとかを考えても、モンキーの活動をずっと続けていくつもりはないんじゃないかと思っています。

モンキー再集結の一報を聞いたとき、一度死んだ人が何かのキッカケでまた目の前に現れた、みたいな、映画とか小説とかでよくある、ああいう、絶対起き得ないことが奇跡的に起きた、くらいの衝撃でした。
そういうストーリーの定石としては、最後はやっぱりいなくなっちゃうんですよね。

だからこそ、この再集結を思う存分喜んで、思う存分楽しんで、心に刻みつけようと思うのです。

そのうち、ミュージックステーションとかに出てくれると嬉しいな♪
早くカラオケでも配信されないかな♪

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by wakabanokimochi | 2016-03-10 16:52 | THE YELLOW MONKEY | Trackback | Comments(0)
2月22日からの4日間と3月1日からの4日間でテストが行われた。

専門サイトの記事を読んでみると、今年もメルセデスがいいのではないかという話が多い気が。
メルセデスは「まだ手の内を見せていない」と言ってるようだし、ハミルトンもロズベルグも「今年のマシンはスゴイ!」と絶賛。

テストで速いタイムを出しているのはフェラーリだけど、どれも柔らかいタイヤで。
本レースで使用頻度の高いミディアムタイヤでの走行距離が長いのはメルセデス。
ということは、戦略次第ではフェラーリもいいとこいけるんじゃないかと思うのは素人考え過ぎかな?
ま、実際のレースになってみないことには何とも言えないか。

マクラーレン・ホンダは、1回目のテストではトラブル続きだったようだけど、2回目は順調に走行したよう。
ただ、あまりいい結果ではなかったよう。
今年も厳しいのではないかという見方が強いみたい。



去年のチャンピオンシップで3位だった、私の大好きなベッテル。(〃▽〃)
今年も彼の活躍を楽しみにしています♪
ベッテルはホントにメンタルが強くなったと思う。
メルセデスの圧倒的な強さにうろたえることなく、勝てるチャンスはしっかり見極めてモノにしてきた。
それは、レッドブルのマシンで圧倒的な強さだったのに、メルセデスという壁が目の前に現れたことで逆境に立ち、苦戦を強いられたことが彼をさらに強くしたのだと思う。

その点、ハミルトンはまだメンタルにムラがあるように感じる。
2014年、2015年と圧倒的に速かったメルセデスのマシンだけど、トップを独走することが多い分、トラブルなどで2番手以降に落ちたときに冷静さを失う危うさを感じる。
そんなハミルトンに生まれた隙をベッテルは見逃さない。

ベッテルがどんなハラハラワクワクを見せてくれるのか、本当に楽しみです。ヾ(* ̄▽ ̄)ノ
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今年から予選の方式も変わるよう。

新予選方式(以下、トップニュースTNの記事)
●Q1 ・16分で争う
・開始から7分後、最も遅いドライバーが1名脱落。
・その後、1分30秒経過毎に最も遅い1名のドライバーが脱落していく。
・Q1チェッカーフラッグ後、【7名が脱落】、15名がQ2進出

●Q2 ・【15分間】で争う。 ・開始から【6分後】、最も遅いドライバーが1名脱落。
・その後、1分30秒経過毎に最も遅い1名のドライバーが脱落していく。
・Q2チェッカーフラッグ後、【7名が脱落】、8名がQ3進出

●Q3 ・【14分間】で争う。 ・Q3開始から【5分後】、最も遅いドライバーが1名脱落。
・その後、1分30秒経過毎に最も遅い1名のドライバーが脱落していく。
・最後の1分30秒で、2名のドライバーがポールポジションを争う
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by wakabanokimochi | 2016-03-05 23:43 | F1 | Trackback | Comments(2)
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★★★<5段階評価>

内容紹介(Amazonより)------------------
魔犬の呪いで妹を失った三きょうだいは、ママと一緒にパパが残してくれた別荘に移り住む。
そこで彼らはオパール、琥珀、瑪瑙という新しい名前を手に入れる。閉ざされた家の中、三人だけで独自に編み出した遊びに興じるなか、琥珀の左目にある異変が生じる。
それはやがて、亡き妹と家族を不思議なかたちで結びつけ始めるのだが……。
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内容紹介を読むとファンタジーかおとぎ話かという印象を受けるだろうが、そうではない。

現実的な言葉で無粋に説明すると、末娘の死で精神を少し病んでしまった母親は、「外には妹を殺した魔犬がうろついているから」と脅してほかの幼い三人の子供たちを別荘の敷地内の閉じ込めて育てる。
外の世界を知らない子供たちは想像と妄想で作り上げた独自の世界観の中で生きることとなる。

小川さんワールド全開。
我が子を、学校はおろか自宅の敷地から一切出さないわけだから立派な児童虐待の話なんだけど、現実感を伴う残虐さみたいなものはなく、長編のおとぎ話か詩を読んでいるような、静かで幻想的な作品。
小川さんの作品には共通することだけど、無駄な音を一切感じなくて、その静寂さにいつも圧倒される。

家に閉じ込められるというもともと異常な状況が、子供たちが成長するにつれて少しずつそのいびつさを増し、不穏な感じを募らせていく。
母親の心の歪み、子供たちの心の歪み、そういったものが、あえて詩的で美しい表現で綴られることによってより狂気的に感じた。

思わず唸ったキレイなフレーズを2つだけ紹介。

自分のいるこの世界は、瞬きによって切り取られた一瞬一瞬の連なりで出来上がっているのだと、彼は気づく。



一年に六日だけ、彼らの暮らしにロバが加わることになった。
(中略)
彼らの頭の中で一年は、(ロバの)ボイラー以前とボイラー以後、二種類の季節に分類された。
その二つをロバの六日間がつないでいた。
言ってみればロバは、リボンの結び目と一緒だった。
特別な形に整えられた結び目があるからこそ、彼らの閉ざされた単調な時間は、ただの一本の紐ではなく、愛らしいリボンになるのだった。




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by wakabanokimochi | 2016-03-03 22:57 | 読書 | Trackback | Comments(0)