ワカバノキモチ 朝暮日記 asakure.exblog.jp

趣味のことをいろいろと


by wakabanokimochi
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登山 ~中岳~

山登りに行ってきました。
台風4号と、それに刺激された梅雨前線の影響で、この3・4日ほど雨が降り続いていました。
足場がよくないだろうし、霧の発生などの心配があるので前日までどうするか思案していたんだけど、天気予報では曇りだし、行けるところまで行ってみようということになりました。
今日の目標は中岳。
一応、九州最高峰。
本当は屋久島が最高峰だけど、あれは島ってことで。

前回は8時出発だったんだけど、今回の方が時間がかかるかもということで7時に出発。
牧ノ戸登山口恒例、いきなりの心臓破りの坂。
5分も登ると息が切れてくる。
朝の7時っぱらから好き好んでこんな疲れることをしている自分がちょっと可笑しくなる。
休日の朝、のんびり寝てればいいものを(笑)。

黒土や粘土質のところはは少しじちゃじちゃしていて、ズボンの裾を汚しながら登ったけど、思ったほどの悪路ではなかった。
雨に洗われた空気は澄み切っていて、2・30分も登ると英彦山や宝満山、雲仙まできれいに見える。
雲海がすごい。
下界を見下ろすと、田植えを終えた田んぼが草原みたいに見えてきれい。
登っているときは正直しんどいんだけど、この景色を見ながらひと休みするときついのがスーッと消えるから不思議。
天気のせいか少し早いせいか、ほかの登山者がいなくて静か。

ミヤマキリシマはさすがに終わっていたけど、また違う花が咲いていました。
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名前は聞いたけど忘れた(笑)。
ピンク色でかわいい。

久住山との分岐から中岳方面に少し歩くと、ありました、三池。
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大きな水溜りの池。
だから生き物は住んでいなくて、その生命感のなさが逆に神秘的。
仙人とかいそう。
晴れているとエメラルドグリーンなんだって。
今度は晴れの日に来よう。

池の淵を歩くコースで中岳へ。
ここからちょっと坂がきつくなる。
石がゴロゴロしていて歩きにくい。
だけどね、地道に一歩一歩進んでいればゴールには辿り着く。
ついに頂上に到着。
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後ろの雲海、すごくない?

人っ子一人いなくて貸切状態。
おにぎりやお菓子を食べながらしばしの休憩。
山頂で食べるとその味は格別。
目の前には三俣山や大船山が見える。
早くそれらの山にも登ってみたい。

小一時間ほどゆっくりして下山の途へ。
下っているとたくさんの登山者とすれ違うようになってきた。
みんな遅めの出発だったみたいね。

そして、12時30分頃、無事に下山。
つか、早っ!
前回よりも2時間くらい早い。
師匠に聞いたら、私の体力を見ながら前回よりも少しペースを速めたって。
それなのに前よりきついとは思わなかったし、あんなに爆笑していた膝も今回はそんなに笑ってない。
しかも、次の日は筋肉痛で日常生活もままならなかったのに、今日はほとんど痛くない。
日々のジョギングや階段上りの成果?
もちろん、登山靴や登山用ザックの効果も大きいと思う。
やっぱり専用の装備っていうのは大事だね。
そして、私自身も少しずつ体力がついて、少しずつ山に慣れているんだと思う。
ちょっとだけ成長したのを実感できて無性に嬉しい。

ごほうびのミルクソフト、うんまい。
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師匠や福岡の友達が絶賛する祖母山が当面の目標。
そこを目指して、難易度を徐々に上げながら九重連山を踏破しようと思います。
次は、久住山・瀬ノ本登山口に挑戦。
この、コンプリートしていく感じが楽しい。
もっともっと体力をつけて、スキルを上げたい。
装備ももっと充実させたい。
あー、もうすでに山に登りたい。
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by wakabanokimochi | 2013-06-23 22:10 | 登山 | Trackback | Comments(0)
登山グッズを買っちゃいました016.gif
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まずは最低限必要な靴とザック。
福岡の友達が、前に“好日山荘”というアウトドアショップでバイトをしていて詳しいので、泊りがけで遊びに行って買い物に付き合ってもらいました。

彼女の元バイト先である好日山荘・太宰府店へ。
ド素人の私に店長さんも親身になって靴選びをしてくれました。

ザックは、彼女オススメの“OSPREY”というメーカーのもの。
いくつか背負ってみたけど、私の背中にジャストフィットしたのでこれに決めました。

彼女が言ってたけど、靴にしてもザックにしてもウェアにしても、山登りをするために理にかなった作りになっていて、機能性が抜群なのです。
低山といえども油断すれば簡単に死んじゃうわけだし、だから、道具は妥協しちゃいけないんだって。
というわけで、ひとまず、靴とザックだけはアウトドアショップのちゃんとしたのを購入しました。
靴下も侮っちゃいけないって、彼女が誕生日プレゼントで買ってくれました012.gif
ありがとう053.gif

続いてウェア。
ちゃんとしたのが欲しいけど予算の関係ですぐには無理なので、大宰府・筑紫野近辺の古着屋巡りをして探しました。
でも、なかなかない。
アウトドア専門のリサイクルショップとかあればいいのに。
結局、専用ウェアではないけど素材やデザインで問題のないパンツとシャツを彼女が見立ててくれて購入。
これでなんとかまともな登山ができそうです。
やっとスタートラインに立てました019.gif

師匠にグッズ購入を報告したら、休みが合えば今月中にまた連れて行ってくれるというので、それまで体力作りを兼ねた靴慣らしをしようと思います。

先月の終わりくらいからほぼ毎日、スロージョギングというのをやっています。
すごい小幅でゆっくり走るジョギング。
2キロを50分くらいかけて走るのです。
これがダイエットにもいいし、体力作りにもいいし、膝・腰の痛みの緩和にもなるというので続けていて、これが確かにいい。
登山で膝が痛くならなかったのもこれのおかげかも。
でも、今日、ショップ巡りをしたときは少し痛くなったけど(笑)。
アスファルトやショップの床のような硬いところを歩くと膝に負担がかかるみたい。

あと、友達に教えてもらった体幹を鍛えるエクササイズもやっていて、これも体力作りに役立ってます。
続けていたら体が鍛えられているのを実感できて、ちょっと楽しい。
ヒマがあったら筋トレをしているという筋肉芸人さんの気持ちが少しわかる(笑)。

まずは久住連山を制覇して、そのあとはもうちょっと難関の山にも挑戦して、いつかは屋久島に行きたいな037.gif
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by wakabanokimochi | 2013-06-15 00:47 | 登山 | Trackback | Comments(0)

2013 F1  カナダGP

予選。
小雨が降ってる。
路面は若干ウエット。
Q1、各車、スーパーソフトタイヤで出てズルズル滑っている。
スピンしたりコースアウトしたり。
こりゃ、ダメだってことで一旦戻ってミディアムタイヤに交換して仕切り直し。
ただ、レッドブルとフォースインディアだけは、雨の様子と各チームの様子を伺っているのかまだ出走せず。
ほかのチームがミディアムタイヤに換えたタイミングで出た。
コースは、降っているところと乾いているところがあって走りにくそう。

Q2、雨脚がちょっと激しくなった感じ。
だけど、ウエットタイヤでは走れないくらいの微妙な路面状況。
各車、ミディアムタイヤで。
残り2分を切ったあたりでマッサが壁に激突。
赤旗で中断となる。
タイムが伸びていないバトンとスーティルは、このままだと予選落ちになる位置。
雨脚が弱まってQ2再開となるけど、バトンは予選落ち、スーティルはギリギリ9位で通過。

Q3も雨は止まず。
結果、ポール・ベッテル、2番グリッド・ハミルトン、3番グリッド・まさかのボッタス。


決勝。
昨日とは打って変わって快晴、気温は23℃、路面温度28℃、70周での戦い。
川井さんたちの解説によると、フリー走行も予選も雨だったので、天候や路面状況が違うからデータがないので難しい戦いになるだろうって。
タイヤマネージメントとタイヤ交換のタイミングがカギになるそうな。

グリッドは、
1.ベッテル
2.ハミルトン
3.ボッタス
4.ロズベルグ
5.ウェバー
6.アロンソ
7.ベルニュ
8.スーティル
9.ヒュルケンベルグ
10.ライコネン
バトンは14番、マッサは16番。

上位陣はスーパーソフトタイヤを装着。

大きなトラブルもなくスタート!
ベッテルはいいスタート。
ボッタスはすぐに5番手まで下がる。
すぐ後ろのアロンソがボッタスを抜こうとするが、そこは頑張るボッタス。
でも最終コーナーでアロンソがなんなくかわす。

1周終えた時点での順位。
1.ベッテル
2.ハミルトン
3.ロズベルグ
4.ウェバー
5.アロンソ
6.ボッタス
7.ベルニュ
8.スーティル
9.リカルド
10.ライコネン
マッサが2つあげて14番手、バトンは1つ下げて15番手。

3周目、ベッテルがファステスト1:19.011、ハミルトンとの差は3.241。

6周目、ボッタスとスーティルが接触してスーティルがスピン、順位を落とす。

11周目、コーナーで膨らんだベッテルがタイヤを壁にこすってしまう。
そのまま走り続けるけど、一瞬ヒヤリとする。

12周目、リカルド・ライコネン・マッサの8番手争い。
ライコネンはタイヤがきつい。
きついながらもどうにか前に出る。
タイヤマネージメントには定評のあるライコネンだけど、今回は苦しそう。

14周目、4番手争いをしているウェバーとアロンソ。
アロンソはDRSを使って追いかけるけど、もうちょっと届かない。
そのウェバー、この周回でピットイン。
5番手でコース復帰。
この辺からタイヤ交換ラッシュが始まる。
15周目でロズベルグ、17周目でベッテルとアロンソ、18周目でマッサ、19周目でハミルトン。

23周目、ライコネンもタイヤ交換でピットインしたけど、クルーがちょっとだけ手間取る。
痛いミス。

28周目あたり、トップのベッテルと2番手のハミルトンとの差は15秒以上。
独走状態。
こうなると、よっぽどのトラブルがない限りベッテルの勝ちが決まったようなもの。

31周目、ウェバーがロズベルグとアロンソを立て続けに抜いて3番手に浮上。

34周目、ハミルトンがチームラジオでDRSが壊れているというようなことを訴える。
後ろのウェバーは8秒遅れでいるけど、DRSが使えないとなるとちょっと厳しいかも。

そのウェバー、35周目でディレスタと接触してしまう。
フロントウイングがちょっと壊れてしまったみたい。
せっかくいいポジションにいるのに大丈夫か!?
すぐ後ろにはアロンソが0.740秒まで迫ってる。

42周目、アロンソがウェバーをかわして3番手に。
そしてこの辺りから、2回目のタイヤ交換ラッシュ。
タイヤ交換を終えた時点での順位は、
1.ベッテル
2.ハミルトン
3.アロンソ
4.ウェバー
5.ロズベルグ
ライコネンは9番手。

54周目、マッサがグロージャンを抜いて10番手に。
ギリギリポイント圏内に上がってきた。
マッサはここんとこ調子がよくないね。
この周、アロンソがファステストを出して前のハミルトンを脅かす。

58周目、アロンソがハミルトンに1.257秒まで迫る。
ポイント争いで3位のアロンソはここで2位入賞したいところ。
執念でハミルトンを追う。
DRSが壊れてなかったハミルトンは、周回遅れのマシンを使ってDRSを駆使、アロンソ、なかなか抜けない。
62周目の最終ストレートでハミルトンに並ぶアロンソ。
うわぁ、ぶつかりそう。
そして、63周目に入ってすぐ、ついにホームストレートで抜いた!

67周目、ライコネンとマッサの8番手争いが。
ぴったりとライコネンに張り付くマッサ。
ライコネン、きつそう。
だけどうまいライン取りでマッサを前に行かせない。
そしてファイナルラップ、タイヤが極限だったライコネンは一瞬リアが流れる。
その一瞬のミスを見逃さず、ついにマッサがライコネンを差した。
これで、8位・マッサ、9位・ライコネン。

結果、優勝・ベッテル、2位・アロンソ、3位・ハミルトン。

これで、ポイントランキングにも変動が。
2位だったライコネンが3位に落ち、代わりにアロンソが2位に浮上する。
ベッテルは2位との差を36ポイントまで開いた。

ベッテルはポールからスタートしたら強いね。
だけど、表彰台でのインタビューのとき会場からブーイングが起こっていたね(笑)。
カナダでは嫌われてるの?
生意気ベッテル、私は好きよ037.gif

あと、事故処理をしていたマーシャルがクレーン車に惹かれるという事故があったみたい。
10年以上ぶりの死亡事故だって。
痛ましいね。

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by wakabanokimochi | 2013-06-11 23:15 | F1 | Trackback | Comments(2)

初登山! ~久住山~

登山に行ってきました。
山に登るのなんか高校の遠足以来。
遠足を休むと校庭を10周だか走らなきゃいけないというペナルティがあったので参加しただけで、はなっからキツイ・疲れるとわかっていることをなんでやらなきゃいけないのか、と思っていました。
疲れることは嫌いだもん(笑)。

でも、福岡の親友のお母さんが登山が趣味で、その影響でその友達も山登りしてて、彼女から「登山は面白いよ~」って聞かせれているうちに「そうなのか!?」と思うようになってきて、そのタイミングで趣味が登山って人と知り合いになったのでためしに連れて行ってもらうことにしたのです。
九重の山は今がミヤマキリシマの見頃で、それが見たいというのもあったし。

超初心者ということで、片道2時間くらいの低めの山に行こうと出発しました。
登山道具なんか一切持っていないので、普段履きの運動靴と遠足で使うような普通のリュックサックと動きやすいチノパンという格好で行ったんだけど、登山口についてビックリ。
老若問わず、みんな山ガールスタイル。
しかも、登山者、多いっ!

牧の戸登山口から入山。
いきなりの心臓破りの坂。
うわっ、やっぱ、キツイ。
でも、この坂はみんなキツイらしく、一緒に行ったその人(これからは師匠と呼ぼう)も「キツイ、しんどい」って言いながら歩いてたし、周りもみんなそんな感じだったから、私だけがキツイんじゃないんだと少し勇気付けられて頑張れました。

途中、かわいい花とか咲いてて、それを見ながら登るのも頑張れた要因のひとつ。
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あと、山頂でのおにぎりもモチベーションを高めてくれるよね(笑)。

この牧の戸からの登山道は、キツイ坂が10分続いたらちょっと平坦な道になって、またきつくなってちょっと楽になってっていう緩急がほどよいので、それほど疲れたと感じさせないの。
アメ・ムチがうまい(笑)。

見たかったミヤマキリシマもキレイ。
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写真はヘタクソ(笑)。

2時間くらいで山小屋のある分岐点に着きました。
当初の目標だった星生山、この辺では一番有名な久住山、大分県最高峰の中岳、久住連山の各山にここから分岐しているのです。
師匠から、疲れたなら星生山、まだ余裕があるなら久住山か中岳に行こうという提案。
見ると、星生山はもうすぐそこ。
久住山と中岳はほぼ同じくらいの距離であと1時間弱くらい。
まだまだ余裕だった私は、有名な久住山に行くことを選択しました。
小石・大石がゴロゴロした急坂は登りにくいんだけど、「もうちょっとでおにぎり、もうちょっとでおにぎり」と自分に言い聞かせて歩きました。
そして、ついに久住山頂に到着!
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眼下に広がる阿蘇の広野が美しすぎて、ヤバイ、泣きそう。
最後の急坂がすごくきつかっただけに、それを乗り越えて見る風景は2割増し・3割増しでキレイ。
ああ、これが待ってるからみんな山登りするんだなぁ。
待ちに待ったおにぎりを食べて、師匠が入れてくれたコーヒーを飲んで、風の音と木々のざわめきと小鳥のさえずりを聞きながら、なんか幸せだなぁと、充実感を噛み締めました。
小一時間ほどゆっくりして下山。

下りの方がキツイと聞いていたけど、確かに。
息切れととかするしんどさは登りの方がキツイんだけど、下りは歩きにくい。
歩きにくいから注意力が増すし、岩場とかは登るより下りるほうが怖いし、精神的な疲れが増える。
足腰にくる負担も増える。
目標にしていたおにぎりはもうないし(笑)。
だから、下山後のソフトクリームを目標に頑張った(笑)。

最後の坂、登りのときは心臓破りの坂だったんだけど、帰りは膝壊しの坂(笑)。
運動嫌いな私はあまり経験したことなかったんだけど、膝って笑うんだね(笑)。
ガクガクしてまともに立ってられないくらい。
笑う膝にこっちまでおかしくなる。

休憩をたくさん取ったせいで6時間半くらいかかったけど、怪我もなく無事に下山して、濃厚ソフトクリームをいただきました。

最近膝に痛みを抱えて、真剣に皇潤の購入を考えているほど深刻だったんだけど、ビックリするくらい膝がなんともない。
全然痛くない。
ショッピングモールを1時間歩いただけで膝が痛くなっていたのに。
2日経った今は鬼のような太ももの筋肉痛で、日常生活に支障が出て四苦八苦しているけど、膝はやっぱり痛くない。
師匠も膝を心配してくれていたけど、平気ならもっとキツイ山でも大丈夫とお墨付きをもらいました。

自分の意思で山登りという、ちょっと変態チックな行為にチャレンジしてみたけど(笑)、私、意外と好きかも。
あ、よく考えたらドMの私には元々向いてたのかも(笑)。

山を登りながら思ったんだけど、一歩一歩諦めずに歩を進めて行けばちゃんと目的地に辿り着くという、当たり前なんだけど実際に経験するとなんだか不思議。
「あの開けたところに着いたら休憩するよ」と言う師匠の指差す方を見ると遥か彼方にその場所があって、うわっ、遠い!ってめげそうになるんだけど、それでもそれに向かって歩いていたらちゃんとそこに着くの。
あれ、あんなに遠いと思ったのにもう着いた!?って。
着くと、今までのしんどさがすーっと消えて、よし!歩こう!ってなる。
それにね、“キツイ”って蓄積されないの。
休憩したらゼロになる。
足の痛みとかは別よ。
精神的なきつさっていうのかな、それは蓄積されないんだっていうのを感じたな。

そういうわけで、新たな趣味ができました。
今度、福岡の親友と登山靴を買いに行く予定です037.gif
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by wakabanokimochi | 2013-06-10 11:55 | 登山 | Trackback | Comments(0)
ちょっと前からCMをしている「髪のダメージの原因は水でした」みたいなシャンプーの出現に驚いている。
私の子供の頃は、ということは30年くらい前(って文字にするとずいぶん年寄りみたいだな:笑)は、もっと大らかだったなぁって思う。
気にしなくちゃいけない物は酸性雨くらいだったもの(笑)。
いや、私が子供だったから気にしてなかっただけかもしれないけど、紫外線が体に良くないとか、花粉症だとか言ってなかった気がする。
いろんなものが抗菌仕様とかになってるけど、そんなのもなかったし。
それが、年々気にしなくちゃいけない物が増えてきて、ついには「水」とか言い出したかって驚く。
私がこのシャンプーのCMを初めて見たのが、この春の番組編成期に放送された『世界の子供がSOS!』っていう、アフリカで泥水を飲んでいる村人たちのために井戸を掘るドキュメンタリー番組のときだったので余計に衝撃的だったんだよね。
日本から井戸掘り名人の男性が出向いて、現地の若者たちと1ヶ月くらいだったかな、手作業で井戸を掘るんだけど、なかなかきれいな水が出ないのよ。
試行錯誤を重ねてやっと透明な水が出たときに、村のみんなが、大人から子供まで、その真水を全身にかけ合って小躍りしながら大喜びするの。
そこの人たちにすれば宝物のような水なわけだけど、その合間のCMで「髪のダメージの原因は水でした」って言われちゃうと、日本がどれほど豊かでどれほど贅沢な生活をしているかって実感させられちゃって、ちょっと申し訳ない気持ちになった。
ドラム缶に貯めた濁った雨水を赤ちゃんに飲ませなきゃいけない人たちと、蛇口をひねれば出てくる水で髪を洗うと傷んじゃうって心配している人たちの“リスクの落差”ってすごいね。


昔の話ついでに。
伊集院光のラジオで「商店街に昔はあったけど今はなくなったもの」って話をしていて。
伊集院さんは45歳なんだけど、彼が子供の頃は“玉子屋さん”があったって。
玉子だけ売ってるお店。
あと、“鶏肉屋さん”と“肉屋さん”は別だったとか。
“穀物屋さん”みたいな、米・麦・粟・ひえとかの穀物を売っていて、にわとりのエサとかもそこで買ってたとか。
私は子供の頃から田舎に住んでいて近所に商店街がなかったから、あと、4・5歳の歳の差も関係してあまり共感できなかったんだけど、3・40年前ってそんな感じだったんだって思うとちょっと面白い。
40年前って言ったらちょうど高度経済成長期の終わりの頃で、日本がやっと発展途上国から先進国の仲間入りをしたくらいのときなんだもんね。

で、私が子供の頃ってどんな感じだったかなぁって思い返してみたけど、自動販売機のジュースはビンだったよね。
コカ・コーラのあのビン。
スプライトとファンタ・オレンジがあった。
ファンタ・グレープは記憶にないからまだなかったんじゃないかな。
お金を入れてボタンを押すと、ビンのジュースがガタコンッて落ちてきて、横についている栓抜き用の穴で栓を抜いて飲む。

初めての缶ジュースの記憶は、メーカーとかはよくわからないんだけど、缶コーヒーくらいの小さめの缶で、プルタブがついていなかった。
それを買うと、店のおばちゃんがカギ爪みたいな専用の金属で飲み口の穴と空気穴を開けてくれるの。
オレンジ味とかだったような気がする。

伊集院さんがそのラジオで、「こういう昔の話を今の20代の子達に話すと、そうなんですか!?って聞いてくれる、それがなんだか楽しくてしょうがない。自分たちの世代はそろそろおじいちゃんになってる人もいる“おじいちゃん1年生”だから」っていうのにはちょっと共感してしまった(笑)。
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by wakabanokimochi | 2013-06-04 22:21 | 雑記 | Trackback | Comments(0)