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by wakabanokimochi
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2016 F1 マレーシアGP

※  セパン・インターナショナル・サーキット、56周

ベッテルが早々にリタイヤしてしまったせいで中盤過ぎまで上の空で見ていたので、簡単な感想で。
とはいえ、レース後半はかなりエキサイティングだった。

スターティング・グリッド、
1.ハミルトン
2.ロズベルグ
3.フェルスタッペン
4.リカルド
5.ベッテル
6.ライコネン
7.ペレス
8.ヒュルケンベルグ
9.バトン
10.マッサ
11.ボッタス
12.グロージャン
13.グティエレス
14.マグヌッセン
15.クビアト
16.サインツ
17.エリクソン
18.ナッセ
19.パーマー
20.オコン
21.ウェーレイン
22.アロンソ

まず、フォーメーション・ラップでスタートできないマッサ、エンジンのトラブルか?

そして、スタート!
ハミルトン、ロズベルグはスムーズにスタート。
フェルスタッペンは少し出遅れた。
ベッテルは隙間を探して少しでも前に出ようともがき、出遅れたフェルスタッペンの隙をついてイン側から並ぶ。

その勢いのまま、オーバースピードで1コーナーに突っ込んだベッテルはロズベルグに接触、サスペンションを壊して走行不能に。
後ろから追突されたロズベルグはスピンしてしまうが、なんとか体勢を立て直して最後尾からレースを続行。

いきなりやらかしてしまったベッテルだけど、その気持ちもわかる。
マシンは速くないしチームはいつも戦略ミスをするし、スタートは数少ないジャンプアップのチャンスだから無理しちゃったんだよね。

ベッテルのリタイヤで私のモチベーションはだだ下がり。
上の空で見ていたんだけど、中盤過ぎから面白いレース展開になってきた。

35周目あたり、3番手を走行しているフェルスタッペンのラップタイムが2番手のリカルドよりも良くて、タイヤ交換のタイミング次第ではトップに立てそうなマージンでハミルトンに追従してくる。
いけるか!?どうか!?という緊迫感だけど、ここは速いメルセデスのマシン、少しずつフェルスタッペンとの差を開けてくるハミルトン。

ハミルトンとロズベルグのチャンピオンシップ争いも佳境。
現時点では3ポイント差でハミルトンがトップ。
ロズベルグは最後尾から5番手まで順位を上げてきているけど、このままハミルトンがこのレースで優勝すればまた差を開けられる。
ロズベルグとしてはひとつでも前でゴールしてポイントを稼ぎたい。
そのロズベルグ、35周目あたりからライコネンにピッタリくっついて前に行くチャンスを虎視眈々と狙う。
そして、38周目でライコネンに接触しながらも4番手に上がるロズベルグ。

39周目あたり、フェルスタッペンがリカルドの真後ろまで迫る。
普通ならペースのいいフェルスタッペンを前に行かせるものだけど、リカルドはそうはせずにチームメイトバトルが勃発。
川井さんたちいわく、リカルドはもう1回タイヤ交換することが予想されるし戦略も違うのでここで争ってもしょうがない、フェルスタッペンを前にいかせてハミルトンを追わせる方がいいとのこと。
それでもチームからの指示はなく、フェルスタッペンを必死に抑えるリカルド。

すると、なんと、41周目でハミルトンのエンジンが火を吹いた!
「NO!!」と叫びながらコース脇にマシンを止めるハミルトン。
マシンから降りてもショックで立ち上がれない。
このノーポイントは相当なダメージ。
これで、ロズベルグにアクシデントがなければポイントランキングのトップは再びロズベルグになる。

そして、これでリカルドがトップ、2番手・フェルスタッペンのワンツー態勢となる。
フェルスタッペンに前を譲らなかったリカルド(もしくはチーム)の判断が、リカルドにとっては幸運だったことになる。

43周目あたり、ロズベルグに対して、ライコネンとの接触が危険だったとして10秒ペナルティが課せられる。
3番手・ロズベルグ、4番手・ライコネンという順位だけど、その差を10秒以上開けないとロズベルグは表彰台に上がれない。
ライコネンは諦めずにロズベルグに喰らいついていくけど、50周目、10.125秒の差を開けられる。

フェルスタッペンはリカルドをかわせないまま、ライコネンもロズベルグとの差を縮められないまま、チェッカー・フラッグ。
優勝・リカルド、2位・フェルスタッペン、3位・ロズベルグ。

ベッテルは残念だったけど、なんだかんだで面白いレースだった。

リカルドのバックヤードの様子とかインタビューを見てたら、この人は本当に人柄がいいんだろうなって思う。
まず、バックヤードでフェルスタッペンとロズベルグとレッドブルのクリスチャン・ホーナーがベッテルの悪口(川井さんいわく)を言っているのには加わらずに、それどころか彼らの悪口(川井さんいわく)が国際映像の音声に乗らないように(というように私には見えた)カメラに向かって「ラッキーとアンラッキーは波がある(交互にやってくる)」みたいなことを笑顔で言って、その場をなごませていた。
それから、表彰式でのインタビューでも、「レースではラッキーもあればアンラッキーもある。今回は僕の側にラッキーがあった。ハミルトンに対して他意はないけど、今回はこのラッキーを僕がもらっておくよ(川井さんの意訳)」みたいなコメントで、すごく謙虚だし、同時にハミルトンをさりげなく慰めているようにも聞こえる。
トップアスリートらしい、粋なコメントだと感じた。
全身から優勝の喜びがほとばしっていて満面の笑みで、ますますリカルドが好きになった。
ベッテルの次に好き。ヽ(*´∀`)ノ


ポイントランキングはこちら → TN ポイントランキング


次回は日本GP、10/8(土)予選、10/9(日)決勝。


<写真:ESPN F1:サスペンションにダメージを負ったセバスチャン・ベッテル>
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Commented by namanamak at 2016-10-08 20:06
鈴鹿、始まりましたよ〜。
僕は、お仕事(TT)
非日常の中に、日常の通勤のおっさん まぎれ込む(笑)
Commented by wakabanokimochi at 2016-10-08 22:48
namanamakさん、
鈴鹿始まりましたね~。
TVでフリー走行の様子をチラッと、予選はしっかり見ました。
フェラーリが、ベッテルが、イマイチ良くなくて寂しいです。(T_T)
が、明日の決勝が楽しみです♪
by wakabanokimochi | 2016-10-08 00:31 | F1 | Trackback | Comments(2)