2011年 09月 06日
ベルギーGP
で、周りで誰も観ていないF1だけはほぼ欠かさず観ています。
F1の夏休みも終わり、先週末ベルギーGPが開催されました。
久しぶりのレースにワクワクドキドキ。
スタートグリッドは、ベッテル、ハミルトン、ウェバーという順当な感じ。
小林可夢偉は12番グリッドといつもの感じ。
と思っていたらその後ろにバトンがいる。
調子悪かったんだねぇ、バトン。
スタート直後の第一コーナーで団子状態、いきなりのクラッシュ。
このスタートが一番緊張して(私が運転してるわけじゃないんだけど)一番興奮する。
波乱の幕開けだわよ、と思っていたら12周目でハミルトンが小林可夢偉に接触、自爆クラッシュ。
最近のハミルトンはいいとこないなぁ。
いい男なのになぁ。
でも、まだポイントランキング5位だから、まだまだ逆転の可能性はあるよ、頑張れ。
ベッテルを超えなきゃだけど。
顔で言ったら、マクラーレンがダントツ1位
ハミルトンとバトンだよ~☆
ふたりともいい男♪
マシンもマクラーレンがカッコイイ☆
ハミルトンのクラッシュでセーフティーカー導入。
久しぶりのセーフティーカー。
この間に、接触されてマシンが壊れた可夢偉くんはピットインしたけど、タイミングがまずくてポイント圏外に。
それまでは、いつものように抜きまくって6位(だったっけ?)まで上がってたのにもったいなかったなぁ。
なんだか、久しぶりのF1だったのに見所があまりなかったレースのように感じた。
私の見方が悪かったのかもしれないんだけど。
でも、そうだ、後半のアロンソのオーバーテイクぶりとバトンの勢いはかっこよかった☆